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書籍、命日占いを読んで

こんにちは

noter、akki☆さんにホロスコープ絵を描いてもらってから占星術にハマっています。

今回は、占星術に関していろいろ調べているときに見つけた本、「命日占い」のことを。


生まれたときの星の配置を表した出生図(ネイタル)を見ていると、その時、自分で選んで生まれてきたと感じます。ネイタルは、自分が地上でどう過ごすか自分へ宛てたメッセージだと思っています。

そして、天へ還るときも自分で選んでいるような気もしています。
そう思うには辛すぎる状況もありますが、ここはひとまず本人がタイミングをみて還った、として進めさせていただきます。

他界した時間のホロスコープ、星の配置から地上の人へメッセージを伝えている、かも知れない。
そんなことを思ってるときに見つけた本、命日占い、即購入しました。


内容はシンプルです。

10タイプのメッセージのどれかを調べるだけ。

自分の誕生日星座と故人の命日の星座の交わるところがメッセージとなります。
それぞれの詳細は書籍後半に。


私の場合、父も母も天の川。
正直、10種類しかないこんな簡単な表で、、と思いながら読みました。
でも、記されている一文↓に鳥肌がたちました。

「もっとこうしていれば」
「なぜ、こうしてしまったんだろう」
 あなたは過去に何かを留めたまま、
 地上にいるかもしれない。
 心配する必要はないよ。

愛で満たされた川はキラキラ流れ、
あなたが過去に置いてきた後悔も
 すべて洗い流してくれるから。

かげした真由子著「命日占い」より

 

もう両親共他界し、自分なりにやれるだけのことはやったからアレコレ考えても仕方ないと、吹っ切れたつもりだったけど、実際はそうではなかったのです。あの時にもっと、、ああしていれば、こうしていればと、たくさんの、もしも、、を何度も繰り返していました。

そして、自分でホロスコープを読めたらもっと詳しいメッセージを受け取れる、、虹の橋を渡った動物たちにも応用できる、、と思いました。
これらもメッセージかもしれません。


シンプルな表ですがたくさんのデータをまとめた結果だと思います。
著者も、そこに自分なりのストーリーを見つけることができて、進むきっかけになればと。


こちら↓に書籍に関する詳しい情報が。気になる方はチェックしてみてください。

占星術を知らなくても読める内容です。

書籍内のケーススタディは著者が出生図なども合わせて詳しくリィーディングしたものでしょう。

この本だけで全てのわだかまりが解けるとも思いません。


でも、何かが腑に落ちて少しでも楽になればと思います。

あらためて、先に還った人が遠くの星から見守ってくれている、これは真実だと感じます。



最後にakkiy☆さんのご紹介を。この記事投稿時は5クールのホロスコープ絵募集中↓です。興味ある方はお早めに!!

ではまた

頂いたサポートは、アラスカの自然保護団体KHLT へ寄付させていただきます🙏