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ママ属性、そして巨女様・旅行の話


おはようございます、えのきマンです。

だいぶ涼しくなってきました。流石にもう秋ですね。
今年の夏はリビングのエアコンが1ヵ月で2回ぶっ壊れたので暑さのことが本当に嫌いになりました。元々夏は概念としての夏(お祭りとか、海とか、夏を思わせる概念的なエモい部分)以外そんなに好きじゃなかったのですが、本当に、現実の夏にはメロンが旬であるという以外の良いところが見つけられない…!!!!

まあ、メロンが旬ならいいか…


【ママ属性、そして巨女様の話】
突然ですが、私は「美人の経産婦」という属性を持つキャラクターが大好きです。

何故かというと、彼女らは強いからです。

母親という属性が持つ肉体的でない部分の強さは、誰しもがなんとなく感じ取ることができるものだと思っています。
精神的なと言うのも少し違う、存在としてのパワーというか…(それは人によるでしょと言われたらそうなのですが、あくまで二次元における"母親属性"のキャラクターが持ちがちな印象として…)

そして美人である場合、母親になった今も言い寄ってくる男性はいることでしょう…でも彼女らはそれに靡くことはないんです。何故なら家族を愛しているから…
美人であるという属性が加わることで、そういった面でも強い意志を持っているのだろうなあということが連想できるようになります。天然でかわしているのであればそれはそれで強いし…

そこに私が入り込む余地はなく、私が何か働きかけたとして彼女を大きく変えることは決してできないのだろうという確信。そしてそもそも母親という属性が持つまるくて暖かい印象。
私はこれらから与えられる強い安心感が大好きなんです。

母親というキャラクターは様々な作品において、しばしば"最強"の地位を得ていることがありますよね。作中で強キャラとされる子も母親には頭が上がらない…一番強い人といえば?と言われた時に母親を思い浮かべるキャラクター…そんなシーンを見たことがある・あるいは見たことがないはずなのになんかわかるという人も多いのではないでしょうか。
具体的な例を挙げるなら、ケロロ軍曹の秋ママなどですね。秋さんは素晴らしい。二児の母で美人でおっぱいも大きいから。

とにかくその属性が持つ漠然とした"強さ"が安心感や安定感を感じさせてくれるのです。

私は思います。ママ属性こそが究極の最強・そして女性優位たり得る属性だと…(※大変個人の感想です)

そしてここで私は気が付きました。
あれ?これって…巨女…いや、巨女様もそうなのではないか…?と…
※巨女様の定義は人の数だけあるため、ここで言う巨女様は私がぱっとイメージする"家より大きい"くらいのサイズ感の女性を指すものとします。

巨女様の良いところは誰が見ても一目で「自分よりも優位な存在」であると思い知ることができるところです。もしかしたら私を容易く踏みつぶすことすらできるかもしれない…少なくとも兵器でも持ち出さない限りは1対1で戦って勝てる相手だと感じることはないでしょう。

そしてそれは巨女様から見ても一目瞭然です。巨女様は小さき我々を見て思うはずです、「小さ!簡単に潰せちゃいそうだな」と…。そこで心理的にも巨女様が優位に立つことになります。
強さ議論にファンタジーを持ち込んだらなんでもありになって終わりでしょという意見もわかります。でもただちょっと家よりでかいだけの女の子だったらこの世に存在するかもしれないので、巨女様はファンタジーじゃないものとします。(でもファンタジーだとしてもでかいことは素晴らしいので、ファンタジーの巨女様も強いと思っています)

圧倒的な物理優位・精神優位を持っている巨女様は私が何かをお願いした場合でも、それを受けるかどうかは完全に巨女様の意志に委ねられることとなります。当然ですよね。巨女様が嫌だと思うことを強要されそうになったとして、踏みつぶしてしまえば良いのだから……
巨女様の意志は巨女様に全て委ねられている。全ては巨女様が決めることができる。素晴らしい…これは"安定"ですよね。
この優位であることによる"安定"と、我々を包み込むような大きさから来る安心感。これは巨女様からしか得られない安心感でしょう。

私とは交わらない世界線にいることが端々からほんのりと感じ取れるが、万物を安心させてくれる漠然とした強さを持つ美人の経産婦ママ
ひと目で"住む世界が違う"と理解(わか)らせてくれる、圧倒的に優位な存在である巨女様

貴女はどちらにより安心感を感じますか?

え?待ってください。この世には美人の経産婦かつ巨人という女性も存在する可能性があるのでは…?
どうしよう…そんなの絶対に好きだ…

こうして夜は更けてゆく………


これは考えながら落書きした巨女様



【旅行の話】
ライブ感で1つ目の話題を書いた結果、あまりにも何の話?だったので若干パーソナルな要素を含む話も書こうと思います。

私は結構旅行が好きなのですが、一人では全然行かないです。
最近分かってきたことなのですが、おそらく私が他人と気持ちを共有するのがかなり好きなタイプだからですね。

何かについて、こうかも!と思ったとき、誰かにすぐ言いたくなるし、同時に他の人はどう思うのか聞きたくなります。だから可能であればなるべく自分以外の人間と一緒に何かを体験したいな~といつも思っているんですよね。

こうやってnoteを書きたいと思ったのも、私が思ったことを言語化して不特定多数の方に共有したい、あるいは友人などと共有した記録を残したいからかも。
思ってから始めるまで2年かかりましたが…

過去の旅行の話をします。
これまでお友達と行った遠出だと、石川県の金沢がとても好きでした。

温泉街みたいなところに行ったのですが、無料で自由に入ることができる足湯がその辺にあって、サンダルで歩き回って疲れたらのんびり足湯…の流れがとっても良かった。

全体的に金箔推しなところも面白くて良かったです。ほとんど全ての食べ物(特にスイーツ)に金箔〇〇の差分があった気がします。
金箔ってなにか効能があったりその土地で特に美味しいものという訳ではないところが良いですよね。自然に金箔推しになったのではなくて、何か大いなる力で金箔推しに誘導されたのだろうというところが…

あとは川の流れを眺めながらお茶を楽しめるカフェみたいなところにも行ったのですが、ちょうど少し前に台風が過ぎ去った後だったので川がものすごい濁流で笑っちゃったのを覚えてます。
お友達が予定を決めたカフェだったから、タイミング悪くてごめん~!になってたけど、こういうのって逆に良い思い出なんですよね。未だにその話で笑えるので…

今もあるのかな?いつかまた行きたい場所です。
次は綺麗な川を見れたらハッピーだし、次も濁流でも面白くてハッピーだな。

【おわり】
1noteにつき話題ひとつだと短いかな?と思って話題ふたつ分描くことにしていたのですが、これだと長すぎるかもしれない。
文章を減らすということがびっくりするほど苦手なんですよね。思ったことを全部書きたいから…
折を見て調整するかもしれないし、しないかもしれないです。

近況としては(申し訳程度の日記要素)ポケモンのDLCをクリアして、後編の配信が楽しみになったところです。
調べてなかったのですが、後編の配信は来年なんですね。結構先だ…1ヵ月後とかだと思ってたのでそんな~!になってしまいました。でもあのボリュームならそりゃ半年かかるか…!

あとはスイカゲームにハマり倒し、人生を壊しています。"知る"という行為が不可逆であることをこんなに恨んだ経験はありません。助けてくれ…寝る前にあと1回だけ……

それではおやすみなさい


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