【多分この人元リクルート】参考にならない入院中のおススメの過ごし方4選★2024年3月

お疲れさまです。
本日は、参考にならない入院中のおススメの過ごし方をお伝えできればと思います。

実は、昨日のオンラインカフェ会にて入院中の方が来てくださいました。
内容は心のモヤモヤをすっきり解消する方法をみんなでシェアしあうという内容だったのですが・・・

私はやっぱり思ってしまいました。
多分、私変だ・・・( 一一)

私の入院中の過ごし方があまりにも特殊で参考には全くならないと思いますが、読み物程度にネタであれば思わず笑っていただけると思い、書いてみることにします。

入院中のおススメの過ごし方4選ではいきます!

1,医療業界を把握し業界研究をしておく。

ちなみに、入院中はメンタルがかなり落ち込むことか、痛くて辛いことだらけでしたが、暇になる時もきちんとありました。
その時に私は、医療業界の業界研究をしていました。
課題を明確にする為には、質問力やリサーチが必要で、色々な角度から検証する必要性があるため、事実確認や実態調査などをよくやっていました。

まず、自分の置かれている状況を正確に把握しておかないと不安なので、
どのポジションの方にどんなことをお願いする事になるのか、

そしてその人はどんなミッションがあり、どんな指示を受けているのか?
書類と言っていることは本当に同じか?
嘘や偽りはないか?
人間関係はどうなっているのか?
縦割りか?組織体制に歪みはないか?
他の業界との違い、徹底的に違う点は何か?
この業界自体の行く末やこれまでなどの分析、
などです。

そして他の病院との違いや体制の違い、仕組みの確認などです。

なぜこんなことをやるかでいくと、
私の大切な体を預ける場所がどんな場所なのか明確に正しく把握していないと、シンプルに怖かったからです。
多分看護師さんの人間関係がよくない等であれば、私がピンチの時に助けてもらえる確率が減るかもしれないし、お医者さんとの連携が粗末であれば、私に正しい情報や治療を受けさせてもらえないかもしれない。
不安で心配だったので、業界やその病院自体を知る勉強をしました。

結果、不安が減り気持ちよく治療が受けられるようになったので
お勧めです。

2,自分のがんをとことん調べたその知識を、キャリアに活かすことを本気でやる。

これは入院中から徹底してやりました。
わたしが目をつけたのはピンクリボンアドバイザーの資格。

多分、血眼になりながらがんを勉強した身、
これはキャリアに活かさないと報われない、ワタシ。。

そう思っていたので、抗がん剤中に勉強して、
最後の抗がん剤の日、終わってその足で試験会場に向かい、
1発合格しました。
その後、キャリアに活かされました。

3,独立を踏まえて事前リサーチやインタビューをしておく。

入院中は意図的に大部屋を選び、人との交流を積極的に行いました。
もちろん最初から意図的には全くできませんでしたが、
これは絶対にいつかこの経験が私に絶対役に立つ!!と信じていました。

そして、みんなから独立をなぜか応援されていました。
私は独立は全く意識していませんでしたが、周りが
「絶対あなたはこの経験を活かしなさい」
と何度も何度も言われてその気になった私です。
その後、NPOを立ち上げ、市議会では当時皆さんがいわれていた悩みや課題を言っています。

4,可愛いウィッグ&メイク術を女子(看護師さん)達を巻き込み、研究をする。

こんなにも毎日知らない女子(看護師さん)に囲まれて、至れり尽くせりなことはないので、円滑なコミュニケーションの一環として、
自然に見えるウィッグ法やそのウィッグにあうメイクを研究するのにお手伝いをしてもらっていました。
私の主観より客観的な意見が1番正しいと思ったためです。
その時に、自分では不自然だとおもっていたことも、
看護師さんに、自然と言われて自信がつき社会生活を笑顔で過ごせるキッカケもいただけました。

「これ昨日とどっちがいいと思いますか!?」
のような会話だけでも、看護師さんとめちゃくちゃ盛り上がるのでお勧めです。看護師さんは褒め上手なので、私のテンションやモチベも上がり、治療も頑張る意欲もいただけて一石二鳥でした。

橋口のやり方・・・
1つだけでも参考にしてもらえたらうれしいです。



PS共感いただけたリクルートのみなさまは
ぜひ飲みにいきましょう笑!




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