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プラチナ萬年筆 ソフトペン

最近フォロワーが150人を突破しました。嬉しい限りです
今年は記事の質にこだわっていきたいなと思っています。

さて今回は私の愛用品であるソフトペンの単体レビューでもしていこうかなと思います。
それでは。


ソフトペンとは

丸つけに特化したマーキングペン
1964年の発売以来、主に小中学校等の教育現場で支持を集めています。
小学校の先生が使う赤ペンと言われると真っ先に思い浮かぶものが多分これだと思います

黒軸と赤軸と透明軸の3つのモデルがあります。

ソフトペンの特徴として
・大量の丸つけ作業でも手が疲れない
・インク、ペン先が交換可能

という強みがあります。


私が持っているのは透明軸です。
インクの残量が見えるという点で他の2つよりも機能性に優れていると思います。

私がソフトペンを購入したキッカケは
「ボールペンで丸つけするときの音が嫌」だったからですね
こいつはシュッシュッと心地よい音を立てながら滑らかに紙の上を走らせることができます
わら半紙は滲みやすく相性が良くないですが...


約1年間使ってみての感想

まず率直な感想ですが
丸つけだけに特化しているというのをまざまざと実感させられましたね。
誤答の訂正をするにも文字が太すぎて潰れてしまうことがしばしばあります。

なので訂正は後で一気に赤bpで書いてました
間違いなく不便ですね。

しかし丸つけすることだけに焦点を当てると
やはり赤bpより優秀なのは間違いないと思います
ランニングコストはbpより遥かに良いですし
紙に触れただけでインクが出るので手が疲れません
私は一度に大量の丸つけをする機会が多かったので助かりました。

筆箱の中でインク漏れしないかな?という不安がありましたがインク漏れは起こしませんでした。
その辺りも高評価ですね


以上です。
不便などと書きましたが結局1年間使っているので何だかんだ言ってお世話になっています
これといった特徴もありませんが無かったら無かったで不便、そんな感じのモノですね

ちなみに余談ですが、インクは買った時に付いてくるものよりもSPSQ-400#2を使うことをおすすめします。
こちらは少しピンクがかった赤で、まさに小学校の先生が使っていたあのインクを彷彿とさせる色味となっています。

赤ペンに悩むようなことは少ないと思いますが
この記事が参考になれば幸いです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。

次回の更新はそう遠くないと思います。

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