目を合わせることで、〇〇できる!

日本人はなかなか面と向かって、人とは目を合わせない人が多いが、目を合わせることはとても重要である。

なぜなら、目を合わせるということは、IQの高さと相関関係がある。

IQが高い人や頭がいい人、能力が高い人ほど、相手と積極的に目を合わせることがわかっている。

人は、目を合わせる回数が多いと思う人に対して、直感的に能力が高そうで高い知性を持っていると判断する。

自分の能力はそんなに高くないと思っていても、意図的に相手と目を合わせるようにすると、高い知性があると判断されやすくなる。

例えば、上司や先輩になめられると、面倒な仕事を振られたり、都合よく利用されたりする。

そんな相手とは仲良くしておいた方が得なので、できるだけ目を合わせて話すようにしよう。

相手は何となくプレッシャーを感じ、面倒な仕事が振られる可能性が減る。

また、先輩や上司が自慢話をちょっと盛って話している時には、楽しそうに聞いていると思わせつつも、目をそらさないようにする。

そうすると、その盛った部分を見透かしているような、手ごわい印象を与えることができる。

この手ごわいという印象がすごく重要。

その他、話しの内容がわかりやすい、少し早口である、ジェスチャーが多い、うなずく回数が多い、背筋が伸びているなども、能力を高く見せる話し方で、どれも練習すればすぐにできる。

まずは、目を合わせることから始めよう。

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