おすすめカメラアイテムまとめ(キヤノン ver.)
こんにちは、Emuです。
今回はカメラと一緒に買った方がいい、おすすめアイテムについて記事を書いていきます。私が所有しているカメラがキヤノンですので、
もちろん、他のメーカーのカメラでも同様のアイテムはありますので、ご興味ある方は調べてみてください!
交換用レンズ
オススメは単焦点レンズです。明るいレンズを使用しているため、暗所でも使い勝手がいいです。また、ピントが合っていない部分はボケとして表現され、カメラで写真を撮っている体験が味わえます。
交換用レンズは50mmが定番です。収差が小さく(湾曲)、自然な感じに撮影できるため人気です。特にキヤノンのEF50mm F1.8 STMは新品で2万円切る価格で購入できるためスーパーオススメです!
キットレンズよりも明るく、高性能のレンズのため初心者から上級者まで持っていて損はありません。ワンランク上の写真を撮りたい方は是非使ってみてください!
レンズフィルター
レンズ前面に装着するして、レンズを保護するフィルターです。だてメガネみたいなものです。保護フィルター以外にも、ミストフィルター、NDフィルター、PLフィルターなど種類が豊富で、色々な表現ができます。
レンズフード
余計な光をレンズに入れないようにするための物です。また、レンズフィルター同様にレンズを衝撃や傷から守る役割もあります。
三脚
画角調整、手振れ防止、夜景、天体写真を撮影する際に使用します。プラスチック、アルミ、カーボンと種類もたくさんあります。カメラとレンズの重さ、撮影スタイルによって選びます。
スポーツ、夜景、天体写真を撮りたい方は三脚があった方が有利です。
クイックリリース
三脚とカメラの取り付けをスムーズにするアイテムです。三脚をよく使う
際にとても役立ちます。バックパックのショルダーストラップに固定できるモノもあります。
予備バッテリー
付属しているバッテリーとは別に二つほどあると安心です。PC、スマホ、タブレットなどを充電するUSB Type-Cケーブル対応の充電器で2~3個同時に充電できるものがオススメです。
SDカード
撮影した写真を保存します。スマートフォンよりも、デジタル一眼レフカメラで撮影した写真データは容量が大きいです。動画撮影をしなければ、64GB~128GBが購入しやすい値段です。
ワンショット撮影が多いのであれば、Class10、UHS-I、U3以上のSDカード。連続撮影・動画撮影であれば、Class10、UHS-I、U3以上で読み取り速度200MB/s以上のSDカードがオススメです。
SDカードを選ぶポイント
デジタル一眼レフカメラで写真・動画撮影をする場合は数値が大きいものを選んだ方がいいのですが、書き込み・読み込み速度を示すクラスはカメラ、SDカードが相互に対応していないと性能を発揮できないことがあります。
お使いのカメラがどのクラスに対応しているのか確認してから購入しましょう。
液晶保護フィルム
スマホ同様に液晶画面が搭載されているカメラがほとんどです。画面が割れてしまうと大変ですので、ガラスフィルムがオススメです。ガラスフィルムを取り扱っている国内メーカーが少ないです。値段が普通の保護フィルムと値段が変わらないので、海外メーカーのガラスフィルムでもOKと思います。
私は上の海外メーカーのガラスフィルムを使用しています。2枚~3枚パックで国内メーカーと同じくらいの値段で、お得です。
ホットシューカバー
カメラ上部にあるアタッチメントを取り付ける部分です。外部ストロボやマイクなどを取り付けれますが、使用頻度が少ないと露出したままになります。ホコリや汚れが付着しやすいため、カバーをしておきましょう。
ストラップ
個性が出るアイテムの一つがストラップです。首からぶら下げるネックストラップ、手に巻き付けるハンドストラップがあります。カメラのサイズ、持ち運び形態によって付け替えるといいです。
メーカー純正、モノトーン、カラフルなどカメラもオシャレにコーディネートできます。
価格は1,000円以下~3,000円くらいで良いものが買えます。金属パーツが付いていないストラップの方が、カメラやレンズに当たった際にダメージが少ないのでオススメです。
カメラバッグ
普段から使用しているバッグにカメラを入れるのもいいのですが、カメラを周囲にある物や衝撃から守る構造になっていないバッグに入れることはお勧めできません。パーティションで区切られていたり、内側厚めになっているバッグがオススメです。
バックパック、ショルダーバッグなどカメラの大きさや用途に合わせて選びましょう。
クリーニングキット
日ごろのお手入れに必要なのが、このクリーニングキットです。カメラやレンズはホコリや汚れに弱いです。最悪の場合、撮影に影響が出たり、故障の原因になることもあります。
ブロアー、クリーニングクロス、クリーニングペンは必須アイテムです。撮影から帰ってくるとレンズ、ファインダー、ゴム製パーツ部分にホコリや汚れが多く付着していたりします。
クリーニングの際は無水エタノールやクリーニングキットに付属しているクリーニング液を使用します。
保管ケース
カメラを保管しておくケースです。湿度を一定に保てるため、カビの発生を抑制できます。予算に余裕がない場合は、ホームセンターやダイソーで販売されているコンテナとシリカゲルがあれば安く済みます。
カメラアイテムにかかるコスト
合計①:28,800円~
単焦点レンズが含まれない合計です。カメラに付属したキットレンズで撮影メインで、カメラアクセサリは最小限に抑えた構成です。
合計②:48,600円~
単焦点レンズを含めた合計です。キットレンズ+単焦点レンズ、カメラアクセサリは最小限に抑えた構成です。
合計③:84,100円~
単焦点レンズを含め、アクセサリ類は上位グレード構成です。三脚が一番高額です。三脚ではなく、交換用レンズに充てるなどの選択肢もあります。
レンズキットを買えば、SDカードを買えば使い出しできます。後々、必要になってくるアイテムが数多くあります。その際の参考になれば幸いです。
最後に
改めて書いてみると、カメラ以外にあると便利なアイテムはたくさんありました。こういったアイテムを使うことで、より良いカメラ体験ができたり、モチベーションが上がります。これから、カメラを始めたいという方の参考になれば幸いです。
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ではでは。
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