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本当の自分:日常、自然体でいられるようになる

日々、学校や職場など、さまざまな人が集まる場所で生活しています。
しかし、そうした場所では、時に自分を偽ってしまうこともあるのでは
ないでしょうか。

今日は、日常の中で本当の自分を取り戻し、自然体でいられるようになるための
心の旅についてお話しします。

ひとりの時間の大切さ

ひとりでいる時、私たちは無意識のうちにホッとすることがあります。
それは、人目を気にせず、普段の自分、素の自分に戻れるからです。

学校や職場など、人が集まる場所では、なぜか疲れてしまいます。
それは、普段の自分とは異なる「自分」を演じてしまっているからかもしれません。

本当の自分でいることの難しさ

素のままで、普段の自分でいること・・・
それは理想的ですが、実際にはなかなか難しいものです。

人が集まる場所では、つい他人の目を気にしてしまい、本当の自分を
隠してしまうことがあります。

それは、社会生活を送る上での「無意識のプレッシャー」とも言えるでしょう。

自然体でいるために意識したこと

私は、ある時から意識的に、あるがままの自然体でいようと心がけました。
その結果、無理に素の自分になろうとすることの難しさを実感しました。

では、どうすればいいのか。

「その場での役割を演じる」ことにしました。
これは、自分自身に無理を強いるのではなく、あるがままの自分を受け容れる・・・
ということです。

一歩ずつ踏み出す勇気

完全に自然体でいることは、一朝一夕には達成できるものではありません。
しかし、自分が本当にそうありたいと願うなら、少しずつ、一歩ずつ、自分自身を
変えていくことが大切です。

私もそうしてきました。

そして、いつの間にか、周りに過敏になることなく、自分らしくいられるように
なってきました。(今も一歩ずつ続けています😅)

周りとの調和を学ぶ

自分を変えることは、周りの人々との関係をより良いものにすることにも繋がります。
周りに気を遣うのではなく、気を配ることができれば、もっと楽に、そして自然体で
過ごすことができます。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、自分らしさを大切にしながら、日々を楽しみましょう。

まとめると・・・

自分自身を理解し、受け容れること。

それは簡単なようでいて、実は大きな挑戦❗️
その挑戦を通じて、本当の自分を取り戻し、自然体で生きることの喜びを
知ることができます。

今日も、「今ここ、あるがままの自分でいる」ことを楽しみましょう。

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