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FUJI優勝チョウ・ジアジュのドキュメンタリーフィルム公開
ひさしぶりのnoteです。今日noteを更新したのは、instagramのキャプションでは紹介しきれない話を聞いて欲しかったからです。今年のFUJIには、海外メディアの仲間がたくさん来ていました。そのなかで、ビデオカメラマンでジャーナリストの友人、Jack Yaoが撮影したドキュメンタリーが公開されたので、紹介したいと思います。
広大な富士山麓エリア、超高速レースをたった一人で撮影
Jackと
相棒探しの旅① topoathletic/ultra venture
相棒探しの旅、まずはtopoから。
※足の形も癖も歩き方も走り方も人によって全然違うので、これはあくまで超個人的な見解です。人によって印象は全く違うと思います。
Amazon で少し安く買えたウルトラベンチャー。定価だと2万のものが1万3千円弱だった。確信を持って買うわけじゃないから少しでも安いとありがたいよね...。
2回の山行での感想(ほぼ初見、歩き)
topoathletic/ultr
ばいばい、またね、カルドラド
今日は壮大なラブレターをひとつ。
ただの想い出に浸る振り返り、自己満足、誰得な内容だけど書き残しておきたかったので。
わたしがいつも心に留めている言葉。道具を極めるよりも先にやること、あるよね?なんて言われたら誰だって返す言葉がない。
そりゃそうだよ、アスリートが仕事でもない限り、身を極める限界もあるし(ないっていったってそんなのうそだ)、自分の能力+αや安心感を求めたっていいじゃないか。
メディアが教えてくれないUTMF完走のヒント〜トップアスリートにはトップサポートがついている〜
今日はいよいよ出発ですね!これで最終回です。どうしても最後に書きたいことがあったのでギリギリですがUPしました。昨日はコース変更のお知らせがありましたね。まずその話を。
わたしが考える変更後のコースで注意したいことコース変更の発表にかなり驚きましたが、たしかにあの下りはとんでもなくズルズルで、この連載でも書いたとおり、渋滞に痺れを切らしてそのズルズルを外れて下りる選手やトレイルをショートカットす
メディアが教えてくれないUTMF完走のヒント〜テールエンダーの心得~
いくつかの100マイルレースに出てきましたが、実はわたしは100~120kmくらいが得意だったりします。あと、日本では100マイルがトレンドとか100マイル信仰的な空気感がありますが(100マイラーって言葉もそこそこ奇妙で/じろーさんのブログ参照)、わたし自身はさほどこだわりがありません。
むしろ苦手かもしれない。だって100kmよりも200kmよりも、走り続ける時間が長くて寝れないししんどいか
メディアが教えてくれないUTMF完走のヒント〜前日やレースで注意したい必携装備について~
1本目、2本目が思いのほか反響があり3本目。準備の話から打って変わってもっと具体的な「UTMF」対策と注意点。これこそメディアが教えてくれない、走った人にしかわからない情報かもしれません。
わたしはできるだけ「現場」で、「選手目線」で、「タメになる情報」を取材したいと思っています。参加選手であるみなさんならこの重要性はわかってもらえると思います。
そんなわけで、UTMFのシリーズを3度走った過
メディアが教えてくれないUTMF完走のヒント〜いまからでも間に合う買い足しアイテム〜
今週いっぱい更新していこうと思っている、UTMF完走のヒント集。次は何を書こうかな〜と考えたのですが、もう10日前に迫っているのでアイテム関係の話にしようと思います。いまどきネットで買ったら翌日に届く時代ですが、うっかりしてると間に合わないこともありますよね。←球磨川の時に焦った
わかりやすいように参考商品のリンクを張りますが、広告とか全く関係ないのでご安心を(?)。しつこいくらいに繰り返します
メディアが教えてくれないUTMF完走のヒント
先月、球磨川リバイバルトレイルというレースを完走しました。その前は昨年12月にTHAILAND BY UTMBを完走しました。今シーズン?にすでに100マイルを2本。あんまり練習してこなかった2021年、明らかに練習不足だけどなんとかなったのは「引き出し」をフル活用した結果だと思っています。
タイに向けて、レース前にどんな練習をして何をしたのかはTomo's Pitのブログに書くとして、いよいよ
マイ・ファースト・カー
免許とりましたよ、と。
そんなストーリーを紹介したわけですが、ここで紹介したい彼がいます。
どどん。
色白で、ちょっとガタイが良くて、背が高く、気が利いて(小回りが利いて)、懐深めの彼。
放浪癖ありの旅するライター、免許を持っていないというと驚かれつつもよくこう言われていた。
わたしに車を与えるべからず、と。
でもね、だったら部屋ごと旅に出ちゃえばいいんじゃないかな。
世界を広げてくれる、
山で使うスリーピングマット
雑誌取材で「持っているマットを教えてください!」と言われて列挙したので、せっかくだからメモを残しておこうと思います。
①NEMO/TENSOR INSULATED 20S MUMMY
122×51×8cm
240g
これを買ってから主にスタメン。軽いしなんせ小さい。ふくらますのが面倒orもし万が一穴が開いたら終わるな、っていう縦走の時は②を使用。
②THERM-A-REST / Zライトソル
自分を愛している人はとってもいい表情をしている
わたしは自分に自信がない。
でも自分が自分であることには誇りを持って生きている。
わたしを産んでわたしをわたしらしく育ててくれた親に感謝しているし、わたしの人生はわたしの自慢だし、自分のことはあんま好きじゃないけど、自分を取り巻く世界は大好き。
最近なんて故障を理由にぐーたら生活をしていたらすっかり太ってしまって(自業自得)、撮影で上がってくる写真や鏡を見てはがっかりしてため息が出ちゃう。だい
旅をしながら考えたこと
目指していたものが、半ば強制的に、だれのせいでもなく、終わりを迎えて。いままでがんばってきたことの意味を問い、ぜんぶを失ったような気分で落ち込んで。どうしようもない自分を、こういう時はどうするでもなく、走るのをやめて、思いつきでしばらく旅に出た。
脚と腰とメンタルを故障してしまったので、自転車で旅に出た。
旅はわたしの原点。
旅をしながら考えたこと
やっぱりドーロやトラックはわたしにはあんま