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QQEnglishでREMSやってます

こんにちは。えんぴつです。
前回の記事でQQEnglishをやっているという話をしたので今回はQQEnglishを選んだ理由に対して話そうと思います。

※ちなみに私は他のオンライン英会話を体験したことがないので比較はできません

最大の理由:REMSの存在

REMSはカランを進化させたQQEnglish独自のカリキュラムで、瞬間作文力をつけさせるための授業として位置づけられています。フルセンテンスで話すのは変わりませんが、省略形を使う必要がなかったり、問題によっては自分で解答を作ることができることがいいなと感じました。

さらに、どんどん情報を付け加えていく授業も楽しかったですし、最初の授業でレベル判定があるのもいいと思いました。(カランだと必ず最初から)

REMSに惚れてしまったのでQQEnglish一択でした。

とはいえ、少し不満に思ったこともあるので下に書いていこうと思います。

意外な落とし穴:周りの音がうるさい

QQEnglishは基本的にオフィスでやっています。つまりどういうことかというと…先生の隣の机の人も生徒と話している可能性が高いということです。音声が数秒途切れることはまれでしたが、その代わりに後ろを他の先生が横切っていたり、周りががやがやしていることが割とありました。周りがうるさいとうまく頭が整理できなくて解答に時間かかっちゃうんですよね…実際の会話でもそういった場面はあるでしょうし、しょうがないのでせめての対策として回答を多少待ってくれる先生を選んでいます(カランと比べREMSは比較的スローペースです)

まあ聞こえなくて自分が言いよどんでいたら問題文をもう一回読んでくれる先生が多いですし、困ったときはCould you tell me that again please?で何とかなります。

意外な落とし穴:カランだと少しのラグも負担

カランだと画像をポインターで指して’Is this a pen?’などと生徒に聞くわけですが、自分がWi-Fi接続なせいかポインターに多少のラグが発生します。そのためどこを指しているのかわかったときには既に先生が答え始めていることがありました。

正直画像に番号がふってあるのでその番号を読み上げてほしいですが、私が1回教わったカランの先生はポインターでずっと指しながら質問していました。ほかの先生だと違うのかもしれませんが…誰か教えてください。

意外な落とし穴:講師が思ったより選べない

これは正直REMS&早朝を選んでいるせいもあるとは思いますが…思ったより先生が選べません。(1回カランをとった時は人が多くてびっくりした)5~10人くらいが普通です。

一応公式からも対策として指名教師制度があるんですが、ポイントが高くつくので結局手動でいい先生がいないか探しております…。
一度受けた先生の中でよかったと思った先生にお気に入りを付けておくと後で便利です。

ここまで結構デメリットの話をしましたが、最終的には気になるかならないかの問題な気もしてきました。とりあえず2ヶ月目に入ったので1ヶ月ほぼ毎日つづけた感想でも書きたいと思います。

1ヶ月やった後の進捗具合と変化

最近2ヶ月目に入りました。テキストは1冊終わりました。5stageあるなかでstage2から始めたのでEのテキストが終わって今はFに入っております。
例文だとHe has a pen and some pencils.からScience and Math exams are on Monday morning.とかまで行きました。そこまで変わってない?でも確実に文は長くなったし過去形やら現在進行形やら扱うようになりました。

発音は正直あまりできてる気がしません。まあ画面に発音記号が出るわけではないですししょうがないですね。とはいえこの前weekendとweakenedが区別できてないよ~!って言われたのでこれからはもっと発音の指導もあるかもしれないです。
とはいえ別教材で対応したほうが速いです。英語耳とかで。

また、Vocabularyも増えたかといわれると、全然増えてないです。そもそも筆者は大学受験で英語を使ったので(そして今現役大学生)このレベルで増えないのは当たり前っちゃ当たり前ですね。最近REMSでやったのはuglyとかvillageとかで、筆者はすでに意味が分かっているのでいつも先生の説明を聞き流してます…。先生ごめんなさい。

じゃあ何が変わったのかというと、やはり作文力です。aとan、theの発音の違い(ザとジ)とか複数形、三単現はそこそこ正確に言えるようになったり、間違えてもとっさに気づけるようになりました。疑問形のときはなおさらですね。Does he hasとかうっかり言いそうになるけどなんとか踏ん張れる。これからレッスンが進んだらさらに高度なこともすらすら言えるようになるかもしれないです。楽しみ。

まとめ

なんだかんだで英語を正しく話す機会はここで十分確保できそうですし、めちゃめちゃ頭使うのでREMSがとても気に入りました。当分飽きそうにないですしね。発音がうまくなったら先生に褒められるかも?って考えると自分で勉強しないといけないこともはかどりそうです。

おまけ トピカン!

REMSの授業のほかにトピックカンバゼーション(新)という授業も2回だけですがとったので、感想を書きたいと思います。(長いのでこれからはトピカンって書きます)

1回目の先生がもはやテキスト完全スルーでひたすら雑談!って感じで、2回目の先生はテキストで語彙とかをサラッと話した後にその話題について雑談していくって感じでしたね。つまり雑談メインの授業。

REMSでの雑談は長すぎるとREMSの項目が進まなくなるのでうまく言えなくて詰まりそうなときは適当に話を終わらせちゃったりするんですが、詰まってもゆっくり考えられるのがいいですね。最悪自分が単語で話せば、先生がフルセンテンスでこういうこと?って返してくれるので私はそれをリピートしてこう言いたかったんです~ってアピールしてます。単純に言い方が学べるのでいいですし、雑談の中ではREMSでは使わない語彙も使うので先生に語彙あるね~ってほめてもらえます。1日1REMSだとどうしてもチケットが余るので残りはトピカンに使おうと思います。

チケット余ってる人はトピカン、まったりできるのでお勧めです。



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