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2021年入社のエンジニア3名で座談会を開催!【あなたはなぜEventHubへ?#6】

こんにちは、EventHubの採用広報チームです!今回は、2021年下期に入社されたエンジニアの3名にインタビューを実施してきました。

選考段階や入社直後の印象を伺ったほか、最終的にどうしてEventHubへの入社を決めたのかもざっくばらんにお話しいただきました。それでは、座談会の様子をご覧ください。

座談会メンバー

お名前、入社時期、入社理由

EventHubを知った経緯

佐野:
転職先を探していたタイミングで、Twitter経由で井関さんからお声がけいただいたことが直接のきっかけでした。

中野:
LAPRAS経由でDMをいただいたことがきっかけでした。たまたま目に留まったメールの1つがEventHubからのメールで、転職活動を検討していたタイミングだったので興味をもちました。自分の活動内容やプロフィールをきちんと見た上でDMが送られているのが伝わってくるような文面が好印象で、カジュアル面談で話を聞いてみようと思いました。

川井:
前職の先輩だった岡本さんから「EventHubめっちゃいいですよ」という話を聞いたことがきっかけでした。自分もちょうど転職を考えていたタイミングで、詳しく話を聞きたいと思いカジュアル面談に進みました。

EventHubの第一印象

中野:
調べた時に出てくる情報量が多いと思いました。事業内容だけでなく、例えば技術選定の話など入社しないとわからないような情報をnoteで読めたので安心感がありました。疑問に思った点は面接で聞くこともでき、腹落ちした状態で選考に進めた点は良かったです。

佐野:
noteの記事が充実している、というのは私も感じました。りえさんの記事やエンジニアの対談記事、井関さんの組織や技術選定に対する考え方を読むことができ、かつ記事の内容にも納得感があったので安心して面接に臨むことができました。

中野:
記事が充実しているということは、社員の考え方や社内の様子を発信していくことを良しと判断する土壌ができているということで、風通しの良さが表れている部分だとも思います。

川井:
私は、カジュアル面談で井関さんとお話しした際のことをよく覚えています。プロダクト側のメンバーが納得して開発を進められているか、お客様に対してよりよいプロダクトを届けるためには何をすべきか、本質的な部分を大事にされている姿勢に共鳴しました。

また、「EventHub」というプロダクトの課題について選考で必ず質問していたのですが、エンジニアメンバーもPdMの葛巻さんも同じことを挙げていた点も印象的でした。ここの一貫性がとれているのは、PdM・エンジニア間でしっかり話し合いが行われていたり、問題点がしっかり共有されているという意味で情報の透明性が高かったり、誰かの独断で進むことが少なかったりすることの表れだと思いました。

中野:
そうですね。プロダクトサイドに限らず、例えばりえさんや井関さんをはじめ面接でお話しした皆さんの発言にも一定の一貫性が見てとれました。会社として大事にしている思想や価値観が共有されているのだと思いました。

EventHub入社後の印象

中野:
このフェーズでここまで仕組み化されているとは思っていなかったので、いい意味で入社前とはギャップがありました。ドキュメント化が進んでいて、知ろうと思えば知れる仕組みが整っている点では想像以上でした。

佐野:
ドキュメントも制度も整っているだけではなく常にアップデートされて、適宜共有されている印象ですね。

川井:
それで言うと、自分が入社したのはちょうど社内ドキュメントがKibelaからNotionに移行したタイミングだったので、もらう資料のリンク先の大半がKibelaだったりと、若干カオスな感じはありましたね(笑)ただその際にいいなと思ったのは、移行作業します!と意思表明したらKibelaのアカウントをすぐに発行してもらえたこと。意思表明すればやらせてもらえる会社だと思いました。

他に驚いたことは、入社初日に「案件対応したいです」と相談したら案件いただけて、初日に対応してプルリクエストまで出せたことです。

佐野:
初日からプルリクエストを出せるというのはすごいスピード感ですよね。

川井:
それができたのは、オンボーディングの資料や開発のドキュメントが整理されていたからだと思います。

佐野:
確かに、セットアップはスムーズでした。ドキュメント化されていたものそうだし、すぐにローカル環境を構築して開発に入れるような技術設計が整っているからこそですよね。

EventHubの「働きやすさ」

川井:
フラットさが一番の魅力であり面白さだと思います。ボトムアップな社風で、「こう改善すべき」という意見があげやすい。オープンな発言が良しとされているのもいいですよね。

中野:
メンバーの皆さんが優しい、ということを最近すごく感じています。笑

わからない部分をSlackで聞くとすぐにレスをくれる等、リモートで物理的距離は遠いかもしれませんが、一つのプロダクトや事業に皆でコミットしていくという雰囲気が感じられて、マインドは近いところで一緒に仕事できているように思います。

川井:
Slackのオープンチャンネル文化を推奨していて、それによって話しやすい雰囲気ができているのかもしれませんね。

佐野:
コミュニケーションガイドラインがあってオンボーディングでそれを共有してもらう中で、オープンチャンネル推奨などのルールが明文化されている点はいいですよね。人事制度の中でも、コミュニケーションの取り方の理想形を定義していたり。この組織においてこれを理想とする、というのを明文化・定義しているのでやりやすさはあると思います。そこからずれていたら指摘もしやすいですし。

EventHubだからこその面白さ

中野:
経営層にちゃんとしたCTOがいるのは素晴らしい点だと思っています。その体制のおかげか、パワーバランス的にビジネスサイドが強くなったり技術がないがしろにされたりということがない印象です。この機能が開発できればそれでいい、という強行突破な姿勢ではなく、将来的に負債を生まないための仕組み・開発ができているのは素晴らしいことだと感じています。

佐野:
ビジネスサイドの人もプロダクトサイドの人も、プロダクトを良くするために一緒になって協力できているのはいいですよね。決して対立関係ではなく「プロダクトを良くする」という共通の目標に向かっていい関係で仕事ができていると思います。エンジニアもサービス目線が強い人が多い印象です。

「EventHub」というプロダクトについても、選考中に説明を聞いて率直に伸びそうなプロダクトだと思いましたし、実際入社してみてもロードマップがきちんと引かれていて「この機能が必要」という展望が見えているので開発する上でわくわくする感じがあります。

川井:
分析機能を提供していたりそこに対してサポートしていたりなど、お客さん自身がPDCAを回せるようにしているのは、EventHubならではの強みだと思います。イベント開催して最終的にその結果がどうだったのかの観点を大事にしているし、次のイベントにもデータを活用できるような機能を持っている点で、ユーザが自身でより良いイベントを提供できるサービスで今後どんどん普及していくのではと思っています。

小俣:
ありがとうございました!


いかがだったでしょうか?😁

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なお、他エンジニアメンバーの対談の様子は下記よりお読みいただけます👇

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