40歳で、コント台本を書き始める。
コントでメディアが溢れている。
ここ数年、コント師のメディア露出量は増え続けているように思う。過去20年と比べても、最もコントが元気な時代は、今だ。キングオブコントのファイナリストたちはもちろん、それ以外の芸人もよく見かける。地上波テレビでは「有吉の壁」の存在が大きいが、あわせてYouTubeやTikTokでのコント配信も目立つ。
たとえばジェラードン、レインボーのYouTubeチャンネルは、いずれも登録者が100万人超。ラバーガールもTikTokのフォロアーが60万人超