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外資の面接を突破できない時、見直すべきポイント 

こんにちは!

外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の
富山 容子(とみやま ようこ)です。

私のことを一言で伝えると。

「英語力アップから、
 外資系企業への転職まで。

ワンストップで全てを完結できる
英語&転職サポートコーチ。」

として活躍するコーチとして
起業しました。
早いもので7年目になります。

ご一読いただけますと、この記事を
より楽しめるのでは、と思いますので。

リンクを貼っておきますね。
https://note.com/englishcoaching/n/n9c2791411d9c 
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13日は、そういえば、
TOEICのスコア発表日でしたね。

900越えのご報告を筆頭に、
コーチング受講後の、
700へのスコアアップなど。

嬉しい報告がたくさんありました。

しかし・・・
私はまだまだ油断してません。

アビメ分析をして、
次のステップへのアドバイスを
しっかりします。

テストはね・・・
受けっぱなしは、ダメなんです。

会社のプレゼンとかにも
言えることですが。

振り返り、復習が大事です。

月曜日は思いつきライブに、
クライアントさんはじめ、
たくさんの方にご参加いただき、
ありがとうございました。

アーカイブを残さない、
ラフなライブは、需要ありそうですね。
(あんまり需要なさそうだと思ってました。)

夜も面白いなと思いましたが、
朝の「いってらっしゃい!」的な、
ライブも面白いかもなーと、
妄想しています。

13日は、定例ライブでした。

来週は、私の友人、外資系企業CFO達と
先日会ってキャッチアップをしてきた時の、
お話をシェアしたいと思います。

インダストリーは

*製薬
*ラグジュアリーブランド

です。

本当にありがたいなーと思うのは、
友人が外資系企業で、出世してくれてること。

彼女たちから、
現場で今、何が起きているのか。

また、これから英語を使って、
外資系企業で、ステップアップしていくには。

先駆者の意見を参考に、
しっかりと自分のキャリアプランを練っていく
必要があります。

また、彼女達は、企業が女性活用に
舵を切っている、今の「波」に
上手く乗れてる感じもあるんですよね。

私が留学を志した20年前。
意識高い系の男性が、本当に強い時代でした。

ジェンダー的な発言は、
あまりしたくないなとは思いますが、
潮目が変わってしまったなという事実は
あるな、と思ってます。

視聴URL
■ Instagram :https://www.instagram.com/reel/C3SbXNpPSeo/
■  YouTube  :https://www.youtube.com/c/GlobalbizOfficial/

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ここ数日、
クライアントさんからも、
元クライアントさんからも、
メルマガをご購読いただいてる方からも。

すーごくたくさん、
外資系への転職のご相談を
頂戴しています。

クライアントさんと、
元クライアントさんは、
ご本人を存じ上げているので、
適切な回答ができている
自信があるのですが。

ライブや、メルマガ読者さんからも
頂戴するようになってきたので。

やっぱり今年は、
マーケットが活発に動いているのかな、
という気がしますね。

ライブや動画を見ると、
私のこと、直接知らない方も、
親しみが湧くのでしょうね。

ありがたいことです。

しかし、私と直接面識がないので・・・
的確に、回答を差し上げてられるのか、
心配です。

日系企業の外資系化は、
あちこちで聞いていますが・・・。

浸透は早くて3年、
やっぱり5年ぐらいはかかるんじゃ
ないのかな・・・と感じていて。

何が言いたいか、というと。

日系企業ご出身の方で、
外資系の面接に
なかなか合格できない理由は、
もうこれだよな、と思ってることが
一つあります。

それは・・・

コミュニケーションスタイルの違いを
理解した上での、面接での受け答え。

これが的確にできてないからだよなあ、
と思うのです。

日系企業と外資系企業とでは、
終身雇用前提か。

それとも、ポジションありきで、
ピンポイントに
欲しい人を狙ってくる
採用スタイルなのか。

それで全然着眼点が
異なっていて。

レジュメの書き方だって、
日系企業は時系列なのに対し。

外資系企業では、
1枚目に自分の自己PRと、
直近の経歴がくるように、
書かれているわけです。

いい、悪い、とかではないですよ。

ただ言えるのは、
お互い違う、ということ。

そしてそれを理解した上で、
面接をマネジメントするのは。

求職者の仕事であること。

もっというと、

面接官である、外資系企業の
Hiring Managerや。

次々出てくる面接官たちは、
あなたの経歴を
よく理解していない、という前提で。

そこを察して、
適時必要な、補足説明をした上で、
コミュニケーションが成立するように、
マネジメントするんです。

それは求職者の仕事ですよ、
ということ。

これがわかってなくて、
ただ想定問答を作っていって。

準備した回答を読み上げれば、
その日のお仕事は終わり!
と思って面接に臨んでいたら。

大体、うまくいきません。

面接官である、外資系企業の
Hiring Managerや。

次々出てくる面接官たちが
過去に経験した、経験、という
フィルターを通じて、理解されます。

また、比較文化論などで、
よく出てくる。

ローコンテクスト文化と、
ハイコンテクスト文化という
ものがあって。

日本は、ハイコンテクスト文化に
属し、アメリカ・イギリスなどの欧米系は
ローコンテクスト文化に属します。

ハイコンテクスト文化の
コミュニケーションスタイルは。

あなたの当たり前や、常識。

それは、コミュニケーションを
開始する段階で、
すでに共有されているものとして。

もっというと
「わかってるよね」
という理解があるよね、という前提で話すので。

日々のメールも、
できるだけ短く、端折って書きなさい、
と指導されます。

しかし、外資系企業では、
前提の共有はされてないという前提で、
話が始まるので。

面接で言葉足らずに
終わってしまったり。

的確なコミュニケーションが、
取れていないと、相手から認識されて。
成果に結びつかないことがあります。

「英語だけじゃないの?」
「英語の次はコミュニケーション???」

・・・はい、言いたくなる気持ちも
ほんとによくわかります。

しかし得たい結果が欲しいのなら、
自ら変われる人を、外資は好みます。

外資系HRのEMIさんとの対談も
とても勉強になると思いますので。

よかったら参考になさってみてください。

https://youtu.be/wxPOWfivPHk?si=3NShApYGuLxSSoTC

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今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。

外資系英語力アップスクール
富山 容子

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■ 代表取締役   :富山容子

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