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月9ドラマ「真夏のシンデレラ」で疑問に思った江ノ島(湘南)のイメージ


今期の月9の舞台が江ノ島という住まいからほど近い場所のため、第1話からリアタイ&TVerで全話視聴中。

ストーリーや設定がとんでもない"トンデモドラマ"だ何だ、とSNSやネットニュースで騒がれている「真夏のシンデレラ」は、真夏の海が舞台の男女8人恋愛群像劇。月9としては7年振りのラブストーリーだそう。

メインの舞台は江ノ島。東京から近く、生活環境≓東京、なのにド田舎のように描かれている。これは驚き。

江ノ島はバイクをブンブン走らせている人達が多いし、20年前のキムタク風のロン毛ヘアの人も見かけるし、懐かしいギャルと思える人もちらほらいるので、田舎の要素があることは否めない。だけど、都内まで1時間前後で行くことができるから、渋谷だって銀座だって行こうと思えば簡単に行ける。週5フル出社で都内まで通勤していた時は"少し遠いなぁ”と思うことはあったけれど、ド田舎だとは思わない。

でも、それは私が20年以上、東京や神奈川に住んでいるから感じるのかもしれないな、と思ったのは、脚本家が鹿児島育ちだということを知ってから。東京・神奈川から遠く離れた地域に住んでいる人は、おそらく江ノ島に行ったことのない人も多いだろう。そんな人達は、江ノ島のイメージをどう思っているのだろう。もしかしたら脚本家と同じイメージを持っている人もいるのでは…?(※脚本家なら事前調査を、と言いたい気持ちは割愛)

なんてことを考え始めたら、江ノ島、はたまた湘南のイメージって何だろうと考えるようになった。

サーフィン?
水族館?
セカンドハウス?
富裕層?

それとも、スラムダンク?

いろんなイメージを連想していったら、ふと、湘南=アート、という話は聞いたことがないなという考えに至る。
(※湘南在住歴1年のため、私が情報を知らないだけの可能性もありますが)

湘南とアートって合うと思うんだけどな。
検索をしても大々的なアートの情報はヒットしないな。

気になるレベルが高まってきたため、湘南のアートについて調査開始。


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