パペットカウンセリング

ANiMi(アニミィ)のオータスを持っています。


自分や相手に向かってパペットで話しかけたり、パペットに話しかけて会話することでカウンセリング効果があるそうです。

オータスは背中から長い両手に親指と人差し指を入れて、両手を動かせます。

私は片手でオータスの長い手を動かして、もう片方の手でハイタッチしたり、自分の頭を撫でたり、フレーフレーをしてもらう使い方を始めました。

ぬいぐるみは子どもの頃に大好きでしたが、小さい子が遊ぶものという母の考えで、小学生の時にほとんど捨てられてしまいました。

なので、パペットカウンセリング講座を受けた後もぬいぐるみを扱うことになんだか抵抗があったのですが、触るようにしていたら愛着がわいてきました。

私に似て寡黙な子ですが、励ましてくれている気がして、癒されます。


パペットを動かしていて思い出したことがあります。
小学生の頃、人見知りで親戚でも会うと緊張していたのですが、従姉妹の大学生のお姉さんがパペットで遊んでくれたことがあって、その時は心が開けたのか、すごく楽しくてまた遊びたい、と思うほどでした。
ぬいぐるみのかわいさがドキドキを忘れさせてくれたのかなと思います。


パペットカウンセリング、もっともっと広まってほしいです!

ANiMi公式サイト✨

誕生秘話のページもありました🍀



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