江浪キリ
今日の短歌としてつぶやいたものたち。
毎月のまとめ
応募した覚書
やってみたことや、考えたこととか。noteを始めた時からの100記事ほど。
今日はまた特別街がくさいなとマスク姿で言いかけやめる
ちゃんとした掃除をいつかはやる予定27年経っちゃったけど
母猫のようにお腹に抱いて寝て三歳の猫を慰める夜
人生という名のゲームの経験値貯めてることを苦労とも呼ぶ
十年前願ったことは叶ったが別の悩みが行列してる
他人見ぬ住宅街の深い道汗をかきかき草を抜く人
諦めて手放すことで楽になろ どうせ意識が消えたら終わり
もう一度戻りたい日を選ぶなら全員生きてて笑顔のあの日
八年の時間を超えてわが家は巣立った子には「慣れないところ」
木漏れ日が美しいのはただ陰が目が眩むほど暗いからかも
4月も暗い短歌が並びましたが、自分が「不安症」であることに気がつきました。セルフモニタリングノートを書き始めたので、効果に期待しています。 あと、アレルギーで飲んでいた薬の副作用で、不安感が高まるものもありましたので、中止。 5月は、一か月間猫に副作用の出そうな薬を飲ませる予定なので、またメンタルが心配ですが、、きっと対処していける自分になれると信じて、、 きっと、今が人生の最後の落ち込みで、これから達観できる人になれると期待して、、、生きていきます。
四十年前に絶交された訳やっと分かったもう遅いけど
長生きはしない運命(さだめ)と言い聞かせ精一杯の笑顔を猫に
不機嫌な家族に叱られ通院の人を羨ましく見る総合病院
翔平とお揃いだからと張り切るが薄っすい中身の曼荼羅チャート
何一つ前進した気はしないけど1日生きたそれで充分