【エッセイストへの道】「スキ」なんて言われたのは何年ぶりか
「スキ」を100回いただきました。
noteを初めて約10日ほど。
「スキ」をこんなにもいただけました。ありがとうございます。
noteに登録をした初めて気づいたのですが、世の中には面白い文章を書く方がたくさん居ます。
プロの文字書きはもちろん、野良の文字書きの皆様のことです。(野良って格好いいから使いましたが、不快に思った方はすみません。そのまま飲み込んで下さい)
noteはそういう人たちを見つける最適な場所ですね。
私のもその中のひとりになりたいと感じつつ、毎日キーボードをカタカタと打っております。
「スキ」っていいよね
他のSNSですと「お気に入り」「ふぁぼ」「いいね」「高評価」なんてワンクリックボタンがありますが、noteでは「スキ」
思えば日常生活で「貴方がスキです」なんて言われることはなくなりました。
いや、こういう言い方をすると昔は頻繁にあったのかというとそうではないですね。背伸びをしやがりました。すみません。
しかもこのnoteの「スキ」は「貴方がスキ」というよりも「貴方の文章がスキ」の意味合いのほうが大きいですね。
文章が「スキ」となるとこちらは本当になかなか言われないのではないでしょうか。
私は同人で10年以上文字を書いているので、わずかばかりの文字書き知り合いがおりますが、「面白い」「いい表現」などの評価をいただけるのはままあれど、「スキ」と言われるのはないなあと思いました。
「スキ」。良いですよね。ここまで感情に振った言葉でかつ簡単な言葉。
なかなかないです。
「技術とか表現とか難しいことはわからないけど貴方の文章を好いています」。
これは文字書きが最も言われたい言葉なんじゃないんでしょうか。
noteはこれを見越して「スキ」にした……?
だとしたらすごいですね。
スキと言われることの嬉しさを知ったのこの表現。
仕事関係を除いたら週に一度くらいしか友人や知り合いと話をしないこの寂しくもエッセイストになると無謀な夢を抱いたアラサーおじさんに向けた言葉。素敵すぎます。一生noteについていきます。
なので、なにか公式から依頼があれば、私は受けますのでいつまでもお待ちしております(宣伝)
よろしければ(宣伝)
日々文字を書いていますし、なんなら書いていない日は無いほどです(宣伝)。
もし何かあればnote様、お声をかけていただければ(宣伝)
なんでもしますので(宣伝)
あと美味しい豚汁も作れます(宣伝)
はい、それでは(宣伝)
サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。