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定時上がりにこだわり続けたら QOLが向上した

17時過ぎたら終業準備をする。
うん、これでいいと思うんだ。

2024年の私の目標は、「自分を労ること」
ESFJ気質な私はとにかく無意識にみんなにいい顔しがち。

そのツケがいよいよ回ってきたのかっていうぐらい
2023年は厄年でもないのに、本当に大変だった。

だから、これまでの考え方を改めて
自分を大切にしたいと思ってる。

自分と自分の大切な人に、
時間と労力を使うと決めたの。

noteと出会い魅了され、毎日書くのが習慣になってきた。
英語も勉強したい、健康にだって気を遣いたい。
本も読みたい、美容のことも調べたい。

そう、私はかなり欲張り。

今、仕事以外に興味関心ごとがたくさんあるから
冷静に残業してる場合じゃないぞ?と言い聞かせ

2024年は仕事は定時で終わろうと決めた。

これまでの私は定時後だろうと、
頼まれたら対応していたし
困っている人がいれば積極的にサポートに入った。

で、急いで帰って夫に健康的な
食事を食べてほしいから
帰ったら一汁三菜の夕食を作っていた。

そりゃ、疲れちゃうよね。

今年は自分の仕事に集中!定時!
と強い意志を持って仕事と向き合うことに。

定時で上がるために、
まず仕事を視える化してみた。

メモ機能を使って、この1ヶ月でやること、
この1週間でやること

簡易的なTo Do リストのようなものを作成。

始業時、お昼休憩後、退勤時に必ず確認する。

今週の自分のTo Doがオンスケジュールであれば
それ以上頑張ることはしない。

限りある労力を仕事に全集中させないためにもね。

最初は今までの働き方と変わってくるから
大丈夫かな?やる気ないって思われるかな?

そうやって周囲からの目を気にして
体調が悪くても出社して周囲とコミュニケーションをとっていた。

自ずと仕事をとりに行っていた。

ただ、私は一般職なのですごく頑張ったとしても
見返りがあんまりないんだよね。

率先して組織にとってコスパのいい人になっていた。

だから最初は不安だったんだけど
案外この働き方は悪くない。

終わりの時間が決まっていることで
集中して仕事を取り組むことができる。

あと、仕事に重きをおいていないというか
必要以上にやっているわけじゃないから
周囲が気にならなくなった。

結果として、イライラすることが減った。


今までは勝手に自分を忙しくして
不満を抱いていたのかも知れない。

17時過ぎたら、たとえチームの中で一番終業が早くても気にしない。
終業連絡、PCを切ってすぐにキッチンへ向かう。

夫の帰りを待ち、並んで夕食を食べて
一緒にドラマを見てゆっくりする。

noteを書いたり、英会話レッスンを受けたりと
終業後がとっても充実してきた。

なるほど、これがワークライフバランスかと
社会人8年目にしてやっと気づけたの。

自分と同じぐらい大切な夫に
心配をかけないためにも
この働き方があっているのかも。

仕事辞めていいよって心配していた夫から
最近、毎日楽しそうだねって言ってもらえる。

私にはこういう生き方が合っているんだとやっと気づけた。

定時退勤はQOL爆上がりへの第一歩だったみたい。

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