EUPHORIA R&D Center

ユーフォリアR&Dセンターは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる…

EUPHORIA R&D Center

ユーフォリアR&Dセンターは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するため、スポーツ科学領域におけるさまざまな研究課題の解明や新技術・サービスの開発、そして社会実装に取り組んでいます。

マガジン

記事一覧

【メディア掲載】[SCS推進チーム]データのプロが外傷・障害を可視化「データから導き出す、選手を守る未来」@月刊バスケットボー…

5月7日、月刊バスケットボールWEBにて、B.LEAGUE SCS推進チームで外傷・障害調査を担当する、リサーチャーの山中美和子が紹介されました。 B.LEAGUE SCS推進チームとは、 …

【メディア掲載】「研究者が強調したいサプリメント利用のポイントー運動現場を例にして」@臨床栄養5月号

株式会社ユーフォリアR&Dセンターリサーチャーの飯澤拓樹が、共同執筆者として執筆した「研究者が強調したいサプリメント利用のポイント―運動現場を例にして」という記事…

17

【国際学会】2024 ACSM Annual Meetingにて女性アスリートの月経周期と外傷・障害の関連に関する研究発表を行います

株式会社ユーフォリアR&Dセンター リサーチャーの山中美和子が、2024年5月28日〜31日にアメリカのボストンで開催される2024 ACSM Annual Meetingにて、「Injury Incidence …

10

【4月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

ユーフォリアR&Dセンターでは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するため、スポーツ科学領域におけるさまざまな研究課題の解明や…

14

リサーチャーインタビュー01|ライフステージの変化に柔軟に対応しながら研究者が研究を続けられる環境を

R&Dセンターに所属するメンバー1人1人に、ユーフォリアとの“馴れ初め”や、実際はどんな専門性を発揮し、どんな仕事をしているの?ということをじっくり深掘りしていく…

18

【3月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

ユーフォリアR&Dセンターでは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するため、スポーツ科学領域におけるさまざまな研究課題の解明や…

13

ユーフォリアスポーツ科学研究所 (EIS) 第6回定期情報交換会 開催報告

ユーフォリアスポーツ科学研究所(EIS)は、事業を通じてユーフォリアが得たスポーツ科学領域における知見およびデータを、ONE TAP SPORTSの機能向上、エビデンスに基づく…

22

登壇:第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会

2023年11月12日 (日)、第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会にて、ユーフォリアR&D リサーチャーの山中美和子が『提言書により定められたスポーツ外傷・障害・疾病調査の…

7

登壇:第10回日本予防理学療法学会学術大会

2023年10月28日(土)、第10回日本予防理学療法学会学術大会にて、ユーフォリアR&D リサーチャーの山中美和子がオーガナイズド・セッション『アスリートに対するスポーツ現…

6

tbc東北放送 Nスタみやぎ:「生理がなくなって一人前だ」厳しいトレーニングによる“無月経”が引退後の健康をむしばむワケとは…

2023年7月10日、tbc東北放送「Nスタみやぎ」にて、女性アスリートの健康管理をテーマに、ONE TAP SPORTSユーザーチームとして仙台大学女子バレーボール部のコンディション…

5

NHKニュースウォッチ9「急激な気温の変化…運動中の事故に注意!」

2023年5月23日、NHKニュースウォッチ9にて「急激な気温の変化…運動中の事故に注意!」企画内で、ユーフォリアR&Dリサーチャーの山中美和子のインタビューが放送されました…

4

登壇:日本スポーツアナリスト協会「スポーツアナリティクスジャパン2023」

2023年5月20日(土)、日本スポーツアナリスト協会主催「スポーツアナリティクスジャパン2022」に、ユーフォリア代表の宮田 誠とR&Dリサーチャーの山中美和子が登壇しまし…

5

女性アスリートの月経周期と外傷・障害発生との関連性に関する研究を開始しました

ユーフォリアは、2022年10月より「月経周期とスポーツ外傷・障害の関連の検証」プロジェクトを開始しました。 このプロジェクトでは、以下について検証します。 稀発月経…

5

登壇:第7回日本アスレティックトレーニング学会ウェビナー

2022年12月11日(日)、一般社団法人日本アスレティックトレーニング学会主催の「第 7 回日本アスレティックトレーニング学会ウェビナー」にユーフォリアスポーツ科学研究…

4
【メディア掲載】[SCS推進チーム]データのプロが外傷・障害を可視化「データから導き出す、選手を守る未来」@月刊バスケットボールWEB

【メディア掲載】[SCS推進チーム]データのプロが外傷・障害を可視化「データから導き出す、選手を守る未来」@月刊バスケットボールWEB

5月7日、月刊バスケットボールWEBにて、B.LEAGUE SCS推進チームで外傷・障害調査を担当する、リサーチャーの山中美和子が紹介されました。

B.LEAGUE SCS推進チームとは、 「命を守る(Safety)」・「選手稼働の最大化(Condition)」・「パフォーマンス向上(Strength)」を活動の理念に掲げ、リーグ全体としてのメディカル・フィジカル面の向上を目指して活動するチーム

もっとみる
【メディア掲載】「研究者が強調したいサプリメント利用のポイントー運動現場を例にして」@臨床栄養5月号

【メディア掲載】「研究者が強調したいサプリメント利用のポイントー運動現場を例にして」@臨床栄養5月号

株式会社ユーフォリアR&Dセンターリサーチャーの飯澤拓樹が、共同執筆者として執筆した「研究者が強調したいサプリメント利用のポイント―運動現場を例にして」という記事が、臨床栄養5月号(医歯薬出版株式会社)に掲載されました。

飯澤は前職でスポーツサプリメントの企画・販売に長年携わっており、サプリメントの有効性やアンチ・ドーピング関連の安全性、第三者認証プログラムについて豊富な知見を有していることから

もっとみる
【国際学会】2024 ACSM Annual Meetingにて女性アスリートの月経周期と外傷・障害の関連に関する研究発表を行います

【国際学会】2024 ACSM Annual Meetingにて女性アスリートの月経周期と外傷・障害の関連に関する研究発表を行います

株式会社ユーフォリアR&Dセンター リサーチャーの山中美和子が、2024年5月28日〜31日にアメリカのボストンで開催される2024 ACSM Annual Meetingにて、「Injury Incidence Fluctuates Across the Menstrual Cycle in Female Athletes」というタイトルで発表を行います。

今回発表予定の研究は、R&Dセンター

もっとみる
【4月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

【4月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

ユーフォリアR&Dセンターでは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するため、スポーツ科学領域におけるさまざまな研究課題の解明や新技術・サービスの開発、そして社会実装に取り組んでいます。

数多くのアスリート、スポーツ関係者と接する機会が多いユーフォリアメンバーには常に最新の正しい知見を取り入れておくことが求められるため、R&Dセンターが主催となり、毎週金曜日の朝

もっとみる
リサーチャーインタビュー01|ライフステージの変化に柔軟に対応しながら研究者が研究を続けられる環境を

リサーチャーインタビュー01|ライフステージの変化に柔軟に対応しながら研究者が研究を続けられる環境を

R&Dセンターに所属するメンバー1人1人に、ユーフォリアとの“馴れ初め”や、実際はどんな専門性を発揮し、どんな仕事をしているの?ということをじっくり深掘りしていくこちらの企画。

まず一人目は、EIS (ユーフォリアスポーツ科学研究所)が設立当初からユーフォリアに入社され、現在ではR&Dチームを引っ張る存在である、リサーチャーの山中美和子さんにお話をうかがいました!

ーーまずは自己紹介と、専門分

もっとみる
【3月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

【3月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

ユーフォリアR&Dセンターでは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するため、スポーツ科学領域におけるさまざまな研究課題の解明や新技術・サービスの開発、そして社会実装に取り組んでいます。

数多くのアスリート、スポーツ関係者と接する機会が多いユーフォリアメンバーには常に最新の正しい知見を取り入れておくことが求められるため、R&Dセンターが主催となり、毎週金曜日の朝

もっとみる
ユーフォリアスポーツ科学研究所 (EIS) 第6回定期情報交換会 開催報告

ユーフォリアスポーツ科学研究所 (EIS) 第6回定期情報交換会 開催報告

ユーフォリアスポーツ科学研究所(EIS)は、事業を通じてユーフォリアが得たスポーツ科学領域における知見およびデータを、ONE TAP SPORTSの機能向上、エビデンスに基づくスポーツ科学の知見の普及、スポーツ界でのデータ活用促進を進めるため、外部研究者の皆さまとともに研究開発を行っていくための組織です。

EISでは年に数回「定期情報交換会」を開催しています。EIS研究員の皆様や外部の研究員・ス

もっとみる
登壇:第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会

登壇:第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会

2023年11月12日 (日)、第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会にて、ユーフォリアR&D リサーチャーの山中美和子が『提言書により定められたスポーツ外傷・障害・疾病調査の調査項目の検者間信頼性検証』と題した研究発表を行いました。

今回発表した研究は、山中が研究員として参画する公益財団法人日本スポーツ協会のスポーツ医・科学研究プロジェクト「スポーツ外傷・障害サーベイランスシステムの普及に向け

もっとみる
登壇:第10回日本予防理学療法学会学術大会

登壇:第10回日本予防理学療法学会学術大会

2023年10月28日(土)、第10回日本予防理学療法学会学術大会にて、ユーフォリアR&D リサーチャーの山中美和子がオーガナイズド・セッション『アスリートに対するスポーツ現場での実践的外傷・障害予防〜0次予防から3次予防まで〜』に登壇いたしました。

5名の登壇者それぞれがスポーツ現場または研究現場で実践しているアスリートへの外傷・障害(ケガ)予防の取り組みを紹介しました。山中は「コンディション

もっとみる
tbc東北放送 Nスタみやぎ:「生理がなくなって一人前だ」厳しいトレーニングによる“無月経”が引退後の健康をむしばむワケとは?変わる女性アスリートの健康管理

tbc東北放送 Nスタみやぎ:「生理がなくなって一人前だ」厳しいトレーニングによる“無月経”が引退後の健康をむしばむワケとは?変わる女性アスリートの健康管理

2023年7月10日、tbc東北放送「Nスタみやぎ」にて、女性アスリートの健康管理をテーマに、ONE TAP SPORTSユーザーチームとして仙台大学女子バレーボール部のコンディション管理の取り組みが取材されました。

併せて、ユーフォリアR&Dリサーチャーの山中美和子のインタビューもご紹介いただきました。結果だけでなく、引退後も見据えたアスリートの健康を守る指導や練習が求められていると放送されま

もっとみる
NHKニュースウォッチ9「急激な気温の変化…運動中の事故に注意!」

NHKニュースウォッチ9「急激な気温の変化…運動中の事故に注意!」

2023年5月23日、NHKニュースウォッチ9にて「急激な気温の変化…運動中の事故に注意!」企画内で、ユーフォリアR&Dリサーチャーの山中美和子のインタビューが放送されました。

番組では、日本スポーツ振興センターの災害共済給付データを基に集計された学校での突然死が5月に最も多いことを取り上げ、警鐘を鳴らしています。

▼ニュースウォッチ9 番組ホームページ

登壇:日本スポーツアナリスト協会「スポーツアナリティクスジャパン2023」

登壇:日本スポーツアナリスト協会「スポーツアナリティクスジャパン2023」

2023年5月20日(土)、日本スポーツアナリスト協会主催「スポーツアナリティクスジャパン2022」に、ユーフォリア代表の宮田 誠とR&Dリサーチャーの山中美和子が登壇しました。森保一監督が登壇した「「新しい景色」への挑戦」セッションのモデレータを宮田が務めました。山中は「女性アスリートのコンディショニング管理とフェムテック」セッションに登壇しました。

山中登壇セッション「女性アスリートのコンデ

もっとみる
女性アスリートの月経周期と外傷・障害発生との関連性に関する研究を開始しました

女性アスリートの月経周期と外傷・障害発生との関連性に関する研究を開始しました

ユーフォリアは、2022年10月より「月経周期とスポーツ外傷・障害の関連の検証」プロジェクトを開始しました。

このプロジェクトでは、以下について検証します。

稀発月経や無月経[注1]などの月経周期異常がある場合に外傷・障害の発生率が増加するか

月経の頻度が減ると外傷・障害発生率が増加するのか

正常な月経周期[注2]を有する場合においてもどこか特定のフェーズ[注31]で外傷・障害発生率が増加

もっとみる
登壇:第7回日本アスレティックトレーニング学会ウェビナー

登壇:第7回日本アスレティックトレーニング学会ウェビナー

2022年12月11日(日)、一般社団法人日本アスレティックトレーニング学会主催の「第 7 回日本アスレティックトレーニング学会ウェビナー」にユーフォリアスポーツ科学研究所(株式会社ユーフォリア所属)山中美和子が登壇しました。「共同声明・提言書から読み解くスポーツ外傷・障害および疾病調査手法」について講演いたしました。