こんばんは 最近の学校というか、自分たちの学校ではタブレットを使用して準備進めています。 ノートを書かない授業になっています。 これが本当にいいのかはさておいて、どんな授業をしてるか書きます。 まずは、Chromebookでgoogleのアプリケーションを使ってます。 どんなことをしてるかと言うと 1.Google chatを使った意見交流 初発の発問から考えを引き出して交流する。友達の意見知る機会となります。 2.Googleスライドを使ったまとめ 教科書等のまと
今日はAIで絵本を書いてもらいました。 ヘッダーの写真もAIです。 命令: 次のキーワードで絵本を作成してください:銀河、ハスキー犬・サングラス・下水道・サーカス 打つのはこれだけ!そしたら内容を書いてくれます。 銀河のハスキー ある日、銀河という名前のハスキー犬は、サングラスをかけて散歩に出かけました。銀河はとても冒険好きで、いつも新しい場所を探していました。その日は、下水道の入り口を見つけて、中に入ってみることにしました。下水道は暗くてぬれていて、いろいろな音が聞こ
今回もChatGPTを活用してみました。 特別支援の子どもたちの評価について考えてもらいました。 評価基準と評価規準についてです。 命令:あなたは特別支援に精通している教師です。 特別支援の子どもたちの評価規準と評価基準についてまとめてください。 と命令してみました。 表にまとめてとお願いするとこのような形で出て来ます。 様々な要素からの評価が書いてあって参考になるかも!! ちなみにヘッダーもAI
今回は協同学習ができるボードゲームを考えました。 タイトル: "コラボレーションクエスト" 概要: プレイヤーは異なるスキルや専門知識を持つ冒険者のチームとして、ファンタジーの世界を冒険します。共同でクエストを達成することが目標です。 ルール: 1. プレイヤーは2つ以上のチームに分かれ、それぞれが異なる役割を担当します(魔法使い、戦士、射手など)。 2. ゲームボード上には、異なる種類のクエストが配置されており、それぞれ異なるスキルや知識が必要です。 3. プレイヤーは
chatGPTをみなさんお使いだと思います。これほんとすごいですよね。最近使い始めて、こんなことまでできるのかと感心しました。 今回はゲームの内容を考えもらいました。 学級内でできるカードゲーム的な物でコミュニケーションに特化した物を作成してもらいました。 以下のようににまとめました。 ・ゲーム名:コミュニケーションクエスト ・ゲームの目的:プレイヤーたちが協力してコミュ ニケーションスキルを向上させる ・ゲームル
小学校へ赴任してから2年目になり、同じ学級の子たち(学年は変わった)を担任すると、1年目には気づかなかったことがたくさんありました。高学年になると、彼らが成長していく様子を見て、やはり大人だなと感じる部分があります。特に、リーダー性が顕著に現れた子を見て、彼らにはそのような素質があったのかと気づくことができました。また、クラス内でうまくいかないコミュニケーションがあっても、低学年の子にはやさしく接することができる姿に感心しました。子供たちが他の人の気持ちを考えることができる姿
最近、タブレットでの宿題を出して紙の宿題とかを減らしましょうと上から言われているので、スライドやジャムボードを使った宿題を出しています。 うちのクラスは学年がまたがっているので、みんなができるものを頑張って考えています。 例えばスライドで お気に入りものを紹介しようだったり身近に咲いているお花を調べようだったりとこんなような宿題をだしています。 また、ジャムボードでは、自由に付箋で動かせたり、図形を使えたりするので、低学年にも扱いやすいと思っています。 図形を組み合わせ
失敗からの学びについて 今日、野菜の観察に行った時の話 ある子がナスの葉っぱをちぎってしまいました。 その時、ナスにトゲがある。痛い。ということに気がつきました。 とても素晴らしい発見だね👍ってたくさん褒めてあげました。 そしたら、その子は大喜びで上級生にも見せに行って自慢していました。 ちぎってしまったことは失敗だけど、そのあとの発見があるからとてもいいことだと思います。 普段、ちゃんと観察していないと気がつかない所をしっかりと触って確かめることが出来たことは、とて
みなさんは高学年との接し方は難しいと思いますか?私はそこまで感じていないです。もちろん、難しい場面や実態によっても変わってきますので、一概には言えませんが・・・ 自分の中で、こうしているということについて書きます。 大人の対応をする。 話をしっかりと聞いてあげる。 クラス等で遊ぶ時は全力で遊ぶ。 があります。 本当に話を聞いてあげると子供達は変わると考えております。 授業で勝負するのもそうですが、対話をすることが大切だと思います。
自分の中の授業の時に心がけていることを少しだけ書いてみます。 私は特別支援学級で担任をしており、2対1のときや5対1でバラバラの教科をやることが多々あります。なんでこんなにもばらばらにちらばっているのか。教科がまとまっていれば、実態さがもう少しなければなどとも思います。教育課程問題があるのではないかと思っています。 それはさておき、 自分自身が授業で心掛けていることは、①時間を守る ②忘れ物をしない ③学習の見える化 です。 1時間を守る これはとても大切なことです
時計の指導って難しいです。という話です。その中で自分なりの指導方法などを書いてみました。 今、1年生で時計の指導をしているところです。 通常級の子達とはちょっとだけ、ついていけない子たちに対して学習しています。 ⚪︎時 ⚪︎時半がまだまだ未定着でここからの指導になりました。 教員側も時計を用意して、「1時にしてみよう」 などと同じ所に針を持っていくように指導しています。そして、「1時」などと一緒に言っていくようにしています。順番に「2時.3時」とやっていくとパターンで入り、
久しぶりの更新になります。 今回は子どもたちにこんなこと言われたよということを紹介します。 ある日、 「あなたは宿題これね、あなたはこれね」と同じ学年の子だけど違う宿題を出した時に 「差別じゃん」と言われました。 (ドリルの直し4ページとb4プリント2枚の違い) みなさんはどう思いますか? 私は、これは全く差別でないと思います。 すらすら解けていて、直しも終わっていたからプリントを出したのに、難しいし時間がかかるという言い分でした。 このような差を生まないためにも、普
今回、リフレーミングというワードを自分自身が色々なところで見聞きしているので、それについて少し書きます。 リフレーミングとは辞書的な意味 物事を見る枠組み(フレーム)を変えて、違う視点で捉え、ポジティブに解釈できる状態になることです。 近年、人材育成や組織マネジメントの分野でも用いられるようになりましたが、もとはNLPと呼ばれるコミュニケーション心理学の概念です。 自分の解釈 子どもたちが行ったことややってしまったことなどを違う視点から見るようにする。ネガティブからボ
今回は漢字学習についてです。 宿題やドリルとかでひたすら同じ文字を書き続けてるのって本当に意味があるのか、果たしてどのやり方が子どもたちに定着するのかについて、書きたいと思います。 よく漢字を1行ずつとか書かせている宿題がありますが、これって本当に覚えられるのかと疑問です。ただ単の手の運動にしかなっていない子が多いきがします。 そこで、回数を減らして、漢字を覚えられるためにはどうすれば良いのか調べてみました。 土居先生の実践が出てきました。すごくやってみたいと意欲が湧い
皆さんの学校にも学力テストってありますよね。 うちの学校は今日学力テストがありました。 自分が子どものころはなんで、学力テストなんて・・・と思っていました。 教員になってからは初めて学力テストというものに触れています。 特別支援学級の子にとって学力テストは、とても大変なものになると思います。なので、やるべき人とやらなくてもいい人に分けて実施しました。やるべき人は、将来的に通常学級へ戻りたいという子達に厳選しました。それでも、やはり辛そうで、「嫌だ、めんどくさい」と言いながら
普段、授業をしていると、子どもへの接し方が同じ風になってしまったりマンネリ化してしまったりすることがあります。また、どの児童に対しても同じような指導の仕方になってしまうことも多いのではないのでしょうか。 特別支援を経験してきて気がついたことがあります。 それは 発想の転換です。 「良いこの基準から外れている」→「いまのあなたはそれでいいい、これから自立するために学習しようということです。」 このようになんでも支援をしてあげて幸せに、生活を豊かにしていこうと発想を転換させてい