見出し画像

フレンチポリネシアへ行くための準備。

2022年1月現在、観光での入国の条件は出発日の7日前に完全にワクチン接種が終了していること。(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、バキスゼブリア)、ジョンソンジョンソンは出発日の28日前まで。

①出発の30日前から出発日までにETIS(電子旅行情報システム)への申請を完了しなければなりません。システムへの登録内容は滞在中のすべての旅程(フライト、船舶の情報など)と滞在先等かなり細かく記入します。



②健康監視料(health Surveillance fee)5,000パシフィックフラン(ワクチン接種済みの場合)をクレジットカードで支払い、その領収書が必要です。

③誓約書の提出が義務付けられています。


資料はこちらをご覧ください。この情報は2022年1月14日付けなので、もちろん、これからもどんどん変わっていく思います。

大変ありがたい事に、米国(ハワイを含む)は、ワクチン接種が終了していると観光で入り易くなっていて、ハワイ州からはハワイアン航空が週一便、米国本土のロサンゼルス(LAX)からエアタヒチヌイが週4~5便も飛んでいます。日本は7月から再開と伺っております。待ち遠しいですね。


2022年1月、確かにまだ海外旅行のハードルは高いと思いました。特に変異株の影響で搭乗前のPCR検査の条件が厳しくなっていました。選択肢は3つありましたが(詳しくは上記のサイトをご覧ください。)テストは一回で済ませたかったので、
オプション1:フライト出発前24時間以内に実施されたPCR検査の陰性証明書を提示すること。(推奨)を目指すことにしました。
しかしながら、何軒もあるテスト機関に電話をしてお問い合わせをしても、『結果が戻るまでの時間を保証できない。』と答えが返ってくるのです。
ハワイ島は田舎なのかオアフ島のようにPCR検査を受けてから24時間以内に結果が保証されるテスト機関は見つかりませんでした。たとえ旅行用で検査を受けても、24~48時間以内が一般的で結果を受け取る時間指定はできませんでした。オアフ島に前泊しようかとも考えたのですが、安心して自宅から出発することを優先したかったので、ハワイ州指定の大手医療機関『Clinical Labs of Hawaii』にメールのお問い合わせで、懇願してみましたところ、急ぎの追加料金がかかりましたが、ご担当の方の対応も優しく、なんとか事前に予約をすることができました。

24時間以内のPCR検査結果は検査が終わってから3時間、メールにて【陰性】の結果が届きました。本当に有難かったです。今でも感謝しています。お出かけ以外でも必要な時には再度利用させていただたいと思っています。深謝

④PCR検査の陰性証明を印刷して持参します。
⑤ワクチン接種証明書

①~⑤まで、必要な書類は出発前に全てそろいました。



画像1


サポートいただけると本当に助かります。今後の活動資金にさせていただきます。誠にあリがとうございます。