マガジンのカバー画像

ユースタイルの取り組み

19
ユースタイルの社員が「全ての必要な人に必要なケアを届ける」ために、取り組んでいるプロジェクトやサービス提供事例についてお伝えします。
運営しているクリエイター

記事一覧

「私は重度訪問介護の広告塔になる」――強い思いと勇気が叶えた、鹿児島への帰省とお…

まずはぜひこちらの前編をご覧ください! 「人の目が怖い」と、2年間一歩も外へ出なかった利…

「今、私に夢ができた。」――強い思いと勇気が叶えた、鹿児島への帰省とお墓参り【前…

みなさん、こんにちは。 ユースタイルケア 横浜 重度訪問介護の吉川(きっかわ)です。 今回…

学校内支援で叶えた「短期大学進学」の夢。さらなる目標は「四年制大学編入」

みなさん、こんにちは。 ユースタイルケア 福島 重度訪問介護の柿沼です。 当事業所が提供し…

「医療」から「介護」へ。「喀痰吸引等制度」から変える介護の未来

こんにちは。喀痰吸引等事務の堀口です。 今回は、私の所属している部署で、普段どのような業…

暮らしに寄り添うケアで「生活の基盤」をつくる。利用者様とご家族に安心して過ごして…

みなさん、こんにちは。 土屋訪問介護事業所 大阪 サービスマネージャーの秋本です。 日々、…

重度の障害がある方の「生き方の選択肢」を増やす――施設様にて重度訪問介護の説明会…

こんにちは。土屋訪問介護事業所よこはま エリアマネージャーの内田慶です。 厳しい残暑が続い…

利用者様の希望を叶える 沖縄での家族との思い出作り

皆さん、こんにちは。土屋訪問介護事業所 よこはま コーディネーターの江頭です。今年の夏に、利用者様の沖縄旅行に外泊支援として同行させていただきました。重度訪問介護を活用するとできることの事例としてご紹介させていただきます。 (※利用者様の許可をいただいて掲載しています。) 旅行の行先は沖縄で、3泊4日です。利用者様はALSで、気管切開はなし、吸引はあり(口)※午後から頻回になる傾向あり、食事は経管栄養+経口摂食です。 コーディネーターの私にとって、実はご利用者様との初めての

重度訪問介護で実現する自分らしい生活:ALS利用者様のケース

こんにちは。土屋訪問介護事業所新潟 サービスマネージャーの三膳玲です。私たちが提供してい…

娘の笑顔を見れることが家族にとっても一番の幸せ:知的障害のご利用者様のケース

こんにちは。土屋訪問介護事業所 九州エリアマネージャーの後藤和也です。 日々、相談員さん…

広報は社内と社外を結ぶ架け橋

みなさん、こんにちは。土屋訪問介護事業所新潟 サービスマネージャー 三膳玲です。本日は、…

チャレンジ制度で自分らしいキャリアを描く まだ出会えていない利用者様にケアを届け…

皆さんは今後のキャリアをどのように描いていますか?ユースタイルラボラトリーは、チャレンジ…

ユースタイルの評価制度をアップデートしました

こんにちは。人材開発室の鈴木です。 当社は創立10周年を節目に新たな企業理念であるVISION(…

私たちのケアを待っている人に、ケアを届けるために 採用における歩留まりの改善

こんにちは。関西エリア エリアマネージャー 石川真司です。 今回は私がリーダーを務める歩…

シフト調整のカギは情報共有と円滑なコミュニケーション

こんにちは。神奈川エリア エリアマネージャー 菊地広敏です。今回は、私がリーダーを務める、シフト調整プロジェクトについてご紹介します。 シフト調整プロジェクトとは?シフト調整プロジェクトチームは、今年度から始まった新規プロジェクトです。 主に働き方の根幹となる、シフト作成・各スタッフの勤務の在り方について主に議論しており、その後は事業所運営に関わる部分を掘り下げていく予定です。 本プロジェクトは 「事業所運営のあるべき姿を規定し、標準化を推し進め、維持改善し続ける体制をつ