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「湘南サウンド」の定義とは?
先日、酷暑の昼間に茅ヶ崎を歩いていたら、一軒家のガレージからヤングな男性の歌声が聞こえてきました。曲はTUBEの「夏を待ちきれなくて」。
外まで丸聞こえの豪快な歌声がとっても気持ち良さそうで、ふふふと笑いながら「ああ、湘南だなぁ」と。しばらくして「そういえば湘南サウンドの定義って何だろう?」という疑問が浮かんできました。
湘南サウンドと言えば、若大将こと加山雄三を筆頭に、サザン、TUBE。
湘
「悩んでもいいけど迷ってはいけない」がフリーになるための判断基準になった
フリーランスの仕事をしようと決めてから1年半が過ぎ、実際にフリーランスになってから半年がたちました。
今は副業の種類がたくさんあり「自分には何が合うんだろう」「どの仕事が長続きするんだろう」と考え、立ち止まることがしばしば。
そんな時、「経営者は“悩んでもいいけど迷ってはいけない”」という言葉を目にし、迷って何もできていないことに気づきました。
どうしても悩んでしまうけれど、迷って立ち止まら
ジブリで「1番憧れた部屋」は?
スタジオジブリの作品で住んでみたいと思ったお家・部屋は、たくさんあります。
「ハウルの動く城」では、動く城のレトロモダンの内装がステキだし、「千と千尋の神隠し」では、どこか懐かしい温泉旅館を思わせる「油屋」が趣深くて面白い。「となりのトトロ」では、古き良き日本の田舎の風景を見られるし、「魔女の宅急便」では、海の見える大きな街の忙しくも穏やかな生活が見られます。
繰り返し作品を見る度に、心の底か
ワーカホリックが猫と暮らして変わった3つのこと
「ワーカホリックだよね」
同僚や昔なじみの友人達からよく言われていた言葉です。
私は昼も夜も休日も休みなく働いていた仕事人間で、それを”普通”のことだと思っていました。
でも、どうやら他の人と違うらしい…?苦笑
それを自覚をしたのは、2020年にコロナ禍になってからのことでした。
コロナ禍で見つめ直した生活緊急事態宣言に入り、外出自粛が続いてから考える時間が多くなりました。コロナがどんなウ
10年毎に『ライター』という仕事を考えた20年
20年の間にフリーランスのライターになろうと思ったことが3回あります。
2003年、2012年、2022年。このnoteを書くまで明確に認識していませんでしたが、大体10年毎にフリーランスになろうと思っていたようです笑。
今回は、昨年、最近の『ライター』という仕事を調べた際に、以前とだいぶ変わったな、と感じたことを書きます。
20年前の『ライター』の認識20年前の2003年。私は20代前半で
ジャケ読み「デキる猫は今日も憂鬱」
モノや情報が溢れる今の世の中で、できるだけデジタル・デトックスをしようと試みているのだけれども、先日うっかりスマートフォンで漫画をジャケ読みしてしまいました。タイトルは「デキる猫は今日も憂鬱」。
デキる黒猫・諭吉は、スーパーズボラOLである飼い主の幸来(さく)のため(猫缶を買うお金を稼いでもらうため)に、人間の言葉を理解し、家事スキルが身に付き、人間並の大きさになってしまったという、とんでもない
かっこ悪くても「人生、楽しんだもん勝ち」
おととい会社を辞め、昨日から完全フリーランスになったので、準備をしていた起業をしようと動いていました。
でも数ヶ月前から、どうにもこうにも仕事に対するやる気がわかない。ものすごく体が重くてだるい。すぐに動悸が激しくなり、ふらふら立ちくらみがする。燃え尽き症候群なのか、うつになったのか。もしかして、ただのダメ人間なだけなのかしら。
足踏みする仕事に頭を悩ませていた時、ちょうど半年に1度通っている