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オープンした虎ノ門ヒルズにある『TOKYO NODE』のギャラリーを紹介

前回、2023年10月にオープンした虎ノ門ヒルズにある『TOKYO NODE』にあるイベントホールを紹介しましたが、今回は同施設にあるギャラリースペースについて紹介したいと思います。

TOKYO NODEのイベントホールについてはこちらから。

『TOKYO NODE』は、その虎ノ門ヒルズのステーションタワーの地上45~49階および8階の一部、合計6フロアにまたがる施設で、ギャラリー、ホール、ラボ、レストラン、カフェなど様々な情報発信拠点となるスペースに加え、ルーフトップには地上250mのインフィニティープールを備えています。

そんな『TOKYO NODE』にあるギャラリースペースは、45階にあり、特徴的な3つのスペースが用意されています。

360度に没入体験演出が可能なドーム型の「ギャラリーA」、1,000㎡の圧倒的な大空間の「ギャラリーB」、そして天高12mで可変性の高い空間の「ギャラリーC」。同フロアの飲食店「TOKYO NODE DINING」を合わせた、一体利用も可能ということで、各ギャラリーの特長を活かしながら展示プランを構成することで効果的なイベントを開催することが可能に。

「ギャラリーA」は、ドーム型の空間になっていて、360度のプロジェクションマッピング等、没入体験演出が可能という最先端の象徴的なしつらえになっています。広さは236㎡、天井高15m、収容人数約138名となっており、プロジェクションマッピングをどう演出に活かすのかがポイント。

ギャラリーA

「ギャラリーB」は、展示に最適な1000㎡をこえる広さの空間を用意。
備え付けの可動式間仕切りや照明を活用もすることができて、フレキシブルで使い勝手の良いギャラリー。南側は東京タワーが一望できる開放的なビューとなっています。

ギャラリーB

「ギャラリーC」は天井高12mという高さを誇るスペースで、電動昇降バトンを活用した大型の吊り展示や、スクリーンの設置してのシアター空間といった高さを活かした演出が可能。ギャラリー全面で使用する場合は、しっかりと映像をみせる空間としての使い方が期待できます。

ギャラリーC

45階のフロアは以下のようになっていて、イベント、展示会、パーティーなど様々な用途で利用することが可能です。
フロアレイアウト

いかがでしたでしょうか?
イベントホールに負けず劣らずギャラリーも今後のイベント候補地として注目です。


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