最近よく考えるのは、人間、どこまでのことを引きずって生きるのが正解なんだろう、という話。

自分で言うのもおかしいけれど、私は年の割にいろいろなことを経験させてもらっているなと感じている。それは、ちゃんとした「経験」というものだったり、日常の「困難」だったりするのだけど。

ひとつひとつのことを大切にしすぎてしまえば、身動きが取れなくなる。水に流し続けてしまえば、過去に無責任な生き方をすることになる。引きずる自由があるというなら、自分にとって都合のいい生き方をすることになる。さて、どうしたらいいものか。
 

 
 

 
 

愛はこんなに虚しいもののはずじゃないか。恐れるものでも、失うものでも、傷つくものでも無いはずだから。どうか早くわたしの目が開くように。


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