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タクシーの運転手さんから気づいた視点を変える大事さ

こんにちは

向山かおりです。

先日タクシーに乗っていて
気づきがあったのでブログにしておこうと思います。


向山かおりはタクシーヘビーユーザーです。
基本乗らない日はないです。

運動不足になるのでもっと徒歩と電車を
使わなければならないと思うレベルです。

ちなみによく使うアプリはGOタクシー

東京でも大阪でも
すぐタクシーが来てくれます。
あと、目的地の指定も
呼び出しの時にできるし
到着したらすでに支払いもアプリ払いで完了してます。
そして履歴が残るので経費精算時に
明細を出すのがとても楽です。


大人なのに
争ってタクシーを獲得しようとする
コミカルなCMがとても好きで
使い始めたところ
とてもよかったです。

おススメアプリです。

竹野内豊がCMしてます。


本題に戻ります。

新大阪で乗ったタクシーの運転手さんに

ホテル名を伝えたところ、

「住所で伝えてくれないとわからない」

と伝えられました。

私はそうかと思って住所をそのまま教えていました。

そしたら運転手さんからぼそっと一言

「いやー たまにお客さんの中で

あんたはプロなんだから どこどこ って言ったらわからないの?

って怒られてしまったりするんですよ。」


「大阪といっても広くていろんな地区があるから担当地区内ならわかるけど

少しそれるとわからないのが普通なんですよね」

とのこと。

私としてはタクシーの運転手さんもプロなので、どこでも大体わかってて欲しい、もし仮に場所が分からなくてもプロなのだから自分で調べて欲しいなと思ってました。


しかしその言葉で二つの気づきが・・・・!

大阪といっても広いのだし全部が全部わからないということだってあるのかも???


例えば

自分ごとに落とし込むとわかります。

私自身はセレクトショップを経営してます。

しかし、セレクトショップならどの分野でも詳しいかというとそうでもないんだよと思いました。

私自身はSEOやITマーケティングを勉強してます。

しかしじゃあマーケティングならなんでもわかるかというとそうでもないんだよなと思い至りました。

自分で正しいことだと思い込んでいても、

違う視点で相手の立場を変えてみると

新たな気づきになるものだなと思いました。


そして一方で真逆の気づきもありました。

自分自身としては プロならその道に精通している自分でいたいと思っています。

個人事業主とか経営者だとしたら、

例え場所がわからないとしても、その伝え方が大事だなと気がつきました。

自分が勉強できてないことにちゃんと目を向けること、それがお客様にとってどう思われるかもちゃんと考慮して言い回しを考えること。

「そのホテルの名前、勉強不足でわからないんですけど、、、」

などと、一言添えたら、相手も伝わり方も変わります。

タクシーの運転者側 お客様側どちらの立場になったとしても

お互いに良い関わりになるようにしていきたいものですよね。

以上

二つの視点で自分ごとにしてみての気づきでした。




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