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「遊び心」が大事

 人生を楽しくするためには、「遊び心」が大事だと思います。子どもたちは、いつも遊びたいんですよ。遊ばせましょう。「気づけば、学びになっていた」となるのが理想です。

1.子どもは遊びの天才

 子どもはすごいですね。のりを机に塗ってみる、練り消しを作ってみる、顔にシールを貼っている、など大人にとっては「無駄」なことにも、集中して遊ぶ。ある意味、子どもみたいに生きたら、人生楽しいですよね。子どもたちをもっと尊敬した方がいいです。
 今日は、造形遊びをしました。軽視されがちな「あれ」です。何かの作品を作る前に、みんなで思いつくままに創造する時間。ちゃんと時間を確保してあげれば楽しいですよね。今回は3年生のビニル袋に空気を入れてやる「あれ」です。「空気の積み木」子どもって、本当にすごいので、ビニル袋を用意する、それだけで45分間楽しむんですよね。子どもたちが作ったのは、かまくら、家、プール、イス、一斉に投げる。最後はみんなで集めて大きい家作るぞー!と。「子どもは遊びの天才だな。」と思いました。

2.なんでも「ゲーム」にする

 私は、ゲーマーです。ファミコン、スーファミ、ゲームボーイ、プレステ、64、wii、スイッチはもちろん履修済み。マイクラガチ勢で、ゼルダファンです。スイッチの後継が楽しみ。スマホゲームも長年やっています。そんな私は、授業の中に「ゲーム」を取り入れます。「ゲーミフィケーション」って言葉がありますが、そこまでいっているかわかりませんが、なんでもゲームにして、子どもたちに楽しみながら学んでほしいと思っています。

「真面目に学ぶのが授業」と思っている先生は、つまらないです。
楽しいのが授業だと思います。

など、いくらでも楽しめます。

3.真剣な遊びを優先する

 授業で学びを進めていくことももちろん大事ですが、その進み具合はしっかり教師が計画・管理して、学級会や学級イベント、係活動などの時間を確保した方が、子どもは成長するし、クラス経営について、子どもたちに主導権が移っていきます。(もちろん、学力保障前提!)


 以上、エンチャントでした!

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