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Burlesque について
Burlesqueと呼ばれる滑稽喜劇映画を続けて観た。
まずは
私たち家族が
毎月開催している土曜クラシックの5月のゲストが
ジャズピアニストのロベール氏と
映写技師のアンドレさんによる
映画コンサートだった。
アンドレさん、元々はトランペット奏者で
音楽院の院長先生だったと
奥様から聞いてびっくり。
映画好きが高じて映画技師にもなったそう、
素敵でしょう。
ジャズピアニストのロベールは、
静かに正確に燃やすこと
先日、あまりピアノを練習してこなかった言い訳に
オリンピックマスコットを学校から
持ち帰ったから、という子がいた。
マスコットって、フリージュのぬいぐるみ?
で、何してたの、そのマスコットと?
と聞くと
それはもういろいろ、と
さぞ大変だったという様子で彼女は話し出した。
一緒におやつを食べたりブランコに乗ったり‥。
あまりにオリジナルな言い訳に
私は笑い出してしまった。
白血球みたい、な
ボージャングルを待ちながら
眠りにつく前に
明日は
何の本を読もう
何の曲を弾こう
とワクワクしていられることは幸せだなあと
ふと思った。
日々のルーティンを大切にする男性を描いた
映画パーフェクトデイズを観たあと、
正反対の世界を表す本を読み終わった。
ちょうどバレンタインにぴったりの
ロマンティックなラブストーリー。
デュオを組んでいるチェリストのエルザが
貸してくれた。
フランス人作家のオリヴィエ・ブルドー氏の
マリア・カラスというオペラ
2ヶ月ぶりの土曜クラシックは
ソプラノ歌手のジュリア・クネシュト氏による
マリア・カラスのへのオマージュだった。
ジュリア自らが脚本を書き
フランス各地で様々なピアニストと
コンサートを行なっている。
今回は、うちの夫が伴奏を務めた。
会場には45分前からお客さんが入り
あっという間に客席が埋まった。
ホールのあちこちから
あるだけの椅子を置いても足りず
両脇の階段にも座ってもらう。
人々の
音楽のもたらしたモノは
教育コンサート期間が始まった。
私の勤務する音楽学校は市の経営なので
町の幾つかの小学校を招待して
今日、来週の木曜金曜と全部で6公演する。
今年はメロディーというバレリーナの卵の話で
青がテーマカラーだ。
私もピアノ連弾、クラリネットやチェロとのデュオの他にオーケストラの一員としても弾いている。
大忙しではあるが
たくさんで作り上げる舞台は本当に楽しい。
午前の部と午後の部の間には
レスト