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KDDI通信障害から社長の在り方を学ぶ

こんにちは
向山かおりです

今日は
トラブルに強い社長であるために 
についてお話しします。

先日KDDI通信障害がありました。
スマホ・WIFI・固定電話・あらゆる通信が正常に機能しなくなりました。
日本中が困ってしまった出来事です。

その中で
KDDIの高橋社長の謝罪会見に対してその誠実さに好評価の声が上がりました。
謝罪そのものについてもですし、事実説明、影響、原因、対策、再発防止策など全ての説明を社長がこなしていました。

通常社長はあまり現場を知らないため、こうしたトラブル対応は現場責任者任せになることが多いのではないでしょうか
現場責任者が釈明のための時間をとってしまうことで 現場が止まるし、社員にも皺寄せがきてしまいますよね

しかし
人任せにしないKDDI社長の態度に逆に世論からは信頼が集まったというのです。

このことからトラブル時には社長が矢面に立って
冷静に迅速に動くことの大切さと
普段から人任せにせず仕事の内容は把握しておくことが大事だなと改めて思いました。

トラブルに強い社長でありたいと思います。


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