買い物のお供、Trello
物欲は無限だけど、部屋の大きさもお金も有限。
だから何か買うときにめっちゃ吟味するけど、時間をかけすぎて結局買うのをやめたり、疲れた挙句買ったものが本当にほしかったものとは微妙にずれてて後悔することが何度もあった。
そんな私が最近使っているのが、タスク管理アプリとして知られているTrelloだ。
Trelloを使うことで「どんなものが欲しいのか」「買うとしたらどのサイトを使うのか」といった情報を整理しやすくなって、だらだらサイトを眺める時間を減らせたし、何より買い物の満足度が上がった気がする。
今回はいくつかスクショを載せながら、どんなところが便利なのか詳しく説明したい。
Trelloのこんなところが便利!
メモ機能
URLやお店の名前を記録すれば買いたいときに行動にすぐ移せるし、なんで買いたいと思っているのかの記録があれば買い物の優先順位を迷う時間が減る。
チェックリスト機能
このリストは本当に重宝している。買った後で「これ確認しておけばよかった…」をだいぶ減らせている。
多端末でリストを管理できる
多端末で管理できるから、ふと記録しようと思ったときに端末を選ばなくていい。
自分は記録しようとしてスマホを出して、そのままネットサーフィン始めることが多々あるので、調べてから記録まで一つの端末で完結するというのはかなりありがたい仕様だと思っている。
しかも勝手に同期してくれるので(オンライン環境でしかそもそも使えない)パソコンで記録したものを出かけた先でスマホを見ながら商品を検討できる、なんてことが簡単にできる。
自動化ができる
リストがだんだんごちゃごちゃしていくのを防ぐために、2か月以上前に買ったものは全部アーカイブに入れるようにセットしてある。
英語がからっきしだと少しきついかもしれないが、プログラミング言語は知らなくてもなんとかなる。
無料だと1か月にできる自動化の回数に上限が設けられていたはずだが、この用途では基本的にそれを超えることはないので不便なく使っている。
私はこれくらいしか使わないが、例えば「期限が今日までのカードを『今日の買い物リスト』に移す」なんてことも自動化で可能。
Trelloをもっとつかいこなしたいなあ
だいぶ買い物は便利になったけど、アイデアだけが膨らんで頭の中がとっちらかってしまっているな、と感じることがまだまだあるので、新しい使いこなし方を見つけたい所存。
アプリを始めたことのない人も、無料である程度のことができるのでぜひ取り入れてほしい。
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