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ロスをロスするProject #食品ロス削減

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エンビジョンのプロジェクトの一つ「ロスをロスするProject」 クリエイティブとアイデアの力で食品ロス問題に新たな視点の提案を行うサイト「ロスは、きっとロスできる」の公式not… もっと読む
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記事一覧

東京都足立区「おいしい給食担当」に聞く、健康と環境を守り続ける学校給食とは

「おいしい給食」で注目される足立区。区長の学校給食や子どもたちへの強い思いから発足した「…

キユーピーに聞く、柔軟な発想と果敢な挑戦で切り拓く食品ロス削減の新境地とは

1919年の創業以来、食品メーカーとして食品ロスの問題に真摯に向き合うキユーピーさん。柔軟な…

キユーピータマゴに聞く、タマゴのリーディングカンパニーをめざし挑み続ける卵の100…

キユーピーグループでの卵の使用量は約25万トン、日本で消費される鶏卵の約10%を占め、さらに…

消費者庁への取材を通して「コミュニティの大きさ」について考えてみたおはなし

食品ロスの問題は複雑に絡み合っており、対象があらゆる立場の消費者に関わるため、関係する省…

消費者庁に聞く、人々の意識に働きかけ、自ら行動する食品ロス削減とは

消費者庁は、消費者行政の「舵取り役」として、消費者が主役となって、安全で安心して豊かに暮…

広報担当のリアルな日常

皆さまこんにちは!広報担当のカシマです。 今日はエンビジョンのプロジェクトの一つ、「ロス…

envision Inc.
2か月前
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キリンビールに聞く、提供までに生じるロスを解消する業務用ビールサーバー「TAPPY」とは

2021年4月から全国展開されている、キリンビールの業務用ペットボトルビールサーバー「TAPPY(タッピー)」。カウンターに置けるほどコンパクトで、日常的な交換・洗浄作業も簡単でありながら、交換・洗浄時に生じていた廃棄ビール量の削減も実現しました。TAPPY開発に至った外食産業の変化や課題、そして導入後の反響は、どのようなものだったのでしょう。 外食業界が抱えていた、樽詰めビールの廃棄ロス問題外食産業では今、「1杯目の生ビール」、いわゆる「とりあえず生(ビール)」とオーダー

加平小学校(東京都足立区)の栄養教諭に聞く、学校給食に込めた子どもたちへの思いと…

「おいしい給食」を推進する足立区。各校の調理室で手作りされる給食は、子どもたちの体も心も…

アップサイクルのその先について考えたおはなし

カンロさんに取材に伺った際にお聞きした「世界にひとつだけの、パッケージアップサイクル」プ…

サラダクラブに聞く、野菜廃棄物ゼロを実現する多様な取り組みとは

1999年、パッケージサラダの販売を開始した「カット野菜」のリーディングカンパニー、サラダク…

キユーピーグループに聞く、食を通じて社会に貢献する。志をひとつに、食品ロス削減へ…

キユーピーグループは、家で調理して食べる「内食」、惣菜などを買って食べる「中食」、お店な…

東京みやげの新定番を見つけたおはなし

普段大阪で勤務している私は、東京出張が入ると心が躍ります。 帰り際には時間の許す限りあら…

カンロに聞く、サーキュラーエコノミーを実現する廃棄物の価値創造とは

1912年の創業以来、その時代や消費者のニーズに合わせた「ひとつぶ」を作り続けているカンロさ…

コープこうべさんへの取材で知った、素敵な関係性が生むロスのおはなし

スーパーやコンビニエンスストアなど、小売の業界で発生する食品ロスについてコープこうべさんにお話を伺いました。 環境問題について常に時代の先端を行く仕組み、食品ロス対策の豊富なアイデアの秘密に迫ります! 取材記事はこちらからご覧ください。 食材の買い物の場として身近な存在であるスーパーやコンビニエンスストア。 最近は食品ロス対策として、割引シールが貼られた商品や見切り品コーナーの設置など、さまざまな取り組みが始まっていることを実感します。その中でも、今ほど「食品ロス」や「環境