【最近観たコンテンツ・ファンレターの話】


おはようございます、えのきマンです。

最近忙しくて、あんまりおでかけとかできていなくて、おでかけ欲が高まっています!

なんらかの即売会に行きたい~!と思って調べたら、即売会ってジャンルと場所を選ばなければ割といつでもあるんですね…個人の方が企画されているらしいイベントもあったりするので、めちゃめちゃ尊敬してしまいます…
全てのイベント、上手くいきますように!


近々のイベントにはなかなか行けないのですが、一昨年は初めて冬コミに、去年は初めてコミティアに行ったので、今年はデザフェスに行ってみたいと思っています!(これ前にも書いたかも)
ああいう活気を定期的に吸い込みに行くのはかなり心の健康に良いということが分かったので…

秋ごろに開催されるデザフェス、お友達と一緒に行こ~という話になったので、楽しみ!


【最近見たコンテンツの話】

私は基本的に、新しいコンテンツを摂取することに対する腰が非常に重いタイプです。
なぜならば…コンテンツの摂取というのは…"労力"を必要とするため………

何かに労力を使った場合、どうしても見返りを求めてしまうんですよね。
そしてコンテンツの摂取に関して私が求めてしまう見返りは、「いい作品だったな~!」という気持ちなんです。楽しかった~!と思いたくて、コンテンツを摂取しています。

でもやっぱり、摂取したけど私には合わなかった…ということも往々にしてあります。
ただそれを恐れて新しいコンテンツを摂取できないのは、もったいない!

と思って最近新しいコンテンツを能動的に摂取したので、好きなもののお話をします!
内容について言及すると思うので、未視聴かつ、ネタバレ厳禁という方は飛ばしてください!

■ハズビンホテル

主にSNSでものすごく流行っていたので、知っている方も多いと思います。
チャーリーとヴァギーちゃん、好きですね。結局百合に惹かれてしまうのだ、私は……
あとはカミラママも好きですね。結局母親キャラに惹かれてしまうのだ、私は……

特にチャーリーちゃん。かなり好きなタイプの"女主人公"で、すごく良いですね…
純粋に誰かのためを想って行動できて、その気持ちが自分以外を動かす!ちょっと暴走することがあるのもチャーミングです!


あとは、主人公であるチャーリーちゃん(女性キャラクター)が、恋人のヴァギーちゃん(女性キャラクター)を父親に紹介するシーンがあるのですが、そこでの父親の返答が「お前、女が好きなのか!私とおそろいじゃないか!」だったのがものすごく好きだったんですよね!

これは多様性がどうという話ではなく、そこの掘り下げにウェイトを置いていない感じが好きでした。その言葉の中に、「この人(父親)はこういうことがあったら、こう答える」という以上の意図が含まれていない感じがして、かつそこに違和感が全くないのがすごく好みでした。
水星の魔女で、女同士であることにそこまでフォーカスされなかったことと同じような嬉しさがありました。

カートゥーン系アニメ特有のエログロもわりとしっかりあるので、1話を観た時はこれちょっと…過激かも…!と思ったのですが、後半を観る頃にはそんなに気にならなくなってました。
それよりも、カートゥーン系アニメ特有の点で言えば、自由なキャラクターデザインとそれを活かした動きに目を引かれることの方が多かったかもしれません。

私が特に好きなのはエンジェルの多腕!
多腕、今までは扱いが難しいというか、バランスをとるのが難しそうだな、という漠然とした印象しかなかったのですが、エンジェルが4本の手全てで銃火器を持つシーンがあって…そこで多腕の良さを目の当たりにして、感動してしまいました。

銃火器を持つ手なんて、カッコいいに決まってる!そしてそれが4本あったら?
そうです、2本腕の2倍カッコいい!!
こんなシンプルなことに何故今まで気が付かなかったんだろう!
ハズビンホテルさん、ありがとうございます。

シーズン2もいずれあるのかな?楽しみにしています!


■俺のことが大大大大大好きな100人の彼女

通称100カノですね。こちらの漫画、好きすぎて本屋に行く度2巻ずつ購入し、最近全巻揃いました。

何を隠そう私は「全員が幸せなハーレム」がすごく好きなんですよね。過去出会ったものだと、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズにそんなハーレムがありました。あれも大好き!


100カノはハーレム的ではありますが、舞台が現代かつ高校なのでかなり身近な感覚で楽しむことができます。
そして、それでいてファンタジーであるとも言えるような、完全に"理想"が詰まった世界でもあります。

全てのコマやお話にこうであってほしい〜!!という希望に満ち溢れた気持ちが感じられて…読むだけでかなりハッピーになれるんですよね。
光の漫画です。


私は彼女たちの中だと、特に美杉美々美さんが特に好きです!自身に満ち溢れた女の子、可愛い~!
今後もどんどん彼女たちが増えていくのが楽しみですね。


【ファンレターの話】

冒頭で即売会について書いたので、去年行ったコミティアの話もします。

私は去年の冬のコミティアにいくつかのファンレターを持って行きました。
イベントにファンレターを持って行って手渡しするという文化に憧れがあったのと、ご時世的に食べ物の差し入れを渡すのはどうかな~嫌な人もいるかもな~という懸念があったので…

私は何かを文字にして伝えようと思った場合際限なく長くなってしまうので、1人あたり便箋2枚までの文字数制限を設けたのですが、それでも1週間で5人分くらいが限界でした。文章を書くということは、非常に難しい…

でも基本的に知り合い(Twitter等で相互フォロー関係にある方や大学の頃の同級生など)に宛てて書いたので、色々と引かれる心配をせずに好きに用意することができて、書いていてとても楽しかったです。

そして、それらとは別に1通、書くかどうか迷って結局書かなかったファンレターがあったんですよね。
というのも、その方がすごく人気というか、既に結構WEB上で活躍されている方だったので、ファンレターなんかたくさん貰っているだろうから迷惑になるかも、と思ってしまい……

多分私が思いつくような好きの言葉は既に貰いつくしているだろうなと思って、敢えて手紙という形にして伝える必要があるのか…という部分で尻込みしてしまったんです。

なので当日私はサッと買って、口頭で応援していますとだけ伝えよう!と思って、結局ファンレターを書かずに行くことにしました。

そして当日、私が「今日はこれを買いたくて、このコミティアに来ました。貴方の漫画が大好きです。応援しています」とだけ口頭で伝えたら、その方が、想像していたよりもものすごく喜んでくださったんですよね。
そしてその時に私は、ものすごく強く「ファンレターを書けばよかった!」と思ったんです。

ここ、この、「喜んでもらえるなら書けばよかった」という感情は、我ながらとても浅はかだなとは思います。
でもやっぱり、喜ぶという行為も"労力"だと思うので…それに見合うだけの見返りを、ファンレターに込められる自信がなかったんですよね。

次にまたその方が参加するイベントに行くことがあったら、その時は絶対にファンレターを書きたい!
そしてその方に限らず、好きなクリエイターさんにはファンレターを書こうと思います。やるぞ!


【おわり】

今月もギリギリの更新になっちゃった。
あわよくば週一で書くぞ!と意気込んでようやく月一更新がギリギリできている形なので、週一で書くためには毎日書くつもりでいないといけないのかもしれない…

でもこのnoteは自己満足というか、考えていることを文章化する練習の側面が強いので、のんびりやっていきます。

近況で言うと、もくりがサービス終了してしまったので、代わりにパラレルという通話アプリを入れたのですが、その中のミニゲームである「どうぶつコレクション」に生活を破壊されてしまいました。
ついこの間現状の全クリ状態に持って行けたので、一応解放されると思います。

多分……

頑張るぞ……

それではおやすみなさい

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