日本にいながら英語・英会話力爆上げ

30代半ばから日本国内で独学で英語を話せるようにいろいろなやり方を模索して話せるように…

日本にいながら英語・英会話力爆上げ

30代半ばから日本国内で独学で英語を話せるようにいろいろなやり方を模索して話せるようになった結果、今では海外で生活をしております。それまでに必要な知識をお伝えしていきます。コラム風、エッセイ風の文章と写真で説明。英語学習の裏技などもどんどん書いていけたらと思っています。

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私が日本にいながら英語を話せるようになった手順

英語が全く話せない状態から、日本にいながらどうやって英語が話せるようになるのか? 海外生活を夢見る私は、真剣に模索していました。 本を読み漁ることから始め、聞き…

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英単語「neighbor」の語源や由来

neighborの由来は中英語のneighebor、古英語のneahgebur、そしてneheburからきています。 意味は「近くに住む人」であり、普通の英単語として使われているneah「近い」とg…

英単語「neighborhood」の語源や由来

「neighborhood」の語源は中英語の「neighburhood」に由来し、更に古英語の「neahgebūr」(近くの人、隣人)と「gebūr」(居住者)まで遡ります。 この言葉は元々、地理…

英単語「tension」の語源や由来

英単語「tension」の語源はラテン語の「tensio」に由来します。 これは「引っ張ること」や「緊張」を意味します。 この語は古フランス語の「tension」を経て英語に取り入…

英単語「aspect」の語源や由来

「Aspect」の語源はラテン語の「aspectus」に由来します。 これは「見ること」や「見方」という意味を持ちます。 古代ローマの哲学者や文学者はこの言葉を用いて、物事の…

英単語「threat」の語源や由来

「threat」は古英語の「þreat」に由来し、圧迫や抑圧といった意味を持つ言葉から発展しました。 この語は、敵意や危害を予告する行為や意図を表すのに用いられるようにな…

英単語「education」の語源や由来

educationは、教育の意味を持つ英単語です。 エディケーションの動詞はeducateで、これの語源はラテン語の「educatus」です。 単語の先頭にある「e」は、外へといった意…

英単語「stress」の語源や由来

stressは英語で悲しみや苦悩を表わすdistressに由来し、さらにdistressはラテン語のdistrictusが語源で、心が別々の方向に引き裂かれて落ち着かない状態を表わしています。…

英単語「cooperation」の語源や由来

共に一つの目的のために働くこと、このような意味を持つ英単語で日本語では協力を意味します。 1620年代から使用され始めたといわれているのですが、フランス語の「coopé…

英単語「association」の語源や由来

associationの由来は、古代ギリシャやローマまでさかのぼります。 ラテン語で「一緒に置く」「結びつける」という意味の「asso-ciātus」 が由来となっています。 古代ギ…

英単語「community」の語源や由来

日本語でも使用される機会が多くて馴染み深いcommunityはラテン語がきっかけでありラテン語における共同体や社会、友情などの意味があります。 そのように共同体や社会、…

英単語「competition」の語源や由来

「competition」は競争や競技という意味の英語ですが、他の多くの英単語と同じように、その語源はラテン語です。 ラテン語で一緒に探すという意味の「com-petere」が由来…

英単語「supply」の語源や由来

supplyは、供給を意味する英単語です。パワーサプライなどのように電源供給といった形で使用されます。 supplyの由来は、ラテン語の満たす「suppleo」や古期フランス語の…

英単語「distance」の語源や由来

distanceという英単語の由来・語源は旧フランス語のdestanceやラテン語のdistantiaで、英単語の意味は距離・離れた場所・間隔・別れ・分かれ・隔たり・遠ざかる・離れる・…

英単語「resident」の語源や由来

"Resident"という単語は、ラテン語の「residens」に由来します。 これは「residere」という動詞から派生しており、「res」(事物や物質)と「sedere」(座る)の組み合わ…

英単語「grant」の語源や由来

英単語「grant」の語源は古英語の「grantian」にあり、「許可する」や「承認する」という意味を持っています。 この言葉はラテン語の「granthiare」に由来します。時間が…

私が日本にいながら英語を話せるようになった手順

私が日本にいながら英語を話せるようになった手順

英語が全く話せない状態から、日本にいながらどうやって英語が話せるようになるのか?

海外生活を夢見る私は、真剣に模索していました。

本を読み漁ることから始め、聞き流しの教材を試してみたり、英語が話せる人にどうやって話せるようになったのかきいてみたり・・・・

なかなかこれといった方法に出会えないさなか、気晴らしに行ったタイで結論に至りました。

外国語を話すのに必要なのは「単語力」だけだと。

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英単語「neighbor」の語源や由来

英単語「neighbor」の語源や由来

neighborの由来は中英語のneighebor、古英語のneahgebur、そしてneheburからきています。

意味は「近くに住む人」であり、普通の英単語として使われているneah「近い」とgebur「住人」が組み合わさってできた英単語です。

使用されるようになったのは1580年前で、人と町を意味する単語として広く親しまれるようになっていきました。

その他の意味に関しては、近所・隣・隣

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英単語「neighborhood」の語源や由来

英単語「neighborhood」の語源や由来

「neighborhood」の語源は中英語の「neighburhood」に由来し、更に古英語の「neahgebūr」(近くの人、隣人)と「gebūr」(居住者)まで遡ります。

この言葉は元々、地理的な位置関係ではなく、共同体や隣人同士の連帯感を意味していました。

時代が進むにつれ、「neighborhood」は地域やコミュニティを指す言葉へと進化しました。

この変遷は、居住様式や人々のコミュ

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英単語「tension」の語源や由来

英単語「tension」の語源や由来

英単語「tension」の語源はラテン語の「tensio」に由来します。
これは「引っ張ること」や「緊張」を意味します。

この語は古フランス語の「tension」を経て英語に取り入れられました。その基本的な意味は物質や物体が引っ張られた状態、または心理的な圧力や不安に関連して使われます。

例えば、物理学では、材料が引っ張られる力を表す場合に使用されます。また、心理学や人間関係の文脈では、人々の

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英単語「aspect」の語源や由来

英単語「aspect」の語源や由来

「Aspect」の語源はラテン語の「aspectus」に由来します。

これは「見ること」や「見方」という意味を持ちます。

古代ローマの哲学者や文学者はこの言葉を用いて、物事の外観や特定の見方を指しました。

中世には、特に天文学や占星術で用いられ、星や天体の位置や見かけの様子を表すのに使われました。

後に英語に取り入れられた際、物事の見方や観点、外観などを指す一般的な意味として広がりました。

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英単語「threat」の語源や由来

英単語「threat」の語源や由来

「threat」は古英語の「þreat」に由来し、圧迫や抑圧といった意味を持つ言葉から発展しました。

この語は、敵意や危害を予告する行為や意図を表すのに用いられるようになりました。

「threat」の進化は、社会や個人が感じる潜在的な危険や敵意を表現する方法がどのように変化してきたかを示しています。

この単語は、時間が経つにつれて、人々が他者に対して示す可能性のある否定的な意図や行動の予兆を

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英単語「education」の語源や由来

英単語「education」の語源や由来

educationは、教育の意味を持つ英単語です。

エディケーションの動詞はeducateで、これの語源はラテン語の「educatus」です。

単語の先頭にある「e」は、外へといった意味を持つ接頭語で「ducere」は導くの意味を持ちます。

そのため、能力を導き出す・能力を引き出すなどの意味になるわけです。

現代においては教育の中で使用される英単語ですが、語源や由来を調べることで教育(ed

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英単語「stress」の語源や由来

英単語「stress」の語源や由来

stressは英語で悲しみや苦悩を表わすdistressに由来し、さらにdistressはラテン語のdistrictusが語源で、心が別々の方向に引き裂かれて落ち着かない状態を表わしています。

もう一方の説はラテン語で固められた、圧縮されたなどを意味するstrictusの過去分詞で、引き締めるを意味するstringereから由来したとも言われていました。

いずれも外的要因から圧力がかかることを

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英単語「cooperation」の語源や由来

英単語「cooperation」の語源や由来

共に一つの目的のために働くこと、このような意味を持つ英単語で日本語では協力を意味します。

1620年代から使用され始めたといわれているのですが、フランス語の「coopératio」やラテン語の「cooperationem」など動詞を指す名詞が由来になっているといいます。

ちなみに、「noncooperation」は1795年に誕生した「協力を拒否すること」を意味する英単語で「non-」および「

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英単語「association」の語源や由来

英単語「association」の語源や由来

associationの由来は、古代ギリシャやローマまでさかのぼります。

ラテン語で「一緒に置く」「結びつける」という意味の「asso-ciātus」
が由来となっています。

古代ギリシャやローマにおける古い文献でassociationはよく登場します。

古代ギリシャでは、個人や都市の人々が集まって共通の利益を追求する組織、ローマ帝国時代においては商業組合や祭りを準備する組織を指していたこと

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英単語「community」の語源や由来

英単語「community」の語源や由来

日本語でも使用される機会が多くて馴染み深いcommunityはラテン語がきっかけでありラテン語における共同体や社会、友情などの意味があります。

そのように共同体や社会、友情などの由来を有しているため、1400年の頃には既に今日のように共通している物事がきっかけでより一層深い交流を図る意味で用いられています。

さらに、現在ではcommunityは同じ地域にて生活をしている人達などを指す意味でも使

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英単語「competition」の語源や由来

英単語「competition」の語源や由来

「competition」は競争や競技という意味の英語ですが、他の多くの英単語と同じように、その語源はラテン語です。

ラテン語で一緒に探すという意味の「com-petere」が由来となっており、英単語の相手と競い合うという意味とは真逆ともいえる語源だと言えます。

どういった経緯で逆の意味になったのかは定かではありませんが、自分のみでなく他の人がいて成り立つ言葉であることに変わりはなく、共生する

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英単語「supply」の語源や由来

英単語「supply」の語源や由来

supplyは、供給を意味する英単語です。パワーサプライなどのように電源供給といった形で使用されます。

supplyの由来は、ラテン語の満たす「suppleo」や古期フランス語の供給する「souploier」が原型といわれています。

なお、14世紀後半ころは、「supplien」の形で使用されていて、このころは何かを満たす・完成させる・埋め合わせるなどの意味が存在していたといわれていますが、こ

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英単語「distance」の語源や由来

英単語「distance」の語源や由来

distanceという英単語の由来・語源は旧フランス語のdestanceやラテン語のdistantiaで、英単語の意味は距離・離れた場所・間隔・別れ・分かれ・隔たり・遠ざかる・離れる・置き去りにするなどです。

14世紀の始め頃から使用され始めており、物理的な距離感をあらわす言葉として用いられます。

distanceだけでも距離の遠さを言い表すことが出来ますが、形容詞であるlongと組み合わせて

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英単語「resident」の語源や由来

英単語「resident」の語源や由来

"Resident"という単語は、ラテン語の「residens」に由来します。

これは「residere」という動詞から派生しており、「res」(事物や物質)と「sedere」(座る)の組み合わせです。

元々は「居住する」という意味を持ち、特定の場所に居住している人を指す言葉でした。この語は中世ラテン語で「居住者」や「住民」を意味し、その後英語に取り入れられました。

現代の英語では、「res

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英単語「grant」の語源や由来

英単語「grant」の語源や由来

英単語「grant」の語源は古英語の「grantian」にあり、「許可する」や「承認する」という意味を持っています。

この言葉はラテン語の「granthiare」に由来します。時間が経つにつれて、何かを与える行為、特に権利や特権、金銭的な支援を提供することを意味するように進化しました。

この単語は、与える側の権威や慈悲から、具体的な支援や承認の表現へと意味が拡がり、現在では補助金や奨学金など、

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