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FF5:魔法オンリープレイ【第一世界】

時々やっている制限(縛り)プレイ。 魔法職のみは少なさそうなので挑戦している記録メモ。 初心者プレイなので「もっと上手くやれるだろ」は御愛嬌で。 【基本と禁止】 ・魔法職オンリー(メイン:白黒赤青時召) ・補助職OK(地形・調合・歌・動物等 ※救済処置としての緩和) ・物理職禁止 ・物理攻撃禁止  →ジョブ入手まで/力の塔は解禁OK ・魔法以外の買い物  →緩和処置のため「氷のロッド」OK  アイテム・アクセサリーは攻略に必要不可欠な場合はOK 【極力制限】詰む場合や必要

    • 【感想】Finding Paradise

      「思い残すことなく死を迎えられるよう、依頼者の願いを叶える」 今わの際にある依頼者の記憶の中、思い出を辿り「願い」を探して叶える。そんな趣旨の優しい世界観。他人の思い出探索ゲームといえば軽いですが、キャラクターとはいえひとりの人生一本を見る感覚で映画のような体験ゲームという感想。 【!】感想には重大なネタバレも含むため未プレイ注意【!】 『To the Moon』の続編ですが特に繋がりはないので未プレイでも問題ないです。 とはいえ同じ前作にあたる『A Bird Story

      • 【感想】世界一長い5分間

        諸悪の根源とされる「魔王」を目の前にし、勇者・バックはこれまでの「思い出」を失くしてしまった。 ストーリーは上記公式のあらすじそのまま。これまでの冒険はおろか過去のこと(冒険に出てきた理由含めて)の記憶を喪失してしまって戦えなくなってしまった主人公が「思い出し」ながら、これまでの冒険を振り返るというストーリー。 ADVパート(現在)とRPGパート(冒険の思い出)を繰り返しながら忘れてしまったこれまでのことを「思い出し」ながら辿っていくというアイデア勝負の作品と思いました。

        • 【感想】Jenny LeClue

          小さな町で起こった事件を解決しよう! と名探偵になりたい少女が推理したり走り回るお話 ……は超ロングセラー小説なんですが、 長年続けばマンネリ化から打ち切りの危機にあって 「ここでちょっとショッキングな事件を起こそう」という編集のアドバイス(作者は嫌がっている)に従い殺人事件に挑戦した物語。 作者は嫌がってる。所々「こんなの望んでない!」って葛藤していて面白…可哀想。編集の言葉に従うしかない作家という話は全世界共通なのだろうか。 作者自らがナレーション参加もしているのでメタ

        FF5:魔法オンリープレイ【第一世界】

          【感想】ジキル&ハイド

          Switchで見かけまして、タイトルは有名だけど二重人格というワード以外のことは何も知らなかったので、なるほどこんな話なんだなと読むのにはとても良かったし、簡単で短いので触りで入るのにやってみるのは有りだなと思いました。 クリアまで平日プレイで十分クリアが出来てしまうボリューム。 コンプリートは埋めてないですが…。 ■世界観 「ロンドン手帖」という当時のロンドンの生活等のよもやまが読めるのがとても良い。良い! 生活とは、思想とは、霧について、食文化、労働者、迷信、空気の

          【感想】ジキル&ハイド

          【感想】My Lovely Wife

          別所に置いていたゲームちまちま感想を移動しようかな~と置いてみる。 愛する奥さんを亡くしたけれど代わりの魂を使って蘇らせよう という何とも最初から背徳感満載の【My Lovely Wife】 CERO18でもないのかな~と確認したらIARC12でした。CEROとは基準が違うので単純に12禁(お子様禁止)でもないのかがちょっとわからないのですが、露骨な娯楽向きではないものの表現・設定など過激ではあるので苦手な方は注意と思います。 ■世界観 サキュバスを召喚したり悪魔が存

          【感想】My Lovely Wife

          【感想】RPGタイム

          クリアしたゲームとかまとめていたブログがあったんですが引っ越し先を探してウロウロ。noteも試してみようかな~と投稿。 ■RPGタイム!~ライトの伝説~ 公式【https://rpgtime.j】 ジャンルが「手作りノートアドベンチャー」なんだろうか。 小学生低学年の頃に触った初めてのTRPGが上の兄弟の手作りTRPG(システムも世界もオリジナル)であった自分にとって懐かしさが加算されるこの感じ。これを受け入れる人の何%かは覚えがある感じなんじゃないかな~。しかし友達は

          【感想】RPGタイム