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自己紹介

こんにちは。

私は現在、カナダの大学院の心理学部博士課程に所属しています。今回、スポーツ心理学、留学、日々是思考録というマガジンを作らせていただきました。私は、20歳まで日本で生活し、日本の公立小学校、公立高校、国立大学に進学しました。学部時代は心理学を専攻しておりました。21歳から22歳で、カナダの大学に心理学を勉強しに交換留学をしました。その後、スポーツ心理学を研究するため、イギリスの大学院に進学するも、6ヶ月で中退。その中退した年の夏からカナダの大学院の体育学部修士課程に進学しました。修士課程では、スポーツ心理学を研究領域とし、特にグループダイナミクスを研究対象として研究を進めてきました。その後、その大学を卒業し、修士号を無事取得し、現在はカナダの大学院で心理学部の博士課程に所属しております。所謂、純ジャパから、海外の大学院で修士号を取得し、そのまま海外で博士課程に在籍しているということになります。

スポーツに関しては、小2から高3まで、部活でサッカーをしておりました。その後、大学進学と同時にサッカー指導者としてサッカーと関わることにしました。大学1年生の冬にサッカー指導者ライセンスD級を取得し、大学2年生の夏に同ライセンスC級を取得しました。当時は、中学校の部活を主に指導させていただいていました。日本の大学を卒業して、イギリスの大学に入学するまでのギャップイヤーでは、高校の部活のサッカー指導をさせていただきました。その後、修士課程所属時には、カナダの地元のサッカークラブで2年半ほど、サッカー指導に関わらせていただきました。そこでは、小学生から高校生までの選手と関わらせていただきましたが、主にはU15の男子チームを指導させていただきました。また、カナダにおけるサッカー指導の最後の一年はチームのメンタルサポートも並行して行なっておりました。なので、サッカー指導は日本で2年半ほど、カナダで2年半ほど、計5年ほどさせていただいたことになります。そして博士課程に進学するタイミングで、サッカー指導とメンタルサポートの二足の草鞋から、メンタルサポート、本業である研究にシフトすることにしました。

このnoteでは、留学に関すること、日々是思考録に関しましては、気の赴くまま、不定期に更新していければいいかなと思っております。スポーツ心理学に関しては、2ヶ月に一回、2021年はモチベーションをメインとして、発信していければと思っております。もしよろしければフォローをしていただけると大変嬉しく思います。また、何卒、博士課程の学生らしく、貧乏な暮らしをしております。もし何かこのnoteが読んでくださる方の役に立ちましたら、サポートをしていただけるととても嬉しく思います。

では、これからよろしくお願いします。


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