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■総アクセス16万ビューを達成しました!

えりたです。

先日久しぶりにダッシュボードを覗いてみたら、総アクセスが16万ビューを超えていました。

10万ビューを超えたのが昨年の九月ですから、8か月かけて6万ビューを積み重ねたことになります。

記事更新のたびに読みに来てくださるみなさま、たまたま見かけてご来訪くださったみなさま、お気持ちを飛ばしてくださるみなさま、本当にありがとうございます。

この数字は自分だけでは絶対に達成できないものです。ご訪問くださる、読んでくださる方がいてこその数字。この高揚感と感謝をわすれず、これからもこつこつ書いていきたいと思います。

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さて、たまたまなんですが、私は今週「毎日更新600日」も達成しています。

そんな偶然を祝して、今回は私がこれまで書いた1300記事から、BEST5をご紹介いたします。


ではでは、レッツゴー。

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■第1位 面白さと「なんでやねん」②―『ヘルシンキ 生活の練習』

『ヘルシンキ 生活の練習』というエッセイの書評記事です。noteを再開したころ、まだ書店員をしていた時期に書きました。

こちらは、note公式さまから「今日の注目記事」に選ばれたことで、より多くの方に読んでいただく機会をいただいた記事です。同時に、「みんなの読書 記事まとめ」にも掲載され、Twitter(現X)でもご紹介いただきました。

■第2位 大河ドラマ『光る君へ』第18話「岐路」感想―兄ってやつはどいつもこいつも

打って変わって、こちらは先週書いた、大河ドラマ『光る君へ』第18話の感想記事です。ものっそい勢いで、たくさんの方に読んでいただけ、ほんとうにびっくりしましたし、とてもうれしかったです。

道隆さま亡きあとの大河ドラマ『光る君へ』の世界へ一歩を踏み出した記事ですが、思いの外楽しく書けました。

■第3位 大河ドラマ『光る君へ』をめぐる旅②―大河ドラマ館へ行ってきました

こちらは、「びわ湖大津 大河ドラマ館」へ伺ったときのお話です。ドラマ本編でもそろそろ越前編開始が見えてきたからか、ここのところ読んでくださる方が増えてきました。

私が伺ったのは、開館して2日めという初々しい時期です。今は年月やたくさんの人の目を経て、空気感も変わっているのではないでしょうか。折を見て再訪し、変化を楽しみたいと思っています。

■第4位 大河ドラマ『光る君へ』第7話「おかしきことこそ」感想―緊縛する愛情とド直球な本音を炸裂させるイケメン

第4位も大河ドラマ『光る君へ』の感想記事でした。今と変わらず、道隆さまと公任さまに萌え散らかし、主人公二人が一切合財出てこない感想となっております。

天皇と中宮の純愛、貴族同士のさまざまなかけひき。第7話と第18話では、変化しているところもあるし、変わらないところももちろんあります。そんな微妙なあたりを伺う手がかりともなる記事だと思います。

■第5位 大河ドラマ『光る君へ』第17話「うつろい」感想―今日をかぎりの命ともがな

第5位は、ワタクシの日本史上の最推しであらせられる藤原道隆さまが天に召されるお話でした。道隆さまの死だけで4000字超えの記事を書ける私に完敗…乾杯。

それでも、精一杯の思いを込めてこの記事が、たくさんの方に読んでいただけたのはとても嬉しいです。

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ここまで、記事BEST5をご紹介しました。第1位の「面白さと『なんでやねん』②」以外はすべて大河ドラマの記事です。これはなかなかに楽しい冒険だなと思うです。

伝わる人に伝われ。

せっかく大好きな摂関時代のことが実写ドラマ化されているのですし、そこにどっぷり浸かって楽しみ尽くしたいと思います。

そうして、感想記事はもちろん、大河ドラマに関連する旅記事もまだまだ書く予定でいます。よろしければ、ご一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。


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■大河ドラマ『光る君へ』関連マガジン

大河ドラマ『光る君へ』に関連する記事をすべて収めてある無料マガジンです。毎話の感想や、深掘りするための参考本の紹介などもこちらにあります。

■大河ドラマ『光る君へ』を100倍楽しく見るために

2024年の大河ドラマ『光る君へ』をより楽しく深く見られるヒント満載のマガジンです。

■えりたマガジン

有料記事が全部入ったお得なマガジンです。これからも週に複数本更新していきます。

んじゃ、また。


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