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幼児教室を始めて25年になります。伸びるお子さんに育てるには子育て指導が欠かせません。…

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幼児教室を始めて25年になります。伸びるお子さんに育てるには子育て指導が欠かせません。25年の勉強と経験と実践で得た情報を少しでも役立てて頂きたいと思い書いていきます。

最近の記事

幼児教育のポイントは、簡単に言うと無条件の愛情と豊富な情報です

25年間幼児教育と向き合って、その前は高校生の数学の塾をやって、その前に小学生・中学生を教えていろんな事が見えて来ました 幼児期に大切なのは無条件の愛情と豊富なインプットです自分を考えて見ても情報が無かった事がかなりの遠回りなった様に思います 家庭環境で、人との付き合い方も変わってくる事がよく理解できます まず感覚的に行動するタイプと、論理的に判断していくタイプがいますどちらが良いかは、別にないと思います しかしどんなタイプかで子育ては変わってくると思います 論理的判断

    • 伸びている子伸びていない子の違いが見えて来ました

      小学生以降伸びるには伸びる理由があります。 伸びないのには伸びない理由があります。 伸びる理由、伸びない理由見えてきます25年以上お教室をやっているといろんなことが見えて来ます 《すごく伸びている子》 《あまり伸びていない子》 《完全に勉強から逃げている子》 小学生ぐらいから差が出て来ます もちろん成長の個人差、性格の個人差はあると思います 伸びているお子さんを見ていると分かってきます一つの要因は 《0歳1歳位から通ってきている子が多い様です》 《お勉強が、遊びの一環に

      • 幼児期の教育をもう一度整理してみた

        簡単に言うと”幼児期は非認知スキルを育てる時”で”小学校から認知スキルを育てる事”が基本になると思います 雑誌に出ている最近の幼児教育の研究雑誌に最近の教育の研究について書かれていました 幼児期の所を読んでみると大体、私が長年やってきた感覚(経験)と似ていたました まず面白い記事では「個人の子育て体験の本」は役に立たないということです お子さんによって遺伝も環境も性格も違うから 《母集団が小さすぎて参考にならない》 その通りだと思う 当然対象が自分のお子さんだけなので、母集

        • 伸びるお子さんにするには、幼児期に何が大事か

          幼児期の教育の大切さに気づいていますか? 15年位一人のお子さんと付き合うと色々わかります0歳から高3まで見ていて、一人のお子さんを最長18年間指導してきていろいろ見えて来ます 幼児期の大切さ 0歳から3歳位で大切なのはとにかく、愛されている自信をつけてあげる事です そうすると、どこで誰に何を言われてもちょっとやそっとで崩れることはないのです だって僕には、大好きなお母さんがついてるもんと思えるのです すると 《好奇心旺盛なっていきます》 その上に、大量なインプットをし

        幼児教育のポイントは、簡単に言うと無条件の愛情と豊富な情報です

          幼児期は伸び伸びと経験を積んで情報のインプットで後伸びするお子さんに

          幼児期は出来る出来ないより楽しくインプットです 心が元気で沢山経験を積む事です お子さんが伸びてくると出来るを見たくなるのが親心ですそれが逆効果に働きますやはり気になるのはお子さんが色々と出来る様になってくるとたくさん教えたくなります 情報豊富にするところまでは非常にいいのですがどうしても、親としては覚えたか気になります すると出来る確認が始まります しかし出来るを表現するには認知スキルを育てないとできないのです その為に段々認知スキルを伸ばそうとしだします 途端に出来るを

          幼児期は伸び伸びと経験を積んで情報のインプットで後伸びするお子さんに

          子育ての情報が氾濫していて何が正しいか迷います、大事なのはお子さんの心だと思います

          子育て情報に惑わされていませんか? 基準はお子さんの心です いろいろな情報が氾濫しています、惑わされない様にしたいものです結構情報に翻弄されて杓子定規に守らなくちゃと思っている方が増えています お母さんも忙しい、でもお子さんも元気にいい子に育てたいと思うのは親心です しかし目標をもつのはいいけど杓子定規にそれを守って子育てしているとどうもお子さんの心にまで気が回らない様です 【何より大事なのはお子さんの心です、心を元気にしてあげる事です】 お子さんの気持ちと言うと、時々

          子育ての情報が氾濫していて何が正しいか迷います、大事なのはお子さんの心だと思います

          子育ては時代と共に変化している様ですが、基本は同じだと思います

          お子さんの行動に振り回されていませんか? お子さんの心の勉強が大切になります お子さんの対応を困っている方多い様です最近やっぱり気になります いろんな場所で見るお子さんのへの対応の仕方がどうもおかしくなっている様に思います 《お子さんが疲れて泣きだす》 《退屈で怒りだす》 まだ小さいお子さんなら当然の行為のはずです まだ理性が育ち切っていないお子さんの当たり前な行動なのですが、お母さんにとっては大変な事がおきたと感じる様です 昔なら、お母さんがじっくり付き合っていたよう

          子育ては時代と共に変化している様ですが、基本は同じだと思います

          幼児期の教育の利点は非認知スキルを育てられる事です

          非認知スキルと認知スキルの違い分かっていますか? 幼児期に非認知スキルを育てたいものです意外と気づかれていないけど幼児期に特に0歳~6歳までに正しい教育をする事によって非認知スキルが高くなります しかし残念な事に非認知スキルという観点で教育がされていることが少ない様です 多くは認知スキルつまり”出来る出来ない”にこだわる教育が多いのです 多くのお母さんや幼児教室は認知スキルを育てようとしています 当然出来る我が子を見るのはうれしいものです その期待に応えて早く出来る子を

          幼児期の教育の利点は非認知スキルを育てられる事です

          心配は悪循環しか生まないものです、まずお子さんを信じる事です

          良いお母さん、良い人を演じようとしすぎていませんか? お子さんを守るのがお母さんの仕事です 悪循環に陥りやすい方が増えていますどうも勉強会や質問を答えていて気になることがあります お母さん自身が厳しく育てられている方が増えている様です 共通しているところがあるのです 《どっか自信がなくて虚勢を張って生きてるように見えます》 《周りの目が気にする様です》 《いいお母さんにみられているか気になる様です》 《いいお子さんにみられているか気になる様です》 《周りのお子さんと比べて

          心配は悪循環しか生まないものです、まずお子さんを信じる事です

          お子さんの気持ちに共感しようと言うと、いつの間にか言いなりになっている方がいます

          お子さんに共感する事は大切ですが、何でも言う事を聞く事ではありません。 お子さんに共感する事は簡単そうで理解が難しい様ですお子さんの気持ちを考えて共感しようとお話しているとお子さんの好きかってさせてしまう方が見受けられます お子さんの気持ちが分かる事と好き勝手にさせる事は違います 3歳ぐらいまでは、自由にやらせて、良い悪いを教えて後は見守ってやりすぎたら、行動を止めます 言葉で止めると叱られた感覚になんるので、共感の意味がなくなります あまり勝ってにやらせすぎると生活が成り

          お子さんの気持ちに共感しようと言うと、いつの間にか言いなりになっている方がいます

          胎教はあまり知られていませんが大事です

          胎教が効果のある事をご存知ですか? 胎教は子育ての基本になります意外と知られていませんがお腹の中にいる赤ちゃんは、 《お母さんと一緒に同じ事を感じています》 《お母さんと一緒に聞いています》 お母さんのお腹の中にいたときの環境で 《お母さんが食べていたものを好きになります》 《お母さんが聞いていた音楽好なります》 《お母さんが妊娠中穏やかに過ごしていると穏やかなお子さんになります》 もうすでに頭や心は成長を始めているのでこんな事が感じられます 《胎教をしたお子さん

          胎教はあまり知られていませんが大事です

          幼児期の勉強は、非認知スキルを育てたお子さんが伸びるお子さんになります

          幼児の教育は非認知スキルを育てることです 非認知スキルを鍛えるにはどうしたらいいでしょう6歳までは後伸びのために、非認知スキル(右脳)鍛えましょうとお教室もお母さんたちに伝えます。 非認知スキルだから無意識の脳を鍛えるということです。 これには少しコツがいります。 間違っている方の多くは 《無理して覚えさせる》 《無理してやらせる》 これってお子さんに意識させて勉強をさせるということですね。 認知スキルを鍛えています。 非認知スキルを鍛えるんだからお母さんと一緒に楽しく

          幼児期の勉強は、非認知スキルを育てたお子さんが伸びるお子さんになります

          1歳児2歳児の子育てのポイントは喜怒哀楽が出せる子にすることです

          1歳2歳で良い子を求めていませんか、まだ感性で行動している年齢です 1歳2歳でもう良い子を求められているんだと感じる事が多いですねいろんなお子さんを見ていて不思議に思うことがあります。 もう、1歳2歳でとっても良い子のお子さんが増えている様に思います。 また反対に全く制御不能お子さんも増えています。 多分原因は同じだと思います。 3歳くらいのお子さんはほぼ感性で動いています《まだ、感性で動いている時期なのです》 《いっぱいいたずらして、経験する時期なのです》 《何がいい子

          1歳児2歳児の子育てのポイントは喜怒哀楽が出せる子にすることです

          ”ダダコネ”の付き合い方を勘違いしている方が多い様です

          ”ダダコネ”の原理と対応を理解していますか? ”ダダコネ”は付き合い方が大事です”ダダコネ”は大変と思っている方が多い様です。 もちろん間違った付き合い方をしていると”ダダコネ”はエスカレートしたり、何時間も収まらなかったりします。 要は悪循環に入っている”ダダコネ”です。 なぜ”ダダコネ”は起きるのでしょう”ダダコネ”の元は自我の芽生えによる自己主張によるもので、挫折感情による”カンシャク”がきっかけになります。 【お母さんの期待応えるためのがんばりが限界を越えたとき

          ”ダダコネ”の付き合い方を勘違いしている方が多い様です

          お子さんの”ダダコネ”は重要な自己主張です、うまく付き合うと楽しい子育てに変わります

          ”ダダコネ”で困っていませんか? ”ダダコネ”の原理を理解して付き合うと愛情が伝わります。 体験レッスンで大体どんな子育てをしているか分かるものです体験レッスンにいらっしゃるお子さんを見るとおおよそお子さんへの対応が見えて来ます。 ちょっと様子が変だなと思うお子さんはお母さんに質問してみます。 「ダダコネありますか」 「その時どの様に対応していますか」 と質問します だいたい思った通りの解答が返ってきます 「説明を始めてしまうと、1時間はかかってしまうので入室されたら勉強

          お子さんの”ダダコネ”は重要な自己主張です、うまく付き合うと楽しい子育てに変わります

          幼児期はアウトプットよりインプットです、あと伸びるお子さんになります

          幼児期に大切なのは、アウトプットではなくてインプットです。 認知スキルと非認知スキルを理解せずに指導しているのかなと思う事があります何か違ってるなと思うことがあります。 幼児期に情報をインプットしましょうと言うと一生懸命頑張るのはいいのですが、でも不安になる様で、インプットうまくいっているか確かめたくなる様です。 だから確認作業が始まります。 すぐに 「これなーに」 と確認をするお母さんが現れるのです。 それでは反対にお子さんの才能を摘んでしまいます。 問題は幼児期に出来

          幼児期はアウトプットよりインプットです、あと伸びるお子さんになります