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【祝4周年】スマイルハートは5年目に突入しました。2024年3月

お疲れさまです。
本日は、5年目突入記念について書いてみたいと思います。

NPO法人スマイルハートは3月9日の日であるサンキューの日に、
4周年を迎えることができました。

NPOを4年過ごして思うこと。

みなさまのご協力や支え無しでは
活動できなかったということです。

本当にありがとうございます!!!!!!

涙が出るほど、つらい時もありますし、
やっても結果がでない時もあり、心折れる時も何度も訪れます。

NPOは基本的に、ずっと楽しく笑顔でいかに、小難しい事や、面白くない事など(いわゆる難しく、興味がなかなかもつ事が難しいような内容)を分かりやすく興味が出てもらえるように伝えていき、活動の賛同を得る事が重要だと思っています。

圧倒的当事者意識

#リクルートあるある

で市民の魂を揺さぶる活動をする事が、NPOの使命や責任だとも思います。

これは綺麗事を言うには本当に難しくハードルが高いのです。
あまり知られていませんが、行政からの経済的支援はありません。

自分達でどうにかやる事が本筋です。

お金がないのに、どうやって運営するのか?
本気でやろうと思ったら、節約に走ります。

私のリクルート時代の営業力はいかに無料で運営できるようにするかに尽力し、力を注いできました。

スマイルハートは見た目はとても綺麗なのですが、
よく見ると、パーフェクトに大学生作。が付きます。

そして、大物ゲストの方々は、無料なんとご有志です。

限界に限界を重ねて、電気が2回も止まった2022年9月に腹を括って仕事をまともにやるようになりました。

もう、大学生に奢るのに強気で言えないぐらい限界になって
しまったからです。
そんな時に、議員の話が出て、2023年4月〜市議会議員になりました。

スマイルハートは自分の子どものような存在です。
私はNPO法人で生計を立てるところまで目指すには、
社会的支援や理解もなかったのですが
誰が何を言おうと、自分の身がいくら削れようと、
この事業を立て直さない限りは、私の闘病や私の闘病で支えてくれた人たちは報われない。

だから、何を無くしてもスマイルハートの灯火だけは消せない。
しかし、もう限界だ。

そう思った時に議員の道が拓かれました。

がん患者支援は理解をまずして貰わないといけません。
どんなに思いが強くても、
どんなに泣き叫んだとしても、
分かってもらえる人間を1人ずつ口説き落としていかなければなりません。
そのためには聞く耳を持ってもらえる人にならなければ、
耳を傾けてもらえません。

私がそう思い知った2022年。
2023年は市議会議員として、全力で頑張らせていただきました。

私の体力が取り戻せた2023年。
しかしその時には、私の関与がなく組織体制が乱れてしまいました。

また、この5年目で議員とNPOの両立、組織体制構築、がん検診推進事業の事業化、がんの正しい情報提供、この4つを叶えるべく
全力で邁進してまいります。

昨日、シンカブル のサイト(スマイルハートアンバサダー様のご支援履歴)を再度改めて見て泣いてしまいました。
現在、50人近くいてくださっておりますが、
ずっと側で応援してくださっています。

私はサブスク感覚で応援してくださいなんて、
当時言って支援者様を集めていましたが、
これは全然サブスクじゃないです。

私たちスマイルハートの強力な仲間です!!!

2023年は活動が希薄になってしまい申し訳ございませんでした。
2024年、この5年目はまた挽回すべく頑張って参ります。

がん患者さんが笑顔溢れる社会となれますよう頑張ります!
未熟ながらご教示ご指導いただけますと幸いです。
これからもどうか応援よろしくお願いします。

2024.3.10
NPO法人スマイルハート
代表 橋口絵里奈



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