インスタグラムで集客 -基本のキ-
はじめに
サロン専門のInstagram運用代行として活動しているえりと申します。こちらを読んでいただいているということは、こんな悩みがあるからではないでしょうか?
Instagram集客でよくある悩み
SNS運用について学んだけれど、なかなか思うようにいかない
集客できるインスタ運用について基礎を知りたい
運用代行を頼むほどではないけど、自力で集客できるようになりたい
有料サイトではなく、Instagramから集客したい
このような方が見ていただいてるはずです。
私もサロンで働いた経験があります。
その時に感じたのが、お客様のために常に勉強し続けているオーナーです。
本来はお客様のために時間を費やしたいのにホームページ、インスタグラム、ブログなど様々なSNSに時間を取られて、疲弊してしまっては本末転倒。
更に、今ではInstagram集客が当たり前になっているので似たような投稿も増えてきました。そんな中で自分を応援してくれる人(=ファン)を作らなくては生き残るのも難しくなっているのも事実です。
そこで、今まで学んできたことや、実際の体験、クライアントさんの成功事例をお伝えすることでより多くの人達に知っていただき、自分のビジネスで活用してもらいたい!と思い、このnoteを書くことにしました。
情報はたくさん溢れていますが点でしか発信されていません。
その点だけ学んでも集客することはとても難しいもの。点と点を線にすることがとても重要になってきます。
Instagram集客を学ぶと
実例だとこのような結果を出すことができました。
全ての方が同じ成果が出るというわけではありませんが、自分に合った集客ができると成果が出やすくなります。
よもぎ蒸しサロン4ヶ月で100名以上集客
リラクゼーションサロン3ヶ月で売上約3倍
美容サロン1投稿でご予約、お問い合わせ10件
Instagram立ち上げ1ヶ月で講座のご成約3件・ホーム率平均70.3%
フォロワー数300以下のアカウントで講座1件、運用代行3件成約
初心者こそ見ていただきたい内容になってます。
もし、インスタグラムを学びたい!自分で集客したい!という店舗をお持ちのオーナー様は是非続きをご覧ください。
Instagramをやる理由
たくさんのSNSがある中で、あなたはなぜ『インスタグラム』を選びましたか?まずはもう一度基礎の部分をお話ししたいと思います。
Meta社(旧Facebook社)の公式の発表によると、
Instagramの国内月間アクティブアカウント数は、3,300万を突破しています(2019年3月)。
日本の利用者は男性が43%、女性が57%です。
SNSでの商品の購入頻度では「Instagram」が上位ということは利用しない理由はありません。
Instagramのミッション
”大切な人や大好きなことと、あなたを近づける”
無料で利用できる
ユーザーの年齢層が上がってきている
Google検索のように利用されている
画像や動画でイメージが伝わりやすい
世界観を作り込むことができる
交流率が高いのでファンがつきやすい
こんなにたくさんメリットがあるのでやらない理由はありません。
Instagramと相性の良い業種
美容サロン・飲食店は特に写真の重要性が非常に高い業種。ということは、SNSの中でも写真に特化しているインスタグラムと相性が”とても良い”ということです。
『Instagram』の良さがわかったところで、次は最も大事なことをお伝えしようと思います。
Instagramを利用する目的
必要な人に必要なものを届ける為の手段
困ってるお客様とあなたが出会うキッカケを作る手段
本来の目的は集客ではなく、手段でしかないということです。
これを理解せずに運用している人はとても多いと感じます。
集客とは?
あなたの時間を使って世の中に価値を提供すること。
(あなたの成功ではなくお客様の成功を目指す)
お客様のことを考えず、自分だけうまく行けばいい・・という考え方の人には集客は難しいのです。
必要な人に、必要なサービスを提供する←これが集客です。
プロフィールが大切な理由
Instagramはあなたが出会うキッカケとお伝えしました。
そのキッカケになるのがプロフィールだからです。
プロフィールは名刺と同じ
プロフィールはあなたの顔です。
人の印象は3秒で決まると言いますが、SNSの世界では0.3秒で決まってしまいます。
その短い時間の中で印象に残るためにはプロフィールがとっても重要。
イメージにあった写真やどんなサービスを提供してるか一瞬で分かること。
これは最低限のルールです。
どんなに素晴らしいサービスを提供していたとしても内容が分からなければせっかく見てくれても何も記憶に残らないからです・・(これは避けたい)
›リサーチの仕方
プロフィールの大切さが分かったところで、競合アカウントをリサーチしてみましょう。
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