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Etoile(エトワール)の自己紹介

Etoile(エトワール)の自己紹介

はじめまして、こんにちは!

𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 2023年2月13日現在の情報です 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣

◆Etoileの自己紹介◆
Etoileってざっとどんな人?2023年2月現在、30歳女性で、都内近郊で夫と二人暮らしをしています。

生まれも育ちも東京で多分都会っ子です。

都内の大学を出て、新卒で外資系の企業に入社をし、そこから結構頑張って働いていたのですが、2021年の夏

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29歳のひとりごと—若くないって辛いかな

29歳のひとりごと—若くないって辛いかな

この歳になって、最近良く思い出す言葉がある。

新入社員2年目の頃だっただろうか、良く面倒を見てくれていた50歳くらいの男性の上司に言われた一言、

「女性は年齢を重ねるごとに市場価値が落ちていく。女性にとって若いって最強のカードだからね。だから、ただただ歳を取るだけではだめだよ。教養とか経験とか沢山身につけて中身のある女性にならないとね。」

飲みの席だったのだが、それでも今のご時世、もしかした

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適応障害を克服しつつある私のセブンルール

適応障害を克服しつつある私のセブンルール

私は関テレ・フジテレビ系の『セブンルール』という番組の大ファンです。
『セブンルール』とは、社会で活躍する一女性にフォーカスを当て、その方の日々に密着をし、彼女らが自分らしく生きていくうえで大切にしている7つのルールを紹介していく番組です。

https://www.ktv.jp/7rules/

今回は、この大好きなテレビ番組に則り、「“適応障害を克服しつつある私、Etoile”が、もしテレビ番

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適応障害になって気付けた小さな幸せ5選

適応障害になって気付けた小さな幸せ5選

みなさんにとって、〝日々の小さな幸せ〟とは何でしょうか。

よく、「幸せは身近にあるものだ」という言葉を耳にすることがありますが、まさしくその通りだと実感している今日この頃です。

私が適応障害を経験する前は、今よりも日常生活に幸せを見出すことができていなかったのです。日常ではなく、非日常の感動こそが「一番」の幸せだと、少し残念(?)な勘違いをしていたのです。

たとえば、どこか旅行に行くこと。

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結婚式をしたら幸福度1000だった話

結婚式をしたら幸福度1000だった話

このような状況下ではありますが、先日無事に結婚式と披露宴を終えることができました。直前まで、決行か否か悩みに悩みましたが、今は無事に式を終えられたことにただただほっとしています。

家族と親族のみの小さな結婚式・披露宴でしたが、準備にぎりぎりまでバタバタしてしまい、また、終わってからも安心したのか精神が放心状態に近い感じになってしまっておりました。

そもそも、私たちは昨年の春と昨年の秋と2度結婚

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夫の転職、夫婦のかたち

夫の転職、夫婦のかたち

「今より年収が数百万以上は落ちる可能性がある。安定した状態になるかだって分からない。それなら、今の職業に就いていた方が家族にとっては幸せなのかもしれない。挑戦したい気持ちは山々だけど、正直悩むんだよね。」

先日、夫が私に言った言葉。
夫は今、職業を変えようとしている。

自分のやりたいことや将来なりたい自分像はある。それが、今の状況では叶えられそうにない。だけれども、家族を養っていく必要もあるし

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19歳の私へ―10年後の私が今思うこと

19歳の私へ―10年後の私が今思うこと

10年前、19歳だった私は、海外へ自分探しの旅へ行くことにした。
バイトをして1年で100万円ちょっと貯め、親を説得し、大学を休学した。
今振り返ると、それはそれは大きな決断。
この決断は人生で唯一「自分の意志だけ」で遂行したものかもしれない。

中学受験も家族や周りが勧めてくれた学校を結局は選んだ。
部活も仲の良い友人が入るということだったので一緒に入った。
大学も推薦で運良く入学ができた。

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適応障害を治すためにやっている5つのこと

適応障害を治すためにやっている5つのこと

適応障害と診断を受けてから約半年となりました。
私の今の状態はというと、先生いわく、「今は回復期と呼ばれる段階で、来月頃には気分の波の幅がだいぶ小さくなっているか、もしくは、気にならなくなっているはず」とのこと。
倦怠感が強くて心も辛くて「もう治らないんじゃないか」と考えてしまう時も正直まだあるのですが、診断されてから数か月間の私と比べたら確実に回復傾向にあります。

年明けからはどんなかたちであ

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ある日の夫婦の恋愛は春菊から始まった

ある日の夫婦の恋愛は春菊から始まった

お鍋の季節になりましたね。

私たち夫婦は、晩御飯にお鍋をすることが多いです。

たとえ夏でも、私たちはお鍋が大好きですが、本格的に寒くなってきている今日この頃、これからより一層お鍋を食べることが多くなりそうです。

具材を切って入れてしまえば完成しますし、
スープを変えれば色んな味を楽しめますし、
一品で沢山の栄養をしっかりと摂ることができますし、
お鍋って偉大だと結構小さい頃から思っています。

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私は素敵な女性になっていますか

私は素敵な女性になっていますか

20歳の時、彼に出会った。彼はバイク好きで革ジャンが好きでクロムハーツ愛好者だった。強面なのに涙もろくて、家族を大切にしていて、人間味のある人だった。

彼とは大学時代に出会った。東京に住んでいた私は、ひょんなことから大阪の大学に期間限定で通うこととなり、そこで出会ったのだ。

彼は大学のクラスでも目立っていた。身長が高く、人を笑わせることが得意で、クラスのムードメーカー的存在であった。東京出身で

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