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虎ノ門ヒルズがオープン!新設されたイベントスペース『TOKYO NODE HALL』を紹介

 こんにちは。イベントエージェントのコダマです。
2023年10月に虎ノ門ヒルズが開業しました。

虎ノ門ヒルズは、グローバルプレーヤーが求める都市機能を揃え、東京と世界をつなぐ「グローバルビジネスセンター」をコンセプトに森ビルが開発した複合施設です。

『TOKYO NODE』は、その虎ノ門ヒルズのステーションタワーの地上45~49階および8階の一部、合計6フロアにまたがる施設で、ギャラリー、ホール、ラボ、レストラン、カフェなど様々な情報発信拠点となるスペースに加え、ルーフトップには地上250mのインフィニティープールを備えています。

開業記念として、Rhizomatiks × ELEVENPLAYが手掛ける、“Syn : 身体感覚の新たな地平”が開催され、早くも話題に。10月6日(金)から11月12日(日)の38日間、総面積約1,500㎡もの展示空間に作られた精巧な会場に、体験者自ら足を踏み入れる新たな没入型パフォーマンス。真鍋 大度・石橋 素が主宰するクリエイティブチームRhizomatiksと、MIKIKO率いるダンスカンパニーELEVENPLAYによる完全新作として、観客が会場へ入り込むことで変容していく空間と、目の前に現れる24人ものダンサーを通して、AI時代に変化する“人間の感覚”を改めて問い直す、没入型パフォーマンスになっています。

虎ノ門ヒルズの中でも、『TOKYO  NODE』は新名所となりうる目玉の施設と言えそうです。

そんな『TOKYO NODE』の中にあるイベントホールが『TOKYO NODE HALL』。

『TOKYO NODE HALL』

その特徴は眼下に東京を臨む絶景を背景にしたステージで、東京という都市を背景に、全世界に向けた発信を可能にしています。段床式のホールは全面スクリーンや防音構造を備え、ビジネスのプレゼンテーションからライブパフォーマンス、各種アワードやパーティーまで幅広い形式・レイアウトに対応しています。

フロアレイアウト

面積は460㎡あり、天井高は最大11.6m。3段階の可動段床で着席338名が収容可能。都内のイベントホールとしては中大型のイベントホールといえそうです。

虎ノ門ヒルズにあるイベントホールとしての話題性、アクセスの良さ、既存で4Kプロジェクターを備えるという設備面を見ても今後都内の代表的なイベントホールになりうる面を備えています。

ホームページには資料料金に関する記載は現時点ではなく、利用希望者は以下のページのコンタクトから問い合わせが可能になっています。

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