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(身体の不調・予防・未病)股関節が痛い+外反母趾

◆股関節が痛い(骨盤の歪みを調整する腰椎4)

 骨盤が下がると踵の重心が、瞬発力があると体重が前にかかります。

  足の親指は頭の急所で、頭の緊張が続くと親指に余分な力が入り、つまづきやすくなります。

①足裏の二点、一点しか力がはいらなく、趾骨や趾骨間に問題を抱えていて、歩けない、走れない、踵をひきずって歩くので、やがて踵に痛みを訴えてきます。

②これは骨盤が下がっているためにおこり、長時間立てないので、すぐに横になったり、座る時間がながくなります。

③体が崩れバランスが不安定になります。


◆外反母趾
 さらに、骨盤が下がり、踵に重心が集まると、膝を前に出して前後のバランスをとるようになる。
 この時、骨盤の軸も股関節です。


脊椎を緩めるゆらゆら体操や、お尻歩き、股関節回しをしましょう。


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