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「今シーズンで一番のディフェンス4-3-2」J1第11節 アルビレックス新潟vsサンフレッチェ広島
あなたのポケット管理の仕方の好みは?タッチラインにいる白の1番がボールを持った時、どの選手がボールに行くのか。
白の2番がポケットに侵入した時どの選手がマークに行くのか?
皆さんの好みの守り方は誰が誰に行くやり方でしょうか?
vsセレッソの毎熊→レオセアラゴールのシーンを切り取った時の話ではなくて、あくまでブロック組んだ時のチームの原則としての好みの話です。
SBアタック、CBポケット管理
J2第12節 ザスパクサツ群馬vs Vファーレン長崎 マッチレビュー
勝負を分けた最初の20分。対照的なビルドアップのスタイルお互いに丁寧に後ろから繋ぎサイドの選手をうまく使って前進するスタイル。だけど思想は異なる。
長崎はできるだけゴール前でパワーを使うためにも無駄にビルドアップ隊に人を配置しない。
しっかりとGKが前に出てきてGK+2CBで3バックを形成して、アンカーの位置に入る秋野が無駄に下がりすぎずしっかりとアンカーの役割をすることで、4枚でビルドアップを
果たしてアルビの選手たちは持っている力の半分以上も出せているのか?
ポジション、タスクなど特に決まりがない自由なサッカーで自由に動くからこそ選手たちはお互いどこにいるか予期できていない。
ぐちゃぐちゃに動くからこそぐちゃぐちゃのままだとコンフリクトが起きるし、じゃあ考えてプレーしなきゃとなると迷いなくプレーができない。
選手を信じる監督だからこそ、一度選手たちのプレーエリアもしくはタスクを整理して迷いなく思い切りプレーさせるべきではと思ってしまうが、秋山が言う
J1第7節アルビレックス新潟vsセレッソ大阪〜秩序をもたらす藤原奏哉〜
柏戦の絶望代表ウィークが挟み2週間ぶりの試合。
お休みの間に異例の取引が行われ、怒り狂うアルビレックス新潟サポーター達。
新潟(ここ)で挑む選手達よ!試合で魅せてくれ!
そういった期待感を持ってスタジアムにいった。
結果は1-1のドロー。試合を見てたサポーターがこの試合を見てどう感じたのかはわからないが自分は絶望した。
結果云々ではなくやっているサッカーに絶望した。
誰も味方のことを見ない。
2024 J1第1節 サガン鳥栖vsアルビレックス新潟〜宮本英治について語るばい〜
※このnoteでは試合内容について一切言及しません。宮本についてしか語りません!!
正直最初移籍のリリース見て、いわきのロングハイライト色々見た時は、ん?前にいた8番の選手とは全然違うタイプの選手だけど大丈夫か?と懐疑的でした。
ただ、キャンプの試合のハイライト映像を見るたびに気になっていき、完全に今回の試合で恋に落ちきりました(王道少女漫画パターン)
ってことで今回は宮本選手のうわーここ
2024 J1第1節 アルビレックス新潟vsサガン鳥栖 注目ポイント
さていよいよ待ちに待った開幕戦。
情報も少ない中で注目してみたいポイントを書いてみる。
ユニットでのサイドの守備。ボックス内の対応。鳥栖のわかりやすく特筆できる点はサイドハーフながら昨年のチームトップスコアラーで二桁得点を上げた長沼選手。
サイドの選手ながらペナルティエリア内で勝負強く、10得点中6点がクロスからエリア内でのワンタッチゴール(そのうち4点がヘディング)。
対する新潟はクロスか
【J2注目若手選手考察】V・ファーレン長崎 松澤海斗選手
J2は宝。っていうことで今年注目したいJ2の若手プレイヤーを紹介していきます。
プロフィールV・ファーレン長崎所属で今年で大卒2年目。明日誕生日を迎える23歳のプレイヤー。
彼の持ち味はドリブル。
三苫を彷彿させるようなボールの持ち方とストライドの長さ。
去年出場時間は短かったものもJ2フリーカーたちの間で度々名前が上がってきた選手。
週刊J2でお馴染み元週刊サッカーマガジン編集長の北條さん
【記録用】第6節 アルビレックス新潟 vs 名古屋グランパス
名古屋戦感想ツリーツイートその他
【レビュー】J1第5節浦和レッズvsアルビレックス新潟
川崎戦との比較。新潟がされたくないことしてくる浦和。勝利を収めた川崎戦では左側にいる右利きの大南を放置することで、片方のサイドを限定+新潟のボランチが前に出てこなくていい構造を作ることで(相手のアンカーには伊藤がついてるため)、新潟のDFラインと中盤はコンパクトに保てていた。
今季の新潟の戦い方の特徴は一人一人の距離感を狭く狭くしていくことだ。
ピッチを狭く使えれば、局面で2vs1,3vs2と数
【感想】J1第4節 アルビレックス新潟vs川崎フロンターレ~改善し続けれるのが強さ~
大南放置シフト極端に鈴木が山村サイドに立って伊藤は橘田マークで左CBをやっていた大南が放置だった。
大南単体を狙っていたというよりは、右サイドの山根と家長のラインを使われたくなかった。左のCBは大南or佐々木でどちらも右利きで左ききではない。なので前節の札幌戦の時のように左利きの福森から対角線でフィードを蹴られる心配もないし、奪いどころを設定しやすいといったところだと予想する。
この大南放置シ
【感想】第3節アルビレックス新潟vsコンサドーレ札幌~どうやってこの悪循環打破するねっか?~
風邪でずっと寝込んでいて、ホーム開幕戦も見に行けず😭
感想も今頃ですが書きます。
高の試合の中での変化・成長この試合最初気になったのは高の立ち位置。
札幌はマンツーマンで3-1-4-2みたいな形。ゴンヒが左で右が小柏だったはず。
左のゴンちゃん(以下ゴンヒ変換面倒のためゴンちゃん)が主に小島までプレスをかける担当だった。左からのプレスだったので左利きの小島は比較的にプレーしやすかったはず。