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【日向坂46】”りなし”のバラエティ能力。

日向坂46四期生が”ひなあい”に初登場して約一年半。
グループ最年少の渡辺莉奈さんの”出始め”と最近に焦点をおいて書きます。
なぜかというと、意外と面白いからなんです。単純に笑っていただきたい。

しっかり者の評判が強く、クールな感じのまま存在感を増していくかと思っていた”りなし”のバラエティでの活躍を拾っていきます。

2022年10月「オードリーさん、ぜひ会ってほしい後輩たちがいるんです!!」

”ひなあい”に13才で初登場。

彼女の生年月日は「2009年2月7日」で、それを聞いた三期生・髙橋未来虹さんが「ヒィー!」と悲鳴。
確かに、”つい最近”生まれた子って感じがしちゃって驚きました。

渡辺さんは、描いた絵をしばしばいじられるということで
キャプテン・佐々木久美さんをモデルに実際描いてみることに。

佐々木「オードリーさん、質問ありますか、二人に(同組の平岡海月さんと渡辺さん)?」

若林「誰にも負けないこと」

渡辺「『若さ』ですかね」


2023年1月「ツキで年女が決まるMidnight! 第1回ラッキーガール選手権!」

年始に幸運を占う企画で
若林さんから自身の持っている運について聞かれた渡辺さん。
その答えがまぁまぁの衝撃度でした。

「この前、クレーンゲームをしてたんですけど、クレーンゲームのアームを壊しちゃって。店員さんを呼ぶ羽目になっちゃったことがあって。それ以降ついてないなって思います。」

…え、なかなかじゃない?

2023年3月「第2の丹生ちゃんを探せ! 四期生リアクションチェック隊」

おなじみの企画、リアクションチェック。

”落ち着いている”で有名な渡辺さんがどうなるのか、注目しておりました。
挑むのは富士急「高飛車」。

高飛車」に乗り込んですぐの渡辺「やばいですぅ。感情が…パニックします」

この後はねぇ、本当に笑ったのを覚えてます。
もう最初っから普段のキャラ崩壊、13才どころか4才ぐらいに戻っちまった?っていうぐらいの騒ぎよう。

そしてあの名ゼリフ…
「自分に負けない」

更に今後語り継がれるであろう”りなし昇天”。

この後なぜこのような顔になったかの説明がありましたけど(仕掛け人:正源司陽子さん)、
もう関係ない、笑った。

さらにさらに、
「どうして、こんなに、回るのーー!」の叫び。
もうおなか一杯です。

結構やさぐれ系なとこ、好き。

2023年3~4月「新入生も入ってきたし、学力テストでもやっておこう!」

結果から言っちゃうとそんなに勉強が得意じゃないことが判明した渡辺さん。

中でもこれが好き。

問題。
渡辺「くるくる~って。吸い込まれちゃうよーみたいな」

あとこれとか…

これ。

2023年5月「四期生のさらなる魅力を引き出せ! 家族アンケート」

恒例企画の家族アンケート。
加入後間もないメンバーの素顔を暴露しようという、
ドキがムネムネするやつ。

その中で「とっておき写真館」という名前のとおりのコーナーがありまして、そこで披露された渡辺さん幼少期の写真が、結構すごい表情でした。
やっぱやさぐれてんな。

”生まれた時から反抗期”

「娘の取扱い説明書」というコーナーでは
”どこか抜けてる!”という渡辺さんに関するタレコミ。

小学一年生の登校時、家を出たのはいいがすぐに帰宅。
直後に放った言葉:

「ランドセル忘れた。何か軽いと思った。


さらに、
アイマスクを付けて寝ていたある夜の渡辺さん。
夜中に目覚めたんですが、

「見えない!見えない!」

その他、莉奈さんを溺愛するお姉さんがあまりにしつこかった時に歯型がつくまで腕を噛んだことがあるというエピソードも。

2024年1月「本当は28歳だけど久美さんの三十路を早めにお祝いしましょう」

ちょっと飛びます。

この回の後半「細かすぎて伝わらない日向坂46モノマネ」が面白かった。

なかでもグランプリを獲得した渡辺さんの活躍は、
「渡辺さんがモノマネをするなんて!」と思ってたメンバーも多かったみたいですね。衝撃的でした。

最初は「アンコール登場した際の竹内希来里」さんのモノマネで、
”世界のワルリナ”の称号を得ました。

2発目は
「全然大丈夫じゃないのに必ず『大丈夫!』と肯定してくれる宮地すみれ」。

あくい100%

やってんな。

やってんな。


被害に遭われた 宮地 すみれ さん

もっと日向坂になりましょう 2024年5月「リアクション女王を目指しましょう!」

ここだけ”ひななり”から。
"ビリビリペン”に対してやさぐれ感満載の反応が面白かった。
ペンぶん投げ。

あ”ーもぅ、いったい!

あと、なんか知らんけど「無」の境地の表情も良かった。

2024年4月「アタイ!知りたい!深掘りタイ!正源司王決定戦!」

 ここでもモノマネ「宮地すみれ」をご本人の隣で披露。
もう若林さんからのパスが信頼感の現れ。

もう止まんねぇな。

宮地さんも反撃、急に渡辺さんをたたき出したの笑った。

どつきあい。

ここの流れ、良かったなぁ。また待ってます。

まとめという名の一言コーナー。

どーです、面白いですよね。

2024年は日向坂にとって大事な年でしょうから、
この4月から高校生になった渡辺さんは
いろいろ頼もしい存在ではないでしょうか。

個人的には”ひなあい”での更なるモノマネ新ネタ、
そしてちょっと贅沢ですが、
もうひとつ何か新たなキャラ(”やさぐれ”とか”ポンコツとか)も期待せずにはいられません。

今回はここまで。
じゃあまたねー。



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