ゴルディアスの結び目

人間の世界のことだ

人間が作ったことだから 基本的には 人間がそれを解除 打ち破ることができる

そのような仕組みになっている

そのために必要なことは何か

基本的には力であり 打ち破るための計画というか 設計図である

これは 限定された存在と言われる 我々 固定された物質の成り立ちは

大きなエネルギーと それを意図する計画書 図面 そうしたものがあれば

そしてそれをやるという意思のもとに スタートが始まれば

基本的にポコポコと限定されたら何かが瞬間出てくるというのと同じ構造だと私は決める

基本的に 我々の現実の人間世界における日本においては

今日は 憲法記念日だ

憲法改正とやらの論議で色々と忙しいそうだ

しかしそれは大きな 隠された謎でもないし 秘密でもないが それがある

日本はサンフランシスコ講和条約 これが発効した時点で 国際社会の仲間入りをした

その時点で6年間にも及ぶ GHQ が施した様々な憲法 行政システム 何もかもが0になった

賞味期限が切れた 中止になった なくなった

だから我々がうやうやしく頂いている平和憲法とやらは

建前上は日本人が作ったことになっているが 国際法上においては 明らかに占領した側が日本に押し付けたものだから

これも執行したのだ だが 敗戦国利権と言われた 戦後 75年以上にわたる 日本の支配層は 政治経済 文化 様々

これを認めてしまうと まず自分たちの利権が吹き飛ぶので 絶対に言わない

なぜか

その時の内閣がサンフランシスコ講和条約によってこの平和憲法は 失効したので ゼロになったので

新しい憲法を作ると 閣議決定されてしまえば

それは 憲法改正の議論も必要ないし 議会の必要もないし 国民投票も必要ないし

その日から平和憲法と名乗る これはなくなるのだ

ゴルディアスの結び目という 逸話がある

固く縛った河でできた 紐

誰もがほどくことができなかった

数百年たってもそれを解くことができなかった

だが アレキサンダー 大王はそれを剣で断ち切った

結び目は ほどけた

誰も手でほどけなどと言っていない

そして剣で断ち切ってはならないというルールが仮にあったとしても

それを剣で断ち切れば良い

それはできるのだから

人間は自分ができることを勝手に自分で制限している

そのような愚かな態度をやめなければならない

中国人たちは他人を侵略するという意味において

自分たちは 西側の定めた戦争のルールに従わないということで 超限戦 ハイブリッド 戦争を始めた

彼らは ゴルディアスの結び目を悪用している

我々はその側には立たないが

憲法とやらで 自分で自分自身を縛るような それというのは 明らかに ただされなければならない

我々日本には 草薙の剣が戻ってきている 本物が

その 草薙の剣でもって自分で自分自身を縛る

この戦後 与えられた 押し付けられた平和憲法とやらを断ち切らなければならないのである

自ら 縛っていたものを断ち切らねば 前に進むことなどできない

そして日本人が全人類の中で真っ先にその第一歩前に進むということをやらなければならない 任務 責任があるのである

我々は日本人は全てそれを知っている

潜在意識の中で全てそれを意思 伝達 共有 納得 理解をしている

それを思い起こすのが今日という日 なのだ

と私はあなたに一方的に伝える