進捗報告⑥

4月終わり。ほぼ勝ち。

絶賛終わってた前回から早2週間。
まあ終わってますが今も。

🎤
今月あと2本か~と思ってました。前回までは。

4/21
HABITABLE ZONE
situasion×ジエメイ
今年ほんとにこれ!っていう対バン多いですよね。
各所が仕掛けてるからそう見えるだけなのか。
当日、16時に(大阪)出れば間に合うな~とか考えながら仕事をしていたら風が吹き、18時、雨の名古屋に到着。
控えめに言っても最高でしたね。



多分一年ぶりくらいに落とし物を回収。
数字シリーズや魔改造など、圧倒的闇シチュモードフル回転だったこの頃にこの振り幅。めちゃくちゃめちゃくちゃかわいいんでぜひ光の状況派ではない方々にも。

滞在時間、3時間。

4/22
Kolokol対バンシリーズ~ラスト直前大集合SP~
関西の王道よりを集めた回。
こっちに落ち着いちゃったというのがあるからかはわかりませんが、育たない(と言われている)大阪の地で王道キラキラを往くグループはもうそれだけで後押ししたくなるような、傍目に、売れてくれ、という思いはあります。



4/23
環状線

普段振りを真似してるか、歌いたいところ歌ってるかしかしていないのでまあ誰と観るかとかほぼ気にしないのですが(スペースさえあれば良い)、関西のおもしろ海賊団🏴‍☠と観るのはやっぱり楽しいですね。

4/24
Kolokol対バンシリーズ最終回
今回はバチバチ系をお呼びして。


懐かしい感じと言いますか、VARON感のあるあのフロアが良かったですね。

4/25
PRSMINワンマン大阪編

行けるか微妙だったのですが、何とか間に合い。
そんなに観てきたわけでもなく、曲もいくつか知っている、というところが正直だったので、エモ泥感は否めないですね。
ただあのフロアとライブパフォーマンスの雰囲気はありぃくんの魂がないと出せないんだろうなあと。いろいろなことを忘れて楽しめました。
元かんぬerもいたりウイジニアもいたり、こう、あのオタク何してるんだろうとか、ここ通ってるんだとか、なんだかんだでまたフロアで会えるかもしれないと思うと良いですよね。まあ9割一方認知なんですが。

普段同じグループを観てるオタクと他現場で会うことも少なくないですが、違った一面も観られたり、そういうのを踏まえた上で主現にいたりと思うとこれもまた、ね。

4/26
あいどらいぶ

事前に聴いていて曲良いなとなるより、実際対バンとかで被って聞いて観て良かった好きになった、という経験の方が圧倒的に多くなってくるのですが、なかなか観る機会のないところだと楽曲だけ先行しているという場合も多いです。
アユスクさんの良いこと良いこと。
今上ら辺にいるところでグループじゃないところってパッと出ないほどなのですが、この2人組ユニットが本当に良い。今年来そうだなあと勝手に思ってます。

(ぺいりんずとかもそうでしたね、あと最近ではメイフィル)

というわけでなぜか6日連続ライブハウスに出現する異常者と化していた一週間でした。歴代最長?かも。


さてそんないろいろなグループやフロアをふらふらしていると結局どこにも属せない、みたいになりがちだったわたしですがまあ一応腰を据えている🔔
初企画?対バンシリーズを終え、東阪ワンマンも迫ってきました。
そんな中で発表されたアルバムがFractal🌲
Kolokolにとって新境地となりそうな5曲を新たに手に入れ、どう磨いていくかに注目が集まっています。

直近で発表されたアルバム
yosugala「ヨモスガラ2」
situasion「The immortal envy club」
Mirror「Brightness」
PRSMIN「archive of PRISM」
本当にどこもつよすぎて少し戦意喪失感がありました。
まあ正直に言うと微妙だったらどうしようとか、刺さらなかったら、みたいな杞憂ですね。
でも最近気がついたのですが、多分私は良い意味で期待というものをしていなくて、それは推しメン全肯定タイプの盲信でも、上昇に対する諦念的な現状維持の気持ちでもなく寧ろ逆に安心感、私程度が想像するレベルは軽く超えてくる、みたいなそれはそれで一種の期待かもしれませんが、そういった信頼感があると同時に、Kolokolという物語を観測してあるがままを受け入れ無限の解釈を得るという命題への挑戦だという風に感じるようになりました。(焼きたてジャパンというマンガで和馬が河内に言ったときのような感じですね、誰にも伝わりませんこれ)
その一手が以前の「太陽と星の位置」で、これは正直に言うと読んで欲しいとかこういう解釈だというのを知らしめたいというものではなく、現時点での自身のアプローチをあの新曲たちが世に放たれる前に示しておきたかった、というエゴです。(まあ実際に一番読んで欲しいと思っていた人は読んでくれたみたいなのでもう満足です)
オタクそれぞれ、通っている理由があるのでしょう。
運命的に落ちたとか、曲が好きな内に行くようになってハマってたとか、たまたま誘われたり対バンで被ったりして良かったからとか、明確にこれと言えるものがなくても、「行く理由」みたいなものがあるのだとおもいます。

ありがたいことに最近現場でいろいろなオタクとお話しすることが多くなり、その人の好きな曲などを知り、どんな人がどんな思いでライブを観ているのかということに触れる機会が増えたような気がします。
新曲も含めて43曲?(確か)ある中でも各々が好きなものは全然違っていたりする。おもしろいですよね。
ちなみに何度か言ったかもですが私の場合直接的なきっかけになったのはたまたま対バンか何かで被ったときにMiss Shooting Starをやっているのを観て、ああこれ踊れたらいいなあというものでした。大阪にいればかなり被ったりはするのでちょいちょい観てはいました。(当時はCheap Lensが好きでした)まあそれからここまで続くとは思いませんでしたが、案外なんとなく、という方が保ったりします。熱しやすい人は冷めやすいという印象があるので。



フラクタルの説明に関しては↓がわかりやすいですかね。


まあこれも何かの暗示なのでしょう。

  1. Cheers To Me

  2. 魔法のうた

  3. クリアフレア

  4. リル

  5. Signe

先駆けてMVが公開されたのがCheers To Meでした。
感想を見ている感じ、Lullaby系という印象がつよかったようです。
少し時間をおいてから見たのですが、絶賛の嵐だったので正直なところこわかったです。
これを言うとまた斜構とか天邪鬼と言われそうなんですが、何事においても、反対意見や批判というものは必ずと言っていいほど存在するものだと思います。
わざわざ見えるところで言わなくてもいいじゃん、というのは確かなのですが、クリエイター、創作には評価が伴いますね。評価されてなんぼ。
いいものをいい、よくないものを微妙と堂々と言っていいと考えています。
見るうちに、聞いているうちに、だんだん良いと思ってきたら掌を返してそう言えばいい。一貫性にこだわる必要もない。

と思っている人間がそういったバイアス抜きにしても、Cheersは進化、魔法のうたは救済、クリアフレアは解放、リルは革新、Signeは到達、と一見して抱いた印象がすごかったです。

うん、解釈はまだ全部はしきってはいないのですが、ステージで披露されてからにしましょうか。



5.3渋谷クアトロ
5.5大阪ゴリラホール

お時間ある方はぜひ。
多分東阪で違ったものを観られると思っています。



これはほぼ毎日食べてたピノのチョコミント☆


そんなところですかね。新手のお気持ち表明。


それでは、また。



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