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作品講評会についてQ&A

「作品講評会」に参加を希望する人からの質問と回答をまとめました。
よかったら参考にしてみてください。(質問があるたびに、随時更新していきます)

作品講評会については、こちらを参考にしてください。

Q.文字数に制限はありますか?
A.制限はありません。全て読むことを義務とはしていませんので、長すぎる(と感じさせる)ものは最後まで読まれない可能性があります。原稿用紙10枚程度の作品でも「最初の数ページで読むのをやめてしまった」という感想もあれば、原稿用紙200枚の作品でも「ぐいぐい引き込まれてしまい一気に読めてしまった、もっと読みたかった」という感想もあるかと思います。読者を最後まで導くのも作者の力量の一つと考えています。

Q.どんな人が参加してますか?
A.今のところ20代~60代と幅広い年代の人が参加しています。基本的に寡黙で謙虚な人が多い気がします(僕も無口なタイプなんですが、立場上一生懸命しゃべってます)

Q.参加費などは必要ですか?
A.費用は必要ありません。できるだけお金を掛けずにやってます。今後もし参加者が増えてくるようでしたら、どこか有料の施設を借りることもあるかと思います。その場合は参加費を徴収することになるかもしれません(たぶん500円とかそのくらいだと思いますが)

Q.オンラインではやらないのですか?
A.基本的に対面で生の声を届けるスタンスでやってます。ニュアンスや言葉の温度なども直に感じてもらいたいと思ってまして、オンラインだとなんとなく(氏名や顔が伏せられた状態だと特に)言葉の重みや誠実さにも差が出てくる気がします。遠方にお住まいの方はちょっと大変かもしれないですが、宿泊施設を利用するなどして足を運んでください(もちろん日帰りでもかまいませんが)

Q.参加者の熱量はどんな感じですか?
A.真剣に作家を目指す人もいれば、小説を書き始めて間もない人もいます。志という意味での熱量となると、それぞれのステージで差が出てくると思います。場合によっては、物足りないと感じることもあるでしょうし、逆にレベルが高すぎてついていけないと感じることもあるかもしれません。ただ、それぞれの境遇で真剣に取り組んでいるという姿勢や、互いに共鳴できる何かがあればそのあたりはおのずと解消されると思ってます。こちらにざっくり方向性をのせてます。基本的にこうした方向性に共鳴していただいた方に参加してもらってます。
https://chojuningen.tumblr.com/literary

Q.どんな雰囲気ですか?
A.言葉で説明するのは難しいですが、紅茶やお菓子をつまみながら雑談を交えて進行するので、ぴりぴりした雰囲気ではないと思います。かといって、なぁなぁで互いに褒め合って満足し合うものでもないと思います。
あまり写真は撮っていないのですが、過去に撮ったものを何枚か掲載しますので参考にしてみてください。紅茶屋さんを併設した古民家の居間となります。

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