アラフォー夫婦の激熱メソッド(ファンクラブ運営①心構えや概要について)
この度はこのnoteを観て頂き、ありがとうございます。
私達は、マイファンズを中心にファンクラブを運営している地方在住夫婦です。
他ファンクラブを複数運営し、運営歴は3年目に突入し、ある程度の収益まで到達することができました。
ただその間、全く売れない時期もありました。
「なんで、こんなに頑張ってるのに売れないんだろう」
「なんで、あの人はあんなに売ってるのに私達は売れないんだろう」
何度考えたか分かりません。
当たり前だけど、誰に聞いたらいいかわからない、どう対処したら良いか分からない・・
とにかく日々試行錯誤の繰り返し、夫婦で行き違いからの口論・・・今となっては懐かしい話です。
もちろん今でも壁にぶち当たる事も多々あります。
しかし、夫婦で共通の目標ができ、日々の売り上げに一喜一憂し、お互いの意見を出し合い、話し合うことがすごく増えたこと、
それにより以前よりも濃いコミュニケーションを取れるようになったこと。
ファンクラブを始めてから、良かったこともたくさんあります。
私達だけではなく、今のトップランカーも最初は皆失敗を繰り返し、挫折したと思います。
でも諦めず、自分に合った正しいやり方でやれば、何かしらの益は必ず享受できるはずです。
そんな私達も、初月の収益は5万程ではじまり、1年後には20数万、現在は月間7桁と着実にステップアップしております。
勿論、マイファンズ参入当時は今ほどクリエイターの数も多かったわけではありません。
今は専属モデルを使用した大手の参入、フォロワー数十万を抱えた裏垢男子の参入など環境は変化してますが、売上は伸びてます。
自分に合ったやり方を間違わなければ、売上は伸ばせるということが分かりました
その中で私達なりに体験を基に出した「激熱メソッド(笑)」を皆様と共有出来たらと思います。
今回の記事では、入門編ということで以下の項目を体験に基づき説明します。
リスクヘッジ(法令)
同人と個人撮影の違い
個人撮影の戦い方
ファンクラブ概要と特徴
リスクヘッジについて
法令遵守が一番
皆さんはアダルト業界で法令と聞いて何を一番に想像しますか??
一番は昨今話題のAV新法だと思います。
この新法はAVだけではなく、個人で撮影し収益を得ている人全員に当てはまります(厳密に言えば、無料のXの投稿にも)
今一度出演者に意志を確認してください。
動画像をリリースするには何かしらリスクは負います。
カップルでもファンクラブでは出演同意書は必須です。
プラットフォーム側から提出を求められることもありますので、後日の捏造はダメです。
myfansで出演同意書の提出を求められた方に聞いたところ、猶予は1日~2日。
その間に提出できなければアカウント凍結や売り上げ没収、ログインできなくなる、などのペナルティが課せられるそうです。
なので、念のために、いつでも出せるように準備しておいた方が懸命です。
この新法については、あまりにも長くなるのでここでは割愛しますので、各自解説サイトをご覧ください。
他に守るべき法令としては、公然わいせつや猥褻物頒布罪、未成年絡みなど上げればきりがありません。
それだけアダルト業界は世間的には厳しい目で見られており、1人の過ちで、業界が迷惑を被ることが考えられます。
(Xの無修正投稿や、無修正プレゼントなんて紐無しバンジー級です)
そもそも何故リスクヘッジが最重要項目か・・
答えは簡単、逮捕され身バレもし、収益や信用は吹っ飛びます。
この活動を行うにあたり最も大切なのはリスクヘッジ
とにかく法令には従いましょう。
同人AVと個人撮影の違いについて
マイファンズでの立ち位置
平たく言えば、
同人AV=モデルを毎回用意←広義では裏垢男子もこっち
個人撮影=モデルは固定←←←私たちはこっちです
2024年現在、同人の売上はマイファンズランキングから推測すると、体感全体売上の8割を超えてると思われます。
それくらい同人AVは世間に認知され、クオリティも高い作品が多いのは事実です。
これを見ると、カップル夫婦アカウントは生き残れないやんけ!と思われるはずです。
ではそんな中で私達が何故、総合ランキングにほぼ入ることができているのか、分かり易く例えてみます。
個人撮影の戦い方(自分の強みを考える)
ラーメン屋で例えてみましょう。
あなたは新たに店を構えたラーメン屋です。
麺の生地からスープまで全て自作してるので、営業日は週1回がやっと。
またメニューはとんこつラーメンのみ。
そして近所に大型のラーメン屋ができました。
材料も全て拘りぬかれ、メニューも醤油やとんこつ、味噌など多種あり、スタッフも多いため、週5も営業してます。
お気づきですか??
前者はカップル夫婦アカウント、後者は同人です(多少誇張しましたが)
営業日はリリース回数。メニューは女性(モデル、出演者)
カップル夫婦アカウントの方は、基本的にはモデルも彼女や奥さんで固定されており、なおかつ副業でやられる人が大多数ではないでしょうか?
編集作業や出演女性のスケジューリングも考慮したら、週1リリースするのも神業に近いです。
同人AVはモデルという形で出演女性を都度変えることもでき、編集も外注に任せて、その空いた時間で撮影をし、その分、作品を多数出せます。
↓ ここから重要 ↓
でも「美味い」ラーメン屋は営業時間短くても、ラーメンが一種類でも売れてませんか?それが本質なのです。
ラーメンといっても沢山の種類があります。
とんこつ好きは結構な頻度でとんこつラーメン食べるのと同様に、アダルトユーザーも性癖にマッチしたオカズを探します。
要は貴方がとんこつラーメンを売りに出すなら、とんこつラーメン好きに刺されば良いのです。
さらに美味いラーメンは何度でも足を運びますよね?
こちらも同じく、ラーメンのファン=出演女性のファンになってもらえば良いのです。
すごく表面的な話ですが、私達はXのフォロワーの推し化(ファン化)にとにかく力を注ぎました。
ファン化については別記事で詳しく書きますが、一つヒントを出すとしたら、なぜ「ジャニーズは何故あんなに人気なのか」です。
この本質に気づけるだけで大きく売り上げを上げることも可能だと考えています。
ファンクラブ概要と特徴
さてここからはファンクラブの記事になりますが、
ファンクラブの収益の流れは簡単に言うと、
「動画掲載→販売→手数料が差し引かれ(自動)→登録口座に入金」されます。
たとえば、1,000円の動画を1本販売すると、手数料10%(ファンクラブによってまちまち)差し引かれ、900円収益化といった流れです。
どのファンクラブにも良し悪しはあるので、実際に経験した上で特徴を主観になりますが、記します(日付は2024年4月中旬時点)
1.マイファンズ
メリット:圧倒的シェア、フォロワー母数も多い
デメリット:競合多数のため抜きんでるためには戦略が必要
手数料:17.5%
2.キャンドファンズ
メリット:画質良い。マイファンズ比で競合少ない
デメリット:ユーザー少ない(マイファンズ比)
手数料:20%
3.FC2
メリット:集客無しで売れる仕組み整っている
デメリット:無断転載多い
手数料:30%
4.海外系(Onlyfans、fansly)
メリット:世界規模の登録者数。富豪多い
デメリット:英語力必須、投稿ハードル(パスポート提出)
他ファンクラブは有名どころだとFantiaなど多数ありますが、
参入してないのでわかりません><
この中でおすすめは、やはりマイファンズです。
<理由>
競合クリエイターが多い=買い手のフォロワーも多いからです。
作品は見てもらい、認知されなければ売れません。
Xで多数のフォロワーを抱えてる人でも、Xのポストだけでは売れないでしょう。
そもそも買い手はファンクラブに事前登録の手間がかかるわけであって、訳の分からんファンクラブには登録しません。
大変ザックリでありましたが、入門編は以上になります。
既存のファンクラブ運営されてる方も、今一度自分の立ち位置を認識する意味で原点に立ち返ることは、大変大切なことです。
次記事より、さらに具体性をもたせた撮影、運営、宣伝等の方法や販売促進手法などを、随時記事にしていくつもりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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