【いいね不要共感不要】両胸を全摘した女が「全摘を達成するためにやった5つのこと」★誰か1人に届いてほしいブログ編★2023年1月
お疲れ様です。
本日は、共感ビジネスやいいねの数で競うこのマーケティング、資本主義社会を一刀両断したいと思います。
題して、両胸を全摘した女が全摘までの心の葛藤や全摘実現までの勝ちパターンプロセスを勝手にシェア致します。
誰に有益性があるかでいうと、
間違いなく医療者もしくは、これから全摘する人、乳がんで全摘するか困っている人となります。その他の皆様は、興味本意で聞いてください。
それでは、いきます!
私が全摘という目標達成に向けて、全摘を決めた日からやった5つのこと。
1、自分の胸は小学3年生時代に戻ったと脳内を擦り込む
→胸はなかった、そもそも私はなかったんだ。
と、毎日唱える。そして、小学3年生時代を思い出す。
そうすると、今ある胸があれ?めんどくさい?何これいらない。と思うようになるので心配無用。
2、サラシを買う
→着物店に行き、サラシを買う。
もう、胸は見ない。目に入るから悔いが残る。
私はなかったんだと擦り込んだので、ないものにするために、
本当にサラシを巻いて胸を潰す。
サラシが手に入らない時は、トイレットペーパーで代用。
胸は極力みないこと。
3、再発率の数%になったというエビデンスをひたすら、しんじこむ
→安心できるその再発率のエビデンスに、何度も自分で自分を安心させる。
そもそもなんで全摘するんだっけ?という理解を頭に叩きこませる。
その理由は、生きること。
貪欲にやり残したことをやる第三の人生のためには、全摘はかかせないよねと確信させる。
ノートに沢山書く。
誰に言われたからじゃない。
自分で腹がくくるまで書く。
#ちなみに第2の人生は離婚
#第3の人生はがんからの復活劇
4、ヌーブラを買う
→全摘前に手に入れると、なんか安心する。
1番嬉しかった。これなら胸なくてもいいかと思えた。
通販の乳がん用のパットは全部高いので手を引いた。
ヌーブラだったら、1000円台から購入可能。
通販でも買える。ガチで胸を盛るために、特大の盛れるやつがおすすめ。
ちなみに購入先はギャルショップ。ww
5、Aカップの可愛いブラを買う
→全摘前に手に入れると、なんか安心する。
私は8個ぐらい買って全摘に備えました。
今まで買ったことないものを制覇して、
自分で自己満足に浸る。
備えあれば憂いなし。
私は、ここまで頑張っていましたが、
男になったんじゃないかな?と思う、
余計なトラウマがまだまだ生まれていたようなので、
皆さんには、女性らしさをより取り戻したり、強化するような
アピアランスケアなど、世の中にまだまだ、生みだしたいなと思います。
おそらく、アピアランスケアをもっと、乳がん患者同志や医師、看護師さんなどでも、ワクワクワイワイ話せたら、通常の女子感は取り戻せると思います。スマイルハート美容部立ち上げるよ〜!!!!^^
ご参考まで★
#その後CカップからDカップにしたのでしたw
#両側全摘同時再建女より
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