じゅい

子ども3人育てて気づけば40代後半。 隙間時間で勉強し、簿記2級合格。仕事、子育て、日…

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子ども3人育てて気づけば40代後半。 隙間時間で勉強し、簿記2級合格。仕事、子育て、日常で感じることなど書いてます。ただいま転職活動中。 趣味は登山。

マガジン

  • 転職の話

    40代後半パートから正社員を目指して現在進行形の転職活動を書いてます。

  • 山や旅の話

    趣味である登山に関する話です

  • 仕事の話

    木下斉さんの提唱するジブン株式会社に関して

  • 勉強の話

    日商簿記資格取得などに関して

最近の記事

40代後半の転職活動〜就職先決定のプロセス

正社員採用の連絡がありました。 就活を続けるか就職するかを散々悩んだ挙句、 そちらに転職することにしました。 未経験職種、正社員です。 ⚪︎リクナビ応募3件 →全滅 ⚪︎ハローワーク応募3件 →書類通過3件  条件悪くてキャンセル 1件  面接落ち 1件  採用連絡 1件 応募したのは合計6件。 条件面である程度納得がいくもので、さらに年齢が高くても大丈夫かな?というものを選ぶというところに力を入れて、数を打つという作戦はとりませんでした。 意思決定のプロセス 今回

    • ハローワークのオンライン化を推進してほしい

      ゴールデンウィーク直前に離職票が届き、 ハローワークで手続き、 そして先週にやっと雇用保険説明会へ。 指定された時間に行ったら失業仲間(?)が30人いてハローワークってけっこう人が来るんだなと勉強になりました。 世の中知らないことだらけです。 説明会の内容はほぼ冊子やプリントに書いてあること。 仕事の探し方とか、 失業認定日に出す書類の書き方とか、 国民年金のこととか、 失業申請に虚偽があったらどうのとか… 非常に眠くなる感じで、人を1箇所に集めて説明する意味がある

      • 40代後半の転職活動〜書類通過から面接へ

        ハローワークにて見つけた社労士事務所と会計事務所の求人に2つ応募していました。 とはいえ40代後半で完全未経験。 書類落ちするだろうと思っていたら書類選考に通りました! そんなわけで、面接へ。 大企業の場合は面接対策をした方がいいと思いますが、私が受けるのは小さな会社。 取り繕いすぎた状態で採用されても、ミスマッチだった!となるとお互いに困るので、質問には素直に答えていこうと面接対策はあまりしていません。 とはいえ、書類作成するまでに自分の強み弱み、今まで何をしてき

        • 転職活動〜東京しごとセンターへ

          年齢が原因で転職の書類は9割近く通らないとどこかで読みました。 ほんとに?偽情報に踊らされてるかも? 元職場他部署の50代、60代のパートの先輩方が職場が遠くなっても辞めなかった理由はここにあるんでしょうね。 新しいことを覚えたり環境が変化するのが嫌いというのもあるんでしょうけれど。 40代後半とはいえ転職も数打てば当たると思います。でも「何でもいいや」と適当に就職したら前の職場を強気で辞めた意味がないし、ブラックだと困るし、人間関係が厳しいのも辛い。 元々高収入、専門

        40代後半の転職活動〜就職先決定のプロセス

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        記事

          ハローワークのメリット、デメリット

          太陽の光が眩しすぎておしゃれとかではなく目がツラいからサングラスをかけるようになりました。年のせいかもと感じています。 さて、私は退職前まで利用することはほぼないと思っていたハローワークに4回ほど通っています。(まだ失業認定もされていませんが、ある程度本気の自主活動中) 転職エージェントは採用が決まれば年収に応じて企業がお金を支払うし、転職サイトは企業が費用を払って求人広告を掲載しているので、ハローワークの求人って本気度が低そうだよなという勝手なイメージがあったからです。

          ハローワークのメリット、デメリット

          私のジブン株式会社が目指すもの

          Voicyパーソナリティでもある木下斉さんはプレミアムリスナー参加方の配信をしてくださり、時には優しく、時には厳しい叱咤激励をしてくれます。 向上心や情熱に火をつけてくれ中毒性が高いのでほぼ毎日聴いています。 そんな木下さんの提唱する自分を1つの株式会社に見立てて経営していこうというジブン株式会社。 プレミアムリスナーを中心にみなさんコメントをしたり、noteで発信されており、たくさんの良い刺激をいただいてます。 先日、そんなプレミアムリスナーの中から選りすぐりのメンバ

          私のジブン株式会社が目指すもの

          無職になるとやる気も起きなくなる説

          退職して10日以上が経過しました。 毎日あった仕事がなくなって気づきました。 全てのやる気が起こらなくなっています。 やる気は自然と起きるものではなく、やっているうちに起きてくるものだと聞いたことがあります。 仕事をせず、家でだらだら家事だけやっていると家事すらやる気が起きなくなる不思議。止まっている時間が長くなると動き出すのに摩擦係数が発生するというやつかも? 仕事をしていた時は 出勤前にコレを終わらせる! 帰宅したらアレを終わらせる! と目標もあり、家事においても

          無職になるとやる気も起きなくなる説

          立山黒部アルペンルート

          前回はオーバーツーリズムについて書きましたが、立山の観光の見どころ(長野県側からのルート)を書いておきます。北アルプスを楽しむことができる山岳リゾート。 一応調べた感じは富山県側からのルートもかなり景色がよさそうです。 標高2450メートルにある立山室堂への移動がそもそも観光です。乗り物内でも各種案内放送が入り、映像も流れてます。 電気バス(関電トンネル) 長野県側玄関口の扇沢駅より黒部ダムまでは北アルプスの赤沢岳をぶち抜いて作った関電トンネル(旧大町トンネル)を通りま

          立山黒部アルペンルート

          オーバーツーリズムを感じた話

          登山をしているのでいつか行ってみたかった北アルプスの立山。せっかくなら立山黒部アルペンルートの雪の大谷が見れる時期に登山をしたいと思い、行ってきました。 立山室堂(2450メートル)へは自家用車で乗り入れることはできず、富山県側の立山駅もしくは長野県側にある扇沢駅から乗り物を乗り継いで入山します。 山岳リゾートでどんな方でも山奥の室堂まで行くことができます。 私が入山した日は天候があまり良くありませんでしたが、始発便から観光客、ツアー客、バックカントリー、登山客と多くの人

          オーバーツーリズムを感じた話

          ひとり旅のメリット

          心の休養期間として貯めたお金でひとり旅でもしようかなと思い始めました。無職期間なら平日でも行けるなと。 今年は行きたいと思っていた雪の大谷を見るべく立山黒部アルペンルートのWEB予約も完了し、黒部ダムについてひと通り調べ、そのままひとり旅検索モードに入ってます。 それより転職活動をしろよ💦と思いつつ現実逃避中。 私は若い頃に1人で旅をしたことがなかったので、海外ひとり旅とかに出かけていた人たちをほんとに尊敬します。 今思えば若い頃にチャレンジすべきだったな。 ひとり旅の

          ひとり旅のメリット

          40代パート事務から正社員転職への道⑤退職と気づき

          先日、とうとう5年ちょっと働いた会社を退職しました。 昨年12月に辞めたいです!と上司に宣言してから4か月ほど頑張りました。 派遣社員も入ってはパラパラと辞めていきパートも定着せずな状態でしたが、最後の1か月でやっと新しいパートが入社し引継ぎを開始しました。 新しく入った人に丸ごと引き継げる仕事内容ではなかったため、一部の仕事は社員や他の部署に返し、残りを3か月ほど働いてくれている派遣社員と新しいパートに引き継いできました。 ずっと引き継ぎたいと言っていたのが、最後にギ

          40代パート事務から正社員転職への道⑤退職と気づき

          山岳遭難の発見者になった時の話

          最後の有給を使用し、最近失われた体力をアップするためにソロで登山をしていました。 山頂までは複数の登山道があり、私は静かに登りたいので人が少ない道を選んで歩いていました。 あと10分〜15分で山頂かな?というところで 「たすけてくださーい!誰か助けてくださーい!!!」 と女性の声が聞こえてきました。 耳を澄ますと登山道から外れただいぶ下のほうから聞こえてきますが姿が全く見えません。 え!?なに!?どうしよう・・・ 山岳遭難に限らず110番などの手順はそんなに変わらないと

          山岳遭難の発見者になった時の話

          娘にアイコンにするから絵をちょうだいと言ったらシャケの絵を描いてくれた…。 求めていたものと全然違うけどアイコンがシャケになりました。

          娘にアイコンにするから絵をちょうだいと言ったらシャケの絵を描いてくれた…。 求めていたものと全然違うけどアイコンがシャケになりました。

          ジブン株式会社 SWOT分析

          仕事内容や職場環境(職場が引っ越した)の変化にも慣れ、簿記も取得したのでやっと2個目のジブン株式会社の課題に。 遅くても進むことが重要ということで。 一個目の課題はこちら↓ 木下斉さんのプレミアムリスナー向けのコンテンツ。ジブンを1つの株式会社に見立てて経営戦略を考える第2回目の課題はSWOT分析です。(放送はすでに四半期決算だったけど…) 恥ずかしながら聞いたこともありませんでした! そして途中まで考えたものをずっと放置していました。 SWOT分析では、 内部環境:自

          ジブン株式会社 SWOT分析

          息子の村おこしボランティア体験

          長男の高校生活はコロナとともに始まり、青春と呼べるようなイベントもほぼなくなり、修学旅行も中止、そして昨年卒業しました。思えば保守的な高校でした。 そんな息子が大学で何故かボランティアサークルに入り、夏休み沖縄に10日間ボランティアに行くというので修学旅行に行けなかった分の旅費だけ出すことにしました。 人に興味がなさそうなとてもインドア派の息子だったため、来年は「東南アジアにもボランティアへ行ってみたい」と言いだしたのが嬉しい反面、「え?お金はどうするの?」という思いと、

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          オートモードな人生に気づいた話

          先日、日商簿記2級に合格し、ほっとしたらすべての勉強習慣がリセットされていて自分のだらけ具合が怖くなりました。 あんなに勉強できていたのに(笑) ところで昨日、Funda簿記を運営している大手町のランダムウォーカーさんの配信を聴いていて例えが面白いなと思ったので少し考えてみました。 要約すると仕事を本当に考えて選んでいれば楽しいと思えるはず。 何も考えていないと人生は動く歩道のようにオートモードで進んでしまう。時々大学へ行きますか?どこへ就職しますか?という選択肢がでてき

          オートモードな人生に気づいた話