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草津の、あおばな

草津市のあおばなについて、興味があれば、こちらをご覧ください。

    • 腸内細菌について、どれぐらい知っているだろうか。

      腸内細菌は、ヨーグルトにも入っているビフィズス菌や、飲料や錠剤にもなっている乳酸菌が最も有名だろう。 それらは私達の体の健康に寄付することから、一般に善玉菌と呼ばれている。 私達の腸内には、約1000種類、約100兆個もの腸内細菌が住み着いている。 もし、腸内細菌だけを取り出せたなら、その重さは約1キロにもなる。 そもそも、成人の腸は小腸だけで、5~7m。 さらに、ひだや絨毛があることで、その表面積はテニスコート1面分にもなる広さがある。 そのテニスコートに、多種

      • 頑固な相手を説得するには・・・

        いくら説得しても全く分かってくれない、動いてくれない、自分の考えを聞いてくれないのは、お互いにバリアーを作った状態で話しているからである。 「私はAだと思う、私はBだと思う」だけでは、自分達が正しいと思い込んでいるバリアーがぶつかるだけで、どんどん根の深い問題になっていく。 相手の意見を変えたい時には、自分に責任が及ばない範囲で、ものすごく先賛成してみる。 そうすると、人間はけっこう冷静に物事を考えるようになる。 例えば、自分は糖質制限で痩せたとか、〇〇ダイエットで痩

        • 深い睡眠を取ろう!

          寝室では一切明かりを付けず、真っ暗な状態が眠りやすいという人もいる。 できれば、0.2~0.3ルクスの暖色系の弱い白熱球をつけて寝る方がいい。 原始時代の人間は、猛獣に襲われないように、焚き火をしながら眠りについた。 また、満月の月明かりは、おおよそ0.2ルクス。 焚き火や月明かりのような薄明かりがあった方が安心できるという、太古の記憶が現代人の遺伝子の中にも残っているかもしれない。 もちろん、個人差もあるので、体験的に真っ暗な方が落ち着くという人はそうしてもいいが

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          自分と相手には、感じるギャップがある!

          相手から向けられる好意と、自分が感じる相手からの好意にはギャップがあり、これを好意ギャップと呼ぶ。 大抵の人は、自分のコミュニケーション能力を過小評価している。 だから、会話のあとも、あそこでもっとこんなことを言えば良かったとか、あんな話をしたから盛り上がらなかったとか、自分のコミュニケーションに対する反省が多過ぎる。 実際には、相手はほとんど気にしていない。 自分でも相手の話していた内容はそれほど覚えていないのに、自分のミスはやたら覚えている。 そして、好意ギャッ

          自分と相手には、感じるギャップがある!

          レム睡眠とノンレム睡眠が、疲労回復のカギ!

          一日の仕事を終え、体は疲れ切っているのに、なぜか寝付けない。 ベッドの中で悶々とした末、やっと眠れたと思ってもすぐに目覚めてしまう。 こんな悩みを持つ人も多いだろう。 これは年齢を重ねるとともに訪れる睡眠力の低下に原因がある。 眠るのに力が必要なのかと疑問に思うが、年齢を重ねれば重ねるほど、質の良い睡眠をとるためには努力が必要になってくる。 睡眠力が落ちる原因は、睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌量が、加齢に伴い減少するため。 そして、うまく眠れなくなると、

          レム睡眠とノンレム睡眠が、疲労回復のカギ!

          頼みごとが通りやすくするポイント!

          頼みごとを聞いてもらいやすくするには、どうすればいいのか。 それには、時間帯を考えることが大切。 頼みごとが通りやすい時間帯としてはいけない時間帯を把握することによって、相手に嫌な顔をされず、快く応じてもらう可能性が高くなる。 人間がYESと言いやすい時間は決まっている。 多くに人が、生産性が上がっている時に頼み事をされるのを嫌がる。 集中して仕事がはかどっている時に頼み事をされると、イラっとする。 相手が集中しているタイミングは避けるようにしよう。 基本は、相

          頼みごとが通りやすくするポイント!

          有名なパブロフの犬!

          条件付けとは、相手の心の中にあるイメージや感情を、特定の言動と結びつけてしまうこと。 よく知られている例として、「パブロフの犬」とよばれる条件反射の実験がある。 これは、いつも必ずベルを鳴らしてから犬にエサを与え続けていると、エサをもらえるという行為と、ベルの音が無意識下で結び付き、犬はベルの音を聞くだけで頭の中にエサのイメージが湧き上がり、ヨダレを垂らすようになってしまうというもの。 この動物の生理的な特性を、相手の自覚がないところで、無意識に働き掛けるのが、アンカー

          有名なパブロフの犬!

          人間関係が崩壊してしまう人!

          コミュニケーション能力に自信がない人の方が、本当はコミュニケーション能力が高い。 能力が高いゆえに、相手のことを気にかけて空気を読もうとするため、コミュニケーション能力が低く見られる。 正確に言うと、自分の本心を隠して表面上は相手に合わせて会話しようとするから、逆にコミュニケーション能力が低いように見られる。 人は相手が間違ったことや自分の意見とは異なることを言った時に、それを相手に伝えて機嫌が悪くなると困るから、あえて批判はしないようにしようと思うもの。 あるいは、

          人間関係が崩壊してしまう人!

          古代ローマ人は、食べ過ぎだった・・

          ガン、脳梗塞、心筋梗塞から精神疾患に至るまで、食べ過ぎが原因になっていると言ったら、きっと驚くだろう。 日本には、「腹八合に病なし、腹十二分に医者足らず」という金言がある。 食べ過ぎが万病の原因になることは、昔からわかっていた。 6000年前のエジプトのピラミッドにある王族の墓の碑文にある文章が書いてある。 それは、人は食べる量の1/4で生きている。残り3/4は医者が食べているというもので、食べ過ぎるから病気することを表現している。 食べ過ぎは、病気を作るだけでなく

          古代ローマ人は、食べ過ぎだった・・

          自分と向き合うこと!

          人は現実と向き合うのが一番辛く、誰でも現実逃避したり、現実と向き合うことができなかったりする時がある。 将来に対する不安や心配で押しつぶされそうになることもあるが、それはきちんと自分の現在と向き合っているからである。 しかし、これが行き過ぎると、現実逃避から自分のことを棚に上げ、他人に対してマウンティングを始めたりする。 仕事をしていない自分や、自分の人生における改善と向き合うのをやめて、他人を批判し、偉そうな意見を言うだけの、自分では何もできない、ただの評論家になって

          自分と向き合うこと!

          学業をサボった人が成功できない理由!

          勉強するということと、シナップスのネットワークを作るということには関係性がある。 例えば、小学校では国語、算数、理科、社会に音楽、図工とあらゆることを勉強する。 ところが、理科の知識にしろ、歴史にしろ、日常生活で使わなければ、どんどん忘れていく。 だから勉強しても仕方ないのではないかという話もあるが、重要なのは知識そのものよりも、シナップスのネットワークのパターンを頭の中に作ることに意義がある。 つまり、小学校や中学校での勉強は、人として必要な基本的な知識を身につける

          学業をサボった人が成功できない理由!

          目を合わせることで、〇〇できる!

          日本人はなかなか面と向かって、人とは目を合わせない人が多いが、目を合わせることはとても重要である。 なぜなら、目を合わせるということは、IQの高さと相関関係がある。 IQが高い人や頭がいい人、能力が高い人ほど、相手と積極的に目を合わせることがわかっている。 人は、目を合わせる回数が多いと思う人に対して、直感的に能力が高そうで高い知性を持っていると判断する。 自分の能力はそんなに高くないと思っていても、意図的に相手と目を合わせるようにすると、高い知性があると判断されやす

          目を合わせることで、〇〇できる!

          シロクマのことを決して考えないようにして下さい!

          大勢の人を前にして話すとか、大事な面接の前などに不安や緊張を感じた時、「肩の力を抜いてリラックスしよう」と言われたことはあるだろう。 しかし、それはダメな対処法だった。 アメリカの研究によると、不安や緊張を感じた時に、いいイメージを思い描いて落ち着こうとしたり、リラックスしようと意識したりするのは、逆効果であることがわかった。 緊張している状態で、無理やりリラックスしようとすると、「シロクマのリバウンド効果」に近い現象が起こり、悪い結果の方にどんどん引き寄せられてしまう

          シロクマのことを決して考えないようにして下さい!

          面倒な人を撃退するテクニック!

          面倒な人を自然と引き離す納得のテクニックがある。 どうやるかというと、ある行動をすることによって、相手を孤独な状態に落とし込むのである。 これは、ファビングというテクニックで、簡単に言うと、会話中にスマホを触る行為。 ファビングは相手のメンタルに絶大なダメージを与える。 イギリスの大学の研究に、ファビングの悪影響を調べたものがある。 ファビングは相手に孤独感を感じさせ、人間関係ではよくなのでやめましょうという研究である。 この意味は、よくわかるだろう。 面倒な人

          面倒な人を撃退するテクニック!

          人間は温かみが大切!

          補償効果というバイアスがある。 たとえば、実際には全く関係がないのに、子供がいる女性はいない女性に比べて、温かみは感じるけれども有能さに欠けると判断されやすくなる。 ところが、子供がいる男性は温かみがあると思われるうえに、なぜか有能だという印象を持たれやすい。 仕事においては、有能さは当然大事だが、温かみがなぜ必要なのかを考えてみよう。 無能で冷たい人よりも、有能で冷たい人の方が怖いと感じる。 敵として考えると、頭の悪い敵のことは何とも思わないが、頭のいい敵はとても

          人間は温かみが大切!